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2018 Vouvray Extra Brut Reserve / Dm. Brunet
¥4,180
『果実の持つ糖分だけのドザージュ・ゼロ。希少な2012年のクレマンで、白い花、ミネラル感、上品なイースト香をまとった複雑で長い余韻が特徴。』 2018 Vouvray Extra Brut Reserve / Dm. Brunet <ヴーヴレ、エクストラ・ブリュット・レゼルヴ/ドメーヌ・ブリュネ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合あり。 ■産地:ロワール ■地区:トゥーレーヌ ■アペラシオン:AOP ヴーヴレ ■葡萄品種:100% シュナンブラン ■醸造:デゴルジュマンまでの期間>6年。 ■特徴:果実の持つ糖分だけのドザージュ・ゼロ。希少なヴィンテージ・クレマンで、白い花、ミネラル感、上品なイースト香をまとった複雑で長い余韻が特徴。
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2015 Vouvray Demi Sec / Dm. Brunet
¥3,850
『熟成して飲み頃を迎えたワインだけを出荷する、こだわりを持ったドメーヌが醸す、やや甘口スタイルの白ワイン。白い花やマルメロを想わせる芳醇な香り。シャルキュトリーやチーズとも相性が良いです。』 2015 Vouvray Demi Sec / Dm. Brunet <ヴーヴレ・ドゥミ・セック/ドメーヌ・ブリュネ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合あり。 ■産地:ロワール ■地区:トゥーレーヌ ■アペラシオン:AOP ヴーヴレ ■葡萄品種:100% シュナンブラン ■栽培:リュット・レゾネ ■醸造:醗酵>ステンレスタンク。熟成>ステンレスタンクにて9カ月。 ■特徴:熟成して飲み頃を迎えたワインだけを出荷する、こだわりを持ったドメーヌが醸す、やや甘口スタイルの白ワイン。白い花やマルメロを想わせる芳醇な香り。シャルキュトリーやチーズとも相性が良いです。
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2014 Cotes du Rhone Rouge / Guigal 1500ml(マグナムボトル)
¥7,480
『輝きのあるルビー。黒い果実のアロマにスパイシーなニュアンス。香りの集中度が強い。タンニンはこなれていますが、存在感があり、全体的にまろやかな味わいの赤ワイン。』 ★2014 Cotes du Rhone Rouge / Guigal 1500ml(マグナムボトル) <コート・デュ・ ローヌ・ルージュ/ギガル> ※写真はフルボトルの画像ですが、本品はマグナムボトルです。 ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ローヌ地方 ■アペラシオン:コート・デュ・ローヌ ■生産者:ギガル ■品種:シラー50%、グルナッシュ40%、ムールヴェードル10% ■醸造:平均樹齢約35年のブドウを使用。伝統的な醸造法で、温度調節をしながら長めの醸し発酵。オークの大樽で1年半の熟成。 ■説明:輝きのあるルビー。黒い果実のアロマにスパイシーなニュアンス。香りの集中度が強い。タンニンはこなれていますが、存在感があり、全体的にまろやかな味わいの赤ワイン。
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2019 Cotes du Rhone Rouge / Guigal 375ml(ハーフボトル)
¥1,650
『輝きのあるルビー。黒い果実のアロマにスパイシーなニュアンス。香りの集中度が強い。タンニンはこなれていますが、存在感があり、全体的にまろやかな味わいの赤ワイン。』 ★2019 Cotes du Rhone Rouge / Guigal 375ml(ハーフボトル) <コート・デュ・ ローヌ・ルージュ/ギガル> ※写真はフルボトルの画像ですが、本品はハーフボトルです。 ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ローヌ地方 ■アペラシオン:コート・デュ・ローヌ ■生産者:ギガル ■品種:シラー50%、グルナッシュ40%、ムールヴェードル10% ■醸造:平均樹齢約35年のブドウを使用。伝統的な醸造法で、温度調節をしながら長めの醸し発酵。オークの大樽で1年半の熟成。 ■説明:輝きのあるルビー。黒い果実のアロマにスパイシーなニュアンス。香りの集中度が強い。タンニンはこなれていますが、存在感があり、全体的にまろやかな味わいの赤ワイン。
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2011 Cotes du Rhone, Vieilles Vignes, Carte Blanche / Dm. Mazurd
¥3,850
『蔵元のセラーにて10年以上熟成させた、蔵出しの飲み頃ワインです。平均樹齢40年の苗木からのぶどうから造られている為、芳醇な熟成香と柔らかい渋み、濃密なたっぷりとした果実味が味わえます。シラー種からのスパイシーなニュアンスが全体を引き締めています。ローヌ・ワインの熟成感を存分に体験できる希少なバックヴィンテージワインです。』 ★2011 Cotes du Rhone, Vieilles Vignes, Carte Blanche / Dm. Mazurd <コート・デュ・ ローヌ、 ヴィエイユ・ヴィーニュ、カルト・ブランシュ/ドメーヌ・マズール> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ローヌ地方 ■アペラシオン:コート・デュ・ローヌ ■生産者:ドメーヌ・マズール ■品種:グルナッシュ、シラー ■説明:蔵元のセラーにて10年以上熟成させた、蔵出しの飲み頃ワインです。平均樹齢40年の苗木からのぶどうから造られている為、芳醇な熟成香と柔らかい渋み、濃密なたっぷりとした果実味が味わえます。シラー種からのスパイシーなニュアンスが全体を引き締めています。ローヌ・ワインの熟成感を存分に体験できる希少なバックヴィンテージワインです。 ■適温:16~18℃ ■合う料理:サラミ、牛の煮込み、スペアリブ等。
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2011 Cotes du Rhone, Vieilles Vignes, Carte Marron / Dm. Mazurd
¥3,300
『蔵元の貯蔵タンクにて長期熟成させた、蔵出しの飲み頃ワイン。ドライフルーツの風味や熟成によるカラメルの様な甘みを伴った果実味、滑らかな口当たりが魅力です。ローヌ・ワインの熟成感を十分に楽しめる希少なバックヴィンテージワインです。』 ★2011 Cotes du Rhone, Vieilles Vignes, Carte Marron / Dm. Mazurd <コート・デュ・ ローヌ、ヴィエイユ・ヴィーニュ、カルト・マロン/ドメーヌ・マズール> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ローヌ地方 ■アペラシオン:コート・デュ・ローヌ ■生産者:ドメーヌ・マズール ■品種:グルナッシュ、カリニャン、マルスラン ■説明:蔵元の貯蔵タンクにて長期熟成させた、蔵出しの飲み頃ワイン。ドライフルーツの風味や熟成によるカラメルの様な甘みを伴った果実味、滑らかな口当たりが魅力です。ローヌ・ワインの熟成感を十分に楽しめる希少なバックヴィンテージワインです。 ■適温:16~18℃ ■合う料理:すき焼き、豚の角煮、うなぎの蒲焼等。
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2016 Cotes du Rhone, Les Prades / Dm. Mazurd
¥2,750
『ワイナリーの貯蔵タンクで熟成を経た飲み頃のローヌ地方のワイン。華やかな熟成香とスパイシーで甘みを伴ったまろやかな渋味と風味が美味しさの秘密です。』 ★2016 Cotes du Rhone, Les Prades / Dm. Mazurd <コート・デュ・ ローヌ、レ・プラド/ドメーヌ・マズール> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ローヌ地方 ■アペラシオン:コート・デュ・ローヌ ■生産者:ドメーヌ・マズール ■品種:グルナッシュ、カリニャン、シラー ■説明:熟成からのややレンガ色を帯びたローヌのワインは、華やかな果実香とオレンジピールを想わせる風味、甘みを伴ったやわらかいタンニン、口当たりはまろやかで後味も余韻が長く続きます。 ■適温:16~18℃ ■合う料理:サラミ、牛の煮込み、スペアリブ等。 ■評価歴:2016年>パリ農業コンクール2017金賞
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2019 Syrah Sainte-Agathe / Dm. Georges Vernay
¥7,480
『コンドリューのシラーが植えられている畑からのエレガントなシラー。フレッシュなダークフルーツの果実味が広がり、スパイスやスモーキーなニュアンス。口あたりが非常にシルキーでエレガントな、まさに北ローヌのシラーらしさ溢れる味わい。』 ★2019 Syrah Sainte-Agathe / Dm. Georges Vernay <シラー・サン・タガット/ドメーヌ・ジョルジュ ヴェルネ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合あり。 ■産地:フランス、ローヌ地方 ■アペラシオン:IGP コリーヌ・ロダニエンヌ ■生産者:ドメーヌ・ジョルジュ ヴェルネ ■品種:シラー 100% ■農法:ビオロジック ■飲み頃温度:16℃~20℃ ■詳細:コンドリューの品質向上に努め、世界的に認知されるようになった立役者でありコンドリューを語る際に欠かせないドメーヌ。コンドリューのシラーが植えられている区画。南東向きの花こう岩土壌で丘陵の傾斜はきつく機械の使用はもちろん不可能。手摘み収穫。平均樹齢は40年。除梗後ステンレスタンクで発酵、12ヶ月樽熟成。フレッシュなダークフルーツの果実味が広がり、スパイスやスモーキーなニュアンス。口あたりが非常にシルキーでエレガントなシラー。 ■特徴:ジョルジュ ヴェルネは30年間コンドリュー名称保護委員会の会長を務め、この産地の品質向上に多大なる貢献をした人物です3代目のクリスティーヌはコート・ロティをラインナップに加え、白ワイン同様に赤ワインでも高い評価を得て、注目されています。繊細さ、上品さをそなえ、完璧に調和がとれた隙のないワイン。 ■説明:1940年 初代のフランシス(クリスティーヌの祖父)が後々伝説のヴィオニエになった「コトー ド ヴェルノン」を造り始め、当時はまだワイン造りは本業ではありませんでしたが、偉大な繊細さを感じるワイン造りを心がけていました。1953年 フランシスの息子ジョルジュがドメーヌを引き継ぎ、初めてコンドリューの「シャイエ ド ランフェール」(=“地獄の丘陵”)を造りました。作業が危ない急斜面に畑が位置しており、ヴィニュロンの仕事が地獄のよう、ということから名付けられました。ジョルジュ ヴェルネは30年間コンドリュー名称保護委員会の会長を務め、この産地の品質向上に貢献した人物として世界的に評価されています。1997年、娘である3代目のクリスティーヌは、先代が作り上げた伝説の継承に努めつつ、コート・ロティをラインナップに加え、白ワイン並みの高い品質に相当すると認められるレベルに押し上げています。
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2011 FincaI Dofi / Alvaro Palacios
¥16,500
『厳選した最良のガルナッチャ主体で造られる、コンテンポラリーなプリオラートを表現したワイン。ローズマリーやカモミール、バニラなどのスパイスのアロマ、ブラックベリーなどの果実の凝縮された味わい。』 ★2011 FincaI Dofi / Alvaro Palacios <フィンカ・ドフィ/アルバロ・パラシオス> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合あり。 ■産地:スペイン ■地域名:カタルーニャ ■アペラシオン:DO プリオラート ■葡萄品種:ガルナッチャ、カベルネ ソーヴィニヨン、シラー、メルロ ■評価歴:ワインアドヴォケイト>(94-96)[#200、APR 2012] ■ワイン:「プリオラート4人組」として世界に名を広め、1997年アルバロ パラシオスを創業。自然を尊重し、土地を愛し、ガルナッチャを中心に伝統的な方法に則ったワイン造りを行う、今やスペインを代表する造り手。入植当時はカベルネ ソーヴィニヨンも多く植樹したが、テロワールにより適した品種としてガルナッチャに植替え。木桶で発酵後フレンチオーク樽でマロラクティック発酵。ボコイとフードルで16ヶ月熟成。厳選した最良のガルナッチャ主体で造られる、コンテンポラリーなプリオラートを表現したワイン。ローズマリーやカモミール、バニラなどのスパイスのアロマ、ブラックベリーなどの果実の凝縮された味わい。 ■特徴:「プリオラートの4人組」として同地を復興させたアルバロはデキャンター誌でマンオブザイヤーにも選出された世界的醸造家。化学薬品は使用せず、耕作にはラバを用いるなどプリオラートの伝統を重んじ、自然環境に配慮したワイン造りを行います。レルミタの畑は断崖にあり生産量も極僅か。伝統的な造り方ながら味わいは現代的な、モダンスパニッシュを代表する1本。 ■説明:1990年代にスペイン プリオラートでのワインづくりを復活させ、スペインワインの品質を改めて世界に知らしめ注目を浴びた「四人組」の1人、アルバロ パラシオスが1997年にグラタヨップスにワイナリーを設立。他のメンバーが近代的な栽培法を志向する中、アルバロが目指したのは「伝統品種と伝統的な方法に立ち返ったワイン造り」。彼は樹齢 60年以上の古木に魅せられ、皆が敬遠するような山頂の急勾配に位置するレルミタ畑を買い取り、名声を勝ち取りました。世界も称賛するワイン造りを実現するだけでなく、土地を代表する造りてとして土着品種のブドウ価値観や地域活性化に貢献しています。
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2014 Gratallops Vi de Vila / Alvaro Palacios
¥11,000
『熟したブラックベリーなど黒系果実の凝縮した果実味。ハーブ系のすっとした香りとアロマ。バランスのとれた味わい。』 ★2014 Gratallops Vi de Vila / Alvaro Palacios <グラタヨップス・ビ・デ・ビラ/アルバロ・パラシオス> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合あり。 ■産地:スペイン ■地域名:カタルーニャ ■アペラシオン:DO プリオラート ■葡萄品種:80% ガルナッチャ 80%、20% カリニャン ■評価歴:ワインアドヴォケイト>92 [2016/10]、ジェームスサックリング>93 [2016/12] ■ワイン:「プリオラート4人組」として世界に名を広め、1997年アルバロ パラシオスを創業。自然を尊重し、土地を愛し、ガルナッチャを中心に伝統的な方法に則ったワイン造りを行う、今やスペインを代表する造り手。グラタヨップスの村に点在する、標高340〜430mに位置する所有畑。樹齢は17〜約70年。100%除梗後軽く圧搾。大樽で発酵、ピジャージュを行う。その後マロラクティック発酵。15ヶ月バリックで熟成。グラタヨップスの町に点在する畑のブドウをブレンドした、いわば村名ワイン。若々しくフレッシュなブラックベリーなど凝縮した果実味。ハーブ系のすっとした香りとアロマ。バランスのとれた味わい。 ■特徴:「プリオラートの4人組」として同地を復興させたアルバロはデキャンター誌でマンオブザイヤーにも選出された世界的醸造家。化学薬品は使用せず、耕作にはラバを用いるなどプリオラートの伝統を重んじ、自然環境に配慮したワイン造りを行います。レルミタの畑は断崖にあり生産量も極僅か。伝統的な造り方ながら味わいは現代的な、モダンスパニッシュを代表する1本。 ■説明:1990年代にスペイン プリオラートでのワインづくりを復活させ、スペインワインの品質を改めて世界に知らしめ注目を浴びた「四人組」の1人、アルバロ パラシオスが1997年にグラタヨップスにワイナリーを設立。他のメンバーが近代的な栽培法を志向する中、アルバロが目指したのは「伝統品種と伝統的な方法に立ち返ったワイン造り」。彼は樹齢 60年以上の古木に魅せられ、皆が敬遠するような山頂の急勾配に位置するレルミタ畑を買い取り、名声を勝ち取りました。世界も称賛するワイン造りを実現するだけでなく、土地を代表する造りてとして土着品種のブドウ価値観や地域活性化に貢献しています。
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2015 Ch. Lanessan / Haut-Medoc
¥4,280
『カベルネ ソーヴィニヨン主体のワインらしい、黒系果実と樽のタッチが感じられ、良く熟した柔らかいタンニンと果実味の共演が楽しめます。』 ★2015 Ch. Lanessan / Haut-Medoc <シャトー・ラネッサン/オー・メドック> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合あり。 ■産地:ボルドー ■地域名:オー・メドック ■アペラシオン:AOP オー・メドック ■葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、プティ・ヴェルド ■ワイン:18世紀より8世代続くブテイエ家が所有する、ボルドーワインの銘醸地サン・ジュリアン村近くにあるキュサック村のシャトーで、格付けではありませんが世界的な人気を誇ります。45haの畑にはCS60%、ME35%、PV4%、CF1%が栽培され、昔ながらのコンクリートタンクで発酵後、新樽を1/3使用し12ヶ月間の熟成を行います。カベルネ ソーヴィニヨン主体のワインらしい、黒系果実と樽のタッチが感じられ、良く熟した柔らかいタンニンと果実味の共演が楽しめます。2009年に女性醸造家パス・エスペホ氏が就任して以来、従来の品質にエレガントさが加わっています。
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2019 Aloxe-Corton / Ms. En Belles Lies
¥13,200
『熟した赤い果実、牡丹やスミレ、バラの香り。凝縮した果実にチョコレートやスパイスのニュアンス、長い余韻が楽しめます。力強さや生命力を感じさせてくれるワイン。』 ★2019 Aloxe-Corton / Ms. En Belles Lies <アロース・コルトン/メゾン・アン・ベル・リー> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合あり。 ■産地:フランス、ブルゴーニュ地方 ■アペラシオン:アロース・コルトン ■生産者:メゾン・アン・ベル・リー ■品種:100% ピノ・ノワール ■説明:シュタイナーに傾倒し、52才でワインの世界に転身したピエール フナルが2009年に興したドメーヌ。心地良い果実味と自然派ならではの出汁のような旨味、体にしみこむような飲み心地のワインを造っています。アロース・コルトン村の「レ カイエット」区画。石灰岩の小石が転がる赤い粘土質土壌の畑。樹齢約50年のブドウ。木桶で全房発酵。3年使用樽で14ヶ月熟成。清澄、フィルターせず、瓶詰めします。熟した赤い果実、牡丹やスミレ、バラの香り。凝縮した果実にチョコレートやスパイスのニュアンス、長い余韻が楽しめます。力強さや生命力を感じさせてくれるワイン。熟成が楽しみな1本です。 ■農法ビオディナミ/ビオロジック ■飲み頃温度:16℃~18℃ ■特徴:心地よい果実味と出汁のような旨味、体にしみこむような飲み心地のほっとする自然派ワイン。野生酵母で発酵、醸造中はSO2の添加や補糖はせず、清澄やろ過は行わないワイン造り。シュタイナーに傾倒し、52才でワインの世界に転身、60代でドメーヌを興した異色の生産者。 ■説明:メゾン アン ベル リーはピエール フナルが2009年にサン・トーバンに興したドメーヌ。ピエール フナルはシュタイナーに傾倒し、52歳でワインの世界に転身。ボーヌとディジョンの学校で学んだ後、数々の生産者の下で経験を積み、畑を取得して自身のドメーヌを興しました。5.5haの自社畑に加え、フェルマージュの畑や買いブドウからワイン造りを行っています。自社畑はもちろんビオディナミですが、買いブドウもビオロジックもしくはビオロジック転換中の畑で一緒に畑を世話したり、同じ志を持った生産者から購入したりしています。収穫は全て手摘みで、小さなケースで収穫。野生酵母で発酵、醸造中はSO2の添加や補糖はせず、清澄やろ過も行わないワイン造りをしています。心地よい果実味と自然派ならではの出汁のような旨味、体にしみこむような飲み心地のワインを造っています。
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2019 岩出甲州きいろ香キュヴェ・ウエノ/シャトー・メルシャン
¥5,280
『“きいろの香り”誕生のきっかけを作った上野園のシングルヴィンヤードから生まれた、特別な甲州きいろ香です。』 ★2019 岩出甲州きいろ香キュヴェ・ウエノ/シャトー・メルシャン <Iwade Koshu Kiiroka Cuvée Ueno / Ch. Mercian> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■テイスティングガイド:白(辛口) ■MARIAGE:グリーンサラダ、白身魚の刺身、筍とワカメのあっさり煮、揚げ出し豆腐、サザエの壷焼き、ハモや車エビ。また、カボスなどの柑橘をかけていただく天ぷらなどとも非常に相性が良いワインです。 ■概要:グレープフルーツを思わせるさわやかな香りとともに、カボスやスダチといった和柑橘の香りが感じられます。『きいろの香り』が発見されるきっかけとなった山梨市岩出地区の上野園の畑から生まれた、畑指定の特別な甲州きいろ香です。 ■テイスティングコメント(コメンテーター:チーフ・ワインメーカー 安蔵 光弘) 色合いは輝きのある淡いイエロー。スダチやユズといった和柑橘の香りや、熟したグレープフルーツの皮や白桃などの果実の香りや白い花のような香りが複雑に感じられます。心地よい酸とミネラル感が口中に広がり、ワインに残った発酵で生じた炭酸ガスが清涼感を一層引き立てます。(2020年1月) ■ヴィンテージ情報【2019年について】 暖冬ではあったものの春先の寒の戻りと乾燥が生育を遅らせ、開花は昨年に比べ7日~10日遅れました。梅雨は長く、期間中には絶え間ない降雨と低温が続き、生育は緩やかに推移し、ヴェレゾン開始は昨年より10日、平年より1週間ほど遅くなりました。本年は雨や雹が多い年でしたが、ヴェレゾン以降は好天に恵まれ成熟が順調に進み、甲州は平年並みの時期での収穫となりました。 ■基本情報 【産地】山梨県山梨市岩出地区 【使用品種】甲州100% 【栽培方法】棚式栽培 【収穫】9月中旬~9月下旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて17~19度で約10日間発酵 【育成】ステンレスタンクにて約4カ月間育成 【生産本数】約4,200本
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2019 笛吹甲州グリ・ド・グリ/シャトー・メルシャン
¥5,280
『リンゴのコンポートのような甘美な香りとふくよかな味わいの辛口ワインです。』 ★2019 笛吹甲州グリ・ド・グリ/シャトー・メルシャン <Fuefuki Koshu Gris de Gris / Ch. Mercian> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■テイスティングガイド:白(辛口) ■MARIAGE:みりん、砂糖、醤油などの甘めの調味料を用いた料理、特に苦味を有する山菜を用いた料理(天ぷら・炊き込みご飯など)との相性は抜群です。 ■概要:リンゴのコンポートのような甘美な香りとふくよかな味わいのワインです。山梨県笛吹市笛吹地区で収穫した日本固有のブドウ『甲州』の淡く灰色がかった(仏語:Gris)紅紫色の果皮が持つエッセンスを、ワインの味わいに表現すべく、丹念に仕込みました。 ■テイスティングコメント(コメンテーター:チーフ・ワインメーカー 安蔵 光弘) 色合いはほのかに赤みを帯びたオレンジ。リンゴのコンポートやカリン、アプリコットなどの果実、ダージリン、オールドローズのような心地よく、優しい甘い香りと、ほのかなヴァニラなど樽由来の香りが全体を包み込みます。醸し、スキンコンタクト(赤ワインのような果皮や種を用いた醸造方法)などに由来する甲州ブドウの果皮や種からの複雑な味わいとともに、タンニンの厚みも感じ取れ、口中での立体感を構築しています。(2020年1月) ■ヴィンテージ情報 暖冬ではあったものの春先の寒の戻りと乾燥が生育を遅らせ、開花は昨年に比べ7日~10日遅れました。梅雨は長く、期間中には絶え間ない降雨と低温が続き、生育は緩やかに推移し、ヴェレゾン開始は昨年より10日、平年より1週間ほど遅くなりました。本年は雨や雹が多い年でしたが、ヴェレゾン以降は好天に恵まれ成熟が順調に進み、甲州は平年並みの時期での収穫となりました。 ■基本情報 【産地】山梨県笛吹市笛吹地区 【使用品種】甲州100% 【栽培方法】棚式栽培 【収穫】10月上旬収穫 【発酵】ステンレスタンクおよびオーク樽にて25~28度で約10~30日間、オーク樽にて20~22度で約10日間発酵 【育成】オーク樽およびステンレスタンクにて約4カ月間育成 【生産本数】約6,500本
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2015 椀子オムニス/シャトー・メルシャン
¥33,000
『"OMNIS"とは、ラテン語で全て・全能の意』 ★2015 椀子オムニス/シャトー・メルシャン <Mariko Omnis / Ch. Mercian> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■テイスティングガイド:赤(フルボディ) ■MARIAGE:岩塩とローズマリーなどスパイスで味付けされた厚切りのサーロインステーキ、イベリコ豚のハーブグリルとともにお召し上がりください。 ■概要:メルシャンは日本最高品質のワイン造りを目指すべく、長野県上田市丸子地区の陣場台地にて2003年より自社管理畑『椀子(マリコ)ヴィンヤード』を展開。『オムニス』とはラテン語で「全て」を意味し、『椀子ヴィンヤード』のポテンシャルを最大限表現していることに由来しています。 ■テイスティングコメント(コメンテーター:チーフ・ワインメーカー 安蔵 光弘) 色合いは青みがかった濃いガーネット。よく熟したカシス、ブラックベリー、ブラックチェリーなど黒い果実の香りをベースに、ラズベリーなどの赤い果実や、チョコレート、ヴァニラやココナッツなどの樽由来の香りがやさしく全体を包み込みます。程よい酸がフレッシュ感を与え、豊かな果実感としっかりとしたタンニンがワインに骨格を与えています。今後の瓶熟成によるさらなる味わいの進化が期待されます。(2018年3月) ■ヴィンテージ情報【2015年について】 4月、5月と晴天が多く、温かい春のおかげでブドウの萌芽は順調に進みました。6月から7月上旬までは雨天が多くなり、梅雨らしい気候となりました。7月中旬以降は高気圧に覆われ晴天で暑い日が続きました。9月上旬は台風や前線の影響で曇天や雨天が続き、一部晩腐病が発生した区画も見られましたが、中旬以降の天候は数日の周期で変わり、平年並みの天候となりました。10月は秋晴れ続きとなり、日照時間も長く色づきもよい状態で収穫を迎えました。 ■基本情報 【産地】長野県上田市丸子地区椀子(マリコ)ヴィンヤード 【使用品種】メルロー42%、カベルネ・フラン40%、カベルネ・ソーヴィニヨン18% 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】10月上旬~10月下旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて28~30度で約10日間、木桶にて28~30度で約10日間発酵 【育成】オーク樽にて約18カ月間育成 【生産本数】約5,400本
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2019 椀子ソーヴィニヨン・ブラン/シャトー・メルシャン
¥5,280
『長野県上田市「椀子(マリコ)ヴィンヤード」で育まれたソーヴィニヨン・ブラン』 ★2019 椀子ソーヴィニヨン・ブラン/シャトー・メルシャン <Mariko Sauvignon Blan / Ch. Mercian> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■テイスティングガイド:白(辛口) ■MARIAGE:サーモンやフルーツを使ったサラダ、アボカドの冷製スープ、バジル風味のパスタなどと合わせたい1本です。 ■概要:柑橘系の果実やパッションフルーツのアロマに加え、ハーブのニュアンスを感じさせる、さわやかな酸味が楽しめるワインです。長野県上田市丸子地区の陣場台地にある自社管理畑『椀子ヴィンヤード』のソーヴィニヨン・ブランを使用しています。 ■テイスティングコメント(コメンテーター:チーフ・ワインメーカー 安蔵 光弘) 色合いは輝きのある淡いレモンイエロー。グレープフルーツやライムなどのさわやかな柑橘の香りのほか、パッションフルーツやフェンネルなどのハーブの香りなど様々な豊かな香りがとらえられます。口中にははつらつとした酸味とミネラル感が広がります。(2020年3月) ■ヴィンテージ情報【2019年について】 肌寒い春の陽気により、萌芽はここ数年で最も遅くなりました。5月には一部霜が降りましたが被害は少なく、その後の好天により生育は挽回し、開花は平年並みとなりました。7月末に梅雨が明け、8月は適度な雨により成熟が進み、さらに9月は好天に恵まれ、過去最高の収穫量となりました。 ■基本情報 【産地】長野県上田市丸子地区椀子(マリコ)ヴィンヤード 【使用品種】ソーヴィニヨン・ブラン100% 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】9月中旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて18~20度で約14日間発酵 【育成】ステンレスタンクにて約4カ月間育成 【生産本数】約6,500本
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2019 椀子メルロー/シャトー・メルシャン
¥6,380
『「椀子(マリコ)ヴィンヤード」で育まれたメルロー』 ★2019 椀子メルロー/シャトー・メルシャン <Mariko Merlot / Ch. Mercian> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■テイスティングガイド:赤(フルボディ) ■MARIAGE:鴨肉のオレンジソース添え(マグレ・ド・カナール)、スペアリブのオーブン焼き、ガトー・ショコラと合わせたい1本です。 ■概要:ドライフルーツを思わせる香りと果実の凝縮感、力強いタンニンを併せ持った、ボディバランスの良いワインです。 このワインは長野県上田市丸子地区の陣場台地にある自社管理畑『椀子ヴィンヤード』のメルローを使用しています。 ■テイスティングコメント(コメンテーター:チーフ・ワインメーカー 安蔵 光弘) 濃いルビーレッド。ブラックベリー、カシス、木イチゴといったさまざまな果実の香りはとても豊かでコンポートのようなニュアンス、森の下草やタバコなどの香りが奥行きを与えています。口中では豊かな酸と、力強いがきめの細かいタンニンが感じられます。アフターには樽由来のヴァニラやチョコレートの香りが豊かなタンニンと調和します。今でもおいしく飲めますが、瓶熟成による進化も期待できるワインです。(2021年7月) ■ヴィンテージ情報 肌寒い春の陽気により、萌芽はここ数年で最も遅かったです。5月には一部霜が降りましたが被害は少なく、その後の好天により生育は挽回し、開花は平年並みとなりました。その後は梅雨が長く初夏も低温であったため、生育は緩やかでしたが、概ね平年並みの時期にヴェレゾンを迎えました。7月末に梅雨が明け、8月は適度な雨により成熟が進み、さらに9月は好天に恵まれ、過去最高の収穫量となりました。 ■基本情報 【産地】長野県上田市丸子地区椀子(マリコ)ヴィンヤード 【使用品種】メルロー91%、残りはカベルネ・フラン、プティ・ヴェルド、カベルネ・ソーヴィニヨン(すべて椀子ヴィンヤード産) 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】メルロー:10月中旬収穫、その他品種:10月下旬~11月上旬収穫 【発酵】ステンレスタンクおよび木桶にて25~30度で約14日間発酵 【育成】オーク樽にて約13カ月間育成 【生産本数】約21,000本
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2017 キザン・アートラベル・メルロ/機山洋酒工業
¥5,280
★2017 キザン・アートラベル・メルロ/機山洋酒工業 ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■葡萄品種メルロ100% ■味の特徴:降水量の少ない年。柔らかなタンニンがワインに品格を与えている。 ■アートラベル・シリーズ:ぶどう栽培の条件が良かった年の単一品種のワイン、定番ワインに振り向ず長期熟成させたワインを不定期にリリースする「アートラベル」。アーティストの自由なインスピレーションはそれぞれのワインにあらたな世界観を生み出しました。2004年9月リリースの「ブラッククイーン1999」、「メルロ2002」は藤本育三氏の、2016年5月リリースの「ブラッククイーン2008」、2022年5月リリースの「メルロ2017」、「ブラッククイーン2017」、「ブラッククイーン2018」、「シャルドネ2016」は、原健吾氏(山梨県都留市在住)の作品をラベルに採用しました。ラディカルながらどこか地に足がついたモチーフの数々が熟成して、複雑さと深みをました。ワインの味わいに混じり合い、飲み手の五感を大いに刺激してくれました。 https://kizan.co.jp/winelist/
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2017 キザン・アートラベル・ブラッククイーン/機山洋酒工業
¥5,280
★2017 キザン・アートラベル・ブラッククイーン/機山洋酒工業 ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■葡萄品種:ブラッククイーン100% ■味の特徴:熟成によりブラッククイーン特有の果実感の深まりを感じる。 ■アートラベル・シリーズ:ぶどう栽培の条件が良かった年の単一品種のワイン、定番ワインに振り向ず長期熟成させたワインを不定期にリリースする「アートラベル」。アーティストの自由なインスピレーションはそれぞれのワインにあらたな世界観を生み出しました。2004年9月リリースの「ブラッククイーン1999」、「メルロ2002」は藤本育三氏の、2016年5月リリースの「ブラッククイーン2008」、2022年5月リリースの「メルロ2017」、「ブラッククイーン2017」、「ブラッククイーン2018」、「シャルドネ2016」は、原健吾氏(山梨県都留市在住)の作品をラベルに採用しました。ラディカルながらどこか地に足がついたモチーフの数々が熟成して、複雑さと深みをました。ワインの味わいに混じり合い、飲み手の五感を大いに刺激してくれました。 https://kizan.co.jp/winelist/
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2018 キザン・アートラベル・ブラッククイーン/機山洋酒工業
¥4,280
★2018 キザン・アートラベル・ブラッククイーン/機山洋酒工業 ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 葡萄品種:ブラッククイーン100% ■アートラベル・シリーズ ぶどう栽培の条件が良かった年の単一品種のワイン、定番ワインに振り向ず長期熟成させたワインを不定期にリリースする「アートラベル」。アーティストの自由なインスピレーションはそれぞれのワインにあらたな世界観を生み出しました。2004年9月リリースの「ブラッククイーン1999」、「メルロ2002」は藤本育三氏の、2016年5月リリースの「ブラッククイーン2008」、2022年5月リリースの「メルロ2017」、「ブラッククイーン2017」、「ブラッククイーン2018」、「シャルドネ2016」は、原健吾氏(山梨県都留市在住)の作品をラベルに採用しました。ラディカルながらどこか地に足がついたモチーフの数々が熟成して、複雑さと深みをました。ワインの味わいに混じり合い、飲み手の五感を大いに刺激してくれました。 https://kizan.co.jp/winelist/
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2019 キザン・セレクション・メルロ&プティヴェルド/機山洋酒工業
¥3,850
★2019 キザン・セレクション・メルロ&プティヴェルド/機山洋酒工業 ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■葡萄品種:メルロ 75%、プティヴェルド 25% ■熟した果実の香りにあふれ、穏やかで上品な渋味を兼ね備えたメルロー。塩山松里地区で栽培されたメルローを主体とした「キザンセレクションメルロ」は、この品種の特性が反映され、またビンテージによっては少量ブレンドされるプティヴェルドとも調和した、バランス良く奥行きのある赤ワインです。滑らかな渋味がオーク樽のフレーバーと調和し、長い余韻を感じさせます。 ゆるやかな南斜面に水はけ良く肥沃な土壌が広がる甲州市塩山の松里地区。その気候風土が映しだされたワインは他国の産地と比較可能な姿となり、この地の豊かさを伝えてくれるはずです。
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2019 キザン・セレクション・シャルドネ/機山洋酒工業
¥3,300
★2019 キザン・セレクション・シャルドネ/機山洋酒工業 ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■葡萄品種:シャルドネ100% ■世界各国で栽培され、また日本各地でも取り組まれているシャルドネ。笛吹川左岸の砂壌土の自家農園で栽培されるシャルドネは9月上旬に完熟し当園で最も早く収穫される品種です。柑橘類などの果実のフレーバーがオーク樽に由来する香りによってより引き立てられ、味わいの輪郭をなす酸も、川面からぶどう畑に吹き込む爽やかな風を想起させます。熟成によって味わいの厚みを増し、シャルドネらしい風格が感じられるワインです。栽培困難といわれながらも山梨の大地に根づいている欧州系ぶどう品種。その特性が生かされた「キザンセレクション」はワインの楽しみを広げてくれることでしょう。
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2018 Minervois Cuvée Prestige / Château du Donjon
¥4,180
『R・パーカーが「ミネルヴ ォワ最高の造り手の一人」として紹介する高名な造り手のスペシャル・キュヴェ。』 ★2018 Minervois Cuvée Prestige / Château du Donjon <ミネルヴォワ・キュヴェ・プレスティージュ/シャトー・デュ・ドンジョン> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ラングドック・ルーション ■アペラシオン:AOP ミネルヴォワ ■生産者名:シャトー・デュ・ドンジョン ■ブドウ品種:シラー 75%、グルナッシュ 25% ■ワイン:丘の上部のピュアなアルジロカリケールの区画と、中部の小石や砂が混じる区画の葡萄を使用。100%除梗。厳選された良質の葡萄を使用し、長いキュヴェゾン。シラーは小樽を使用して12ヶ月熟成、グルナッシュはキューヴで12ヶ月熟成。 ■生産者:ミネルヴォアAOCの中で中腹部の小高い丘が連続するエリアにあります。本拠地はバニョル村。有名な古都カルカッソンヌの北東に12kmに位置します。 12〜13世紀からある古いシャトーが本拠。15世紀からこのシャトーでワイン作りをしてきたという、南仏でも最も古い類に入るワインファミリー。 古いワインファミリーゆえ、このバニョル村の最高の地所をほぼ押さえ、また古木VVも多い。当主はジャン=パニス氏。猛烈にエネルギッシュで頭の良さそうな、明るい好青年。いいワインを作るのが頷けます。コルビエールエリアのヴュー・パルクとは兄弟です。リュット・レゾネを駆使し、ヴィテアリス(Vitearis)に認証されています。パーカーをはじめとする色々なジャーナリストがミネルヴォア最高峰の一人として紹介している有名な造り手です。
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2015 Pacherenc du Vic-Bilh Sec / Chateaux Montus, Dm. Alain Brumont
¥6,380
『クラスマンが『この辛口白ワインに匹敵するワインは知る限り存在しない』と断言!』 ★2015 Pacherenc du Vic-Bilh Sec / Chateaux Montus, Dm. Alain Brumont <パシュラン・デュ・ヴィクビル・セック/シャトー・モンテュス、ドメーヌ・アラン・ブリュモン> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、シュド・エスト、ピレネー地区 ■アペラシオン:AOC パシュラン・デュ・ヴィクビル ■生産者名:シャトー・モンテュス、ドメーヌ・アラン・ブリュモン ■葡萄品種:プティ・クルビュ 100% ■土壌:大きな石ころのある段丘陵で最も粘土質な台地(大きめの小石混じり)。 ■醸造:醗酵>温度18℃。熟成>シュールリー方式で、600Lの樽による。熟成期間24ヵ月。 ■ワイン:リッチなバニラ、バター、マッシュルームや香ばしいトーストのアロマ。バランスも完璧で、余韻も長く感じられます。フランスで最も権威のあるワイン評価本クラスマン(2004年版)も、『ここパシュランの辛口に匹敵するワインは、われわれの知る限り他には存在しない』と絶賛。 ■飲用温度:10~12℃ ■合う料理:チーズ、帆立貝のバター焼き、若鶏のクリームソース煮、グラタン。