-
2022 Coteaux du Giennois Blanc / Dm. Florian Roblin
¥4,180
『フランス、ロワール地方の自然派生産者フロリアン・ロブランが手掛ける、爽やかでエレガントな辛口白ワイン。柑橘系の果実味と繊細なミネラル感が調和し、心地よい余韻が広がります。食事との相性も抜群で、特に魚介や白身肉と好相性。ナチュラルな造りが生むピュアな味わいを是非一度お楽しみください。』 2022 Coteaux du Giennois Blanc / Dm. Florian Roblin <コトー・デュ・ジェノワ・ブラン/ドメーヌ・フロリアン・ロブラン> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合あり。 ■産地:ロワール ■地区:サントル・ニヴェルネ ■アペラシオン:AOP コトー・デュ・ジェノワ ■葡萄品種:100% ソーヴィニヨン・ブラン ■栽培:有機栽培(認証>AB、ユーロリーフ) ■醸造:醗酵>セメントタンクで8か月間、澱の上で熟成。醸造中のSO2無添加。瓶詰時に軽く濾過。 ■特徴:香りは、グレープフルーツやレモン等の柑橘系果実の爽やかさ、梨、白い花、石灰やミネラル感、スモーキーなニュアンスもあり。味わいは、豊かな柑橘系の果実味と繊細なミネラル感が調和し、心地よい余韻が広がります。魚介類、白身肉の料理との相性も抜群。
-
2018 Vouvray Extra Brut Reserve / Dm. Brunet
¥4,180
『果実の持つ糖分だけのドザージュ・ゼロ。希少な2012年のクレマンで、白い花、ミネラル感、上品なイースト香をまとった複雑で長い余韻が特徴。』 2018 Vouvray Extra Brut Reserve / Dm. Brunet <ヴーヴレ、エクストラ・ブリュット・レゼルヴ/ドメーヌ・ブリュネ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合あり。 ■産地:ロワール ■地区:トゥーレーヌ ■アペラシオン:AOP ヴーヴレ ■葡萄品種:100% シュナンブラン ■醸造:デゴルジュマンまでの期間>6年。 ■特徴:果実の持つ糖分だけのドザージュ・ゼロ。希少なヴィンテージ・クレマンで、白い花、ミネラル感、上品なイースト香をまとった複雑で長い余韻が特徴。
-
2022 Chinon Blanc Le 100% Chenin / Couly Dutheil
¥4,180
『フランス北部ロワール地方、シノン発祥の畑「クロ・ド・レコー」を単独所有する生産者。気取らないカジュアルなレストランのグラスワインでの使用を想定して造られた新商品。レモンなど柑橘系果実の香りにトロピカルフルーツの要素も感じさせる味わい。同じシノン白のレ・シャントーよりも果実味が全面に出ており親しみやすい味わいの辛口。カラフルなラベルデザインも魅力的。』 ★2022 Chinon Blanc Le 100% Chenin / Couly Dutheil <シノン・ブラン・“ル・サン・ポルサン”・シュナン/クーリー・デュテイユ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ロワール ■アペラシオン:AOP シノン ■生産者名:クーリー・デュテイユ ■ブドウ品種:シュナン・ブラン 100% ■生産者:フランス北部ロワール地方、シノン発祥の畑「クロ・ド・レコー」を単独所有する生産者。クーリー家とデュテイユ家の婚姻により1921年にシノン村に誕生。2代目ルネ・クーリーにより徐々に規模を拡大し、今日は買いぶどうを含め合計約150haを管理するドメーヌ兼ネゴシアン。1990年代から2000年代半ばに掛けてオーナー兄弟間の方針違いによる紛争で一時不安定な時期があったが、現在は3,4代目となるジャック・クーリーと息子アルノーの指揮となり品質が向上し、再び名声を保っている。親子はより畑仕事を重視する方針を持ち、シノンに所有する90haの自社畑では除草剤を使用せずに農薬の使用を極力避けたリュット・レゾネを実践し環境に配慮。収量を最大45hl/haまで制限し、収穫はぶどうが完熟するぎりぎりまで待って他生産者よりも約1週間遅い収穫を慣行。自然と凝縮したカベルネ・フランは未熟さ由来の青さを感じさせない。それぞれの畑が持つ個性を最大限尊重するため、2003年以降小樽の使用を廃止している。シノンを代表する規模と高品質を両立した重要な生産者としての地位を揺るぎないものとしている。とりわけクロ・ド・レコーはミシュラン3つ星レストランのほぼ全店にてオンリストされており、ソムリエに根強い人気を持つ。
-
2020 Chinon Blanc "Les Chanteaux" / Couly Dutheil <限定12本>
¥5,830
『フランス北部ロワール地方、シノン発祥の畑「クロ・ド・レコー」を単独所有する生産者。石灰質の特に強い区画に植わるシュナン・ブラン100%による辛口白ワインで全生産量の僅か2%という希少品。柑橘系果実や白い花の香り、アーモンドの風味とミネラル感を伴うキレの良い余韻を持つ。』 ★2020 Chinon Blanc "Les Chanteaux" / Couly Dutheil <限定12本> <シノン・ブラン・“レ・シャントー”/クーリー・デュテイユ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ロワール ■アペラシオン:AOP シノン ■生産者名:クーリー・デュテイユ ■ブドウ品種:シュナン・ブラン 100% ■生産者:フランス北部ロワール地方、シノン発祥の畑「クロ・ド・レコー」を単独所有する生産者。クーリー家とデュテイユ家の婚姻により1921年にシノン村に誕生。2代目ルネ・クーリーにより徐々に規模を拡大し、今日は買いぶどうを含め合計約150haを管理するドメーヌ兼ネゴシアン。1990年代から2000年代半ばに掛けてオーナー兄弟間の方針違いによる紛争で一時不安定な時期があったが、現在は3,4代目となるジャック・クーリーと息子アルノーの指揮となり品質が向上し、再び名声を保っている。親子はより畑仕事を重視する方針を持ち、シノンに所有する90haの自社畑では除草剤を使用せずに農薬の使用を極力避けたリュット・レゾネを実践し環境に配慮。収量を最大45hl/haまで制限し、収穫はぶどうが完熟するぎりぎりまで待って他生産者よりも約1週間遅い収穫を慣行。自然と凝縮したカベルネ・フランは未熟さ由来の青さを感じさせない。それぞれの畑が持つ個性を最大限尊重するため、2003年以降小樽の使用を廃止している。シノンを代表する規模と高品質を両立した重要な生産者としての地位を揺るぎないものとしている。とりわけクロ・ド・レコーはミシュラン3つ星レストランのほぼ全店にてオンリストされており、ソムリエに根強い人気を持つ。
-
2015 Vouvray Demi Sec / Dm. Brunet
¥3,850
『熟成して飲み頃を迎えたワインだけを出荷する、こだわりを持ったドメーヌが醸す、やや甘口スタイルの白ワイン。白い花やマルメロを想わせる芳醇な香り。シャルキュトリーやチーズとも相性が良いです。』 2015 Vouvray Demi Sec / Dm. Brunet <ヴーヴレ・ドゥミ・セック/ドメーヌ・ブリュネ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合あり。 ■産地:ロワール ■地区:トゥーレーヌ ■アペラシオン:AOP ヴーヴレ ■葡萄品種:100% シュナンブラン ■栽培:リュット・レゾネ ■醸造:醗酵>ステンレスタンク。熟成>ステンレスタンクにて9カ月。 ■特徴:熟成して飲み頃を迎えたワインだけを出荷する、こだわりを持ったドメーヌが醸す、やや甘口スタイルの白ワイン。白い花やマルメロを想わせる芳醇な香り。シャルキュトリーやチーズとも相性が良いです。
-
NV Vouvray Petillant Brut / Dm. Vigneau-Chevreau
¥3,850
『輝きのある黄金色、洗練された細やかな泡立ち、リンゴや白桃を想わせるアロマが特徴的な微発泡の辛口スパークリングワイン。』 NV Vouvray Petillant Brut / Dm. Vigneau-Chevreau <ヴーヴレ・ペティヤン・ブリュット/ドメーヌ・ヴィニョー・シュヴロー> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ロワール ■地域名:トゥーレーヌ ■アペラシオン:AOP ヴーヴレ ■葡萄品種:100% シュナン・ブラン ■特徴:輝きのある黄金色、洗練された細やかな泡立ち、リンゴや白桃を想わせるアロマが特徴的な微発泡の辛口スパークリングワイン。生産量の半分以上がフランス国内で消費される希少なビオディナミ・ヴーヴレ。 ■ワイン:瓶内二次醗酵、瓶内熟成24カ月、平均年間生産量40,000本。 ■ビオ情報:ビオディナミ>認証無、ビオロジック>Ecocert ■評価情報:デキャンター 2021>94
-
2021 Saint-Véran Chatenay / Deux Roches
¥5,280
『サン・ヴェランを代表する生産者が造る単一畑のサン・ヴェラン。プリッセ村の単一畑でヴェルジッソンの岩の斜面上に位置し、粘土質の多い粘土石灰質土壌を持つ。平均樹齢40年のVieille Vignes。100%ステンレスタンクにて発酵後、8ヶ月の熟成を経て瓶詰め。』 ★2021 Saint-Véran Chatenay / Deux Roches <サン・ヴェラン・シャトネ/ドゥー・ロッシュ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ブルゴーニュ ■アペラシオン:AOP サン・ヴェラン ■生産者名:ドゥー・ロッシュ ■葡萄品種:シャルドネ 100% ■醸造:100%ステンレスタンクにて発酵後、8ヶ月の熟成。 ■ワイン:樹サン・ヴェランを代表する生産者が造る単一畑のサン・ヴェラン。プリッセ村の単一畑でヴェルジッソンの岩の斜面上に位置し、粘土質の多い粘土石灰質土壌を持つ。平均樹齢40年のVieille Vignes。100%ステンレスタンクにて発酵後、8ヶ月の熟成を経て瓶詰め。 ■生産者:ダヴァイエ出身である幼なじみのクリスチャン・コロヴレ氏とジャン・リュック・テリエ氏、そして姉妹である両氏の夫人という2組の夫婦により、それぞれ所有する畑を持ち寄る形で1986年に設立。ドメーヌ名の由来でもあるソリュトレの岩とヴェルジッソンの岩付近を中心にサン・ヴェラン20ha、そのほかプイィ・フュイッセとマコンに16haを所有しており、特にサン・ヴェランはAOCを代表するドメーヌとして名を知られる。長年に及ぶリュット・レゾネによる栽培を一歩進めて一部畑で試験的にビオロジック、ビオディナミを実践中。650ha強ある広大なAOCサン・ヴェラン内でもより石灰岩土壌が強い北部を中心に畑を所有しており、それぞれのテロワールに合わせパーセル毎にステンレスタンクと樽を使い分けて細やかな醸造を行っている。そのピュアで果実味と酸とミネラル感に富み、洗練されたワインはミシュラン3つ星のジョルジュ・ブラン、ル・ムーリスの他、タイユヴァンやラ・ピラミッドといった数多くの名店のメニューにオンリストされている。
-
2011 Cotes du Rhone, Vieilles Vignes, Carte Blanche / Dm. Mazurd
¥3,850
『蔵元のセラーにて10年以上熟成させた、蔵出しの飲み頃ワインです。平均樹齢40年の苗木からのぶどうから造られている為、芳醇な熟成香と柔らかい渋み、濃密なたっぷりとした果実味が味わえます。シラー種からのスパイシーなニュアンスが全体を引き締めています。ローヌ・ワインの熟成感を存分に体験できる希少なバックヴィンテージワインです。』 ★2011 Cotes du Rhone, Vieilles Vignes, Carte Blanche / Dm. Mazurd <コート・デュ・ ローヌ、 ヴィエイユ・ヴィーニュ、カルト・ブランシュ/ドメーヌ・マズール> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ローヌ地方 ■アペラシオン:コート・デュ・ローヌ ■生産者:ドメーヌ・マズール ■品種:グルナッシュ、シラー ■説明:蔵元のセラーにて10年以上熟成させた、蔵出しの飲み頃ワインです。平均樹齢40年の苗木からのぶどうから造られている為、芳醇な熟成香と柔らかい渋み、濃密なたっぷりとした果実味が味わえます。シラー種からのスパイシーなニュアンスが全体を引き締めています。ローヌ・ワインの熟成感を存分に体験できる希少なバックヴィンテージワインです。 ■適温:16~18℃ ■合う料理:サラミ、牛の煮込み、スペアリブ等。
-
2020 Bourgogne Chardonnay La Part des Anges / Cave de Lugny
¥4,180
『輝くような黄金色。オーク樽熟成に由来する蜂蜜やヘーゼルナッツ、バターなどの香ばしいアロマ。上品にリッチでフルーティな果実味の辛口白ワイン。』 ★2020 Bourgogne Chardonnay, La Part des Anges / Cave de Lugny <ブルゴーニュ・シャルドネ、ラ・パール・デ・ザンジュ/カーヴ・ド・リュニー> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合あり。 ■産地:フランス、ブルゴーニュ地方 ■アペラシオン:Bourgogne ■生産者:カーヴ・ド・リュニー ■品種:100% シャルドネ ■醸造:オーク樽(MLF有) ■熟成:オーク樽>15カ月(仏産228L、新樽20%)、ステンレスタンク>4カ月
-
2021 Bourgogne Aligote VV / Dm. Dubois Bernard
¥4,180
『心地良い酸味とコクの感じられる豊かな果実味。アリゴテのイメージにぴったりの、まさに美味しいアリゴテです。』 ★2021 Bourgogne Aligote VV / Dm. Dubois Bernard <ブルゴーニュ・アリゴテ・ヴィエイユ・ヴィーニュ、ドメーヌ・デュボワ・ベルナール> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合あり。 ■産地:フランス、ブルゴーニュ地方 ■アペラシオン:Bourgogne Alight ■生産者:ドメーヌ・デュボワ・ベルナール ■品種:100% アリゴテ ■栽培:ショレ・レ・ボーヌの畑から100m離れた、収穫が一番遅い晩熟の畑。 畑は1ha、年間生産量8000本。 ■醸造:低温(6℃)に調整したステンレスタンクで浸漬発酵させた、フルーティーで厚味のあるスタイル。 ■特徴:心地良い酸味とコクの感じられる豊かな果実味。アリゴテのイメージにぴったりの、まさに美味しいアリゴテです。 ■生産者: ●1720 年にGIGNY(ジニー村)からショレ・レ・ボーヌに移り住んで以来、幾世代も続く家族経営のドメーヌ。ジャック・デュボワは1999 年より当主を務めています。 ●「ショレ・レ・ボーヌ」「サヴィニー・レ・ボーヌ」「ボーヌ」「アロース・コルトン」に13aの畑を所有。テロワールと自然を尊重した栽培方法にこだわり、除草剤の類は一切使用せず、ひたすら土を耕しています。 ●畑のブドウの平均樹齢は約50 年。全て手摘みで丁寧に収穫されています。 ●白ワインは10ヶ月間、赤ワインは15ヶ月間、樽熟成させています。オーク樽は上質なヴォージュ&アリエ産を使用、赤ワインは25%、白ワインは15~20%新樽を使用。浸漬を含めると発酵期間は約3週間。自社畑のブドウの果皮に付着している天然酵母のみを使用しています。 ●作るワインは、“シンプルに、実直に! 小さな家族経営のドメーヌが守る伝統の『ザ・ブルゴーニュ』”。「流行りのワインは造る必要がない。」、「ワインになりたいブドウの手伝いをしているだけ」。当主ジャック・デュボワの人柄が現れるワイン。先祖から受け継いだブドウ畑やワイン造りのノウハウを守りながら、家族一丸となって作り続けてきた、古典的な『ザ・ブルゴーニュ』です。
-
2020 Chardonnay Confidence / Dm. Joubert
¥4,180
『透明感のある淡いグリーンイエロー、爽快な香りが拡がり、二十世紀梨やフレッシュなカリン、アップルミントのアロマを感じます。スッキリとしたアタックで、甘酸っぱい酸味と塩味、ミネラル感が心地よく、シャープなアフターが続きます。』 ★2020 Chardonnay Confidence / Dm. Joubert <シャルドネ・コンフィデンス/ドメーヌ・ジョベール> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ブルゴーニュ、ボージョレ ■アペラシオン:ヴァン・ド・フランス ■生産者:ドメーヌ・ジョベール ■品種:100% シャルドネ ■土壌:粘土石灰 ■醸造:空気圧式圧搾 17hlのフードル・220Lの古樽・グラスファイバータンクで 15ヶ月間醗酵・熟成 。無濾過・無清澄で瓶詰め。 ■情報:2020年は太陽に恵まれ、熟度も申し分のない健康なシャルドネを収穫。透明感のある淡いグリーンイエロー、 爽快な香りが拡がり、二十世紀梨やフレッシュなカリン、アップルミ ントのアロマを感じます。スッキリとしたアタックで甘酸っぱい酸味 と塩味、ミネラルが心地よくシャープなアフターが続きます。
-
2015 Ch. Lanessan / Haut-Medoc
¥4,280
『カベルネ ソーヴィニヨン主体のワインらしい、黒系果実と樽のタッチが感じられ、良く熟した柔らかいタンニンと果実味の共演が楽しめます。』 ★2015 Ch. Lanessan / Haut-Medoc <シャトー・ラネッサン/オー・メドック> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合あり。 ■産地:ボルドー ■地域名:オー・メドック ■アペラシオン:AOP オー・メドック ■葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、プティ・ヴェルド ■ワイン:18世紀より8世代続くブテイエ家が所有する、ボルドーワインの銘醸地サン・ジュリアン村近くにあるキュサック村のシャトーで、格付けではありませんが世界的な人気を誇ります。45haの畑にはCS60%、ME35%、PV4%、CF1%が栽培され、昔ながらのコンクリートタンクで発酵後、新樽を1/3使用し12ヶ月間の熟成を行います。カベルネ ソーヴィニヨン主体のワインらしい、黒系果実と樽のタッチが感じられ、良く熟した柔らかいタンニンと果実味の共演が楽しめます。2009年に女性醸造家パス・エスペホ氏が就任して以来、従来の品質にエレガントさが加わっています。
-
2019 岩出甲州きいろ香キュヴェ・ウエノ/シャトー・メルシャン
¥5,280
『“きいろの香り”誕生のきっかけを作った上野園のシングルヴィンヤードから生まれた、特別な甲州きいろ香です。』 ★2019 岩出甲州きいろ香キュヴェ・ウエノ/シャトー・メルシャン <Iwade Koshu Kiiroka Cuvée Ueno / Ch. Mercian> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■テイスティングガイド:白(辛口) ■MARIAGE:グリーンサラダ、白身魚の刺身、筍とワカメのあっさり煮、揚げ出し豆腐、サザエの壷焼き、ハモや車エビ。また、カボスなどの柑橘をかけていただく天ぷらなどとも非常に相性が良いワインです。 ■概要:グレープフルーツを思わせるさわやかな香りとともに、カボスやスダチといった和柑橘の香りが感じられます。『きいろの香り』が発見されるきっかけとなった山梨市岩出地区の上野園の畑から生まれた、畑指定の特別な甲州きいろ香です。 ■テイスティングコメント(コメンテーター:チーフ・ワインメーカー 安蔵 光弘) 色合いは輝きのある淡いイエロー。スダチやユズといった和柑橘の香りや、熟したグレープフルーツの皮や白桃などの果実の香りや白い花のような香りが複雑に感じられます。心地よい酸とミネラル感が口中に広がり、ワインに残った発酵で生じた炭酸ガスが清涼感を一層引き立てます。(2020年1月) ■ヴィンテージ情報【2019年について】 暖冬ではあったものの春先の寒の戻りと乾燥が生育を遅らせ、開花は昨年に比べ7日~10日遅れました。梅雨は長く、期間中には絶え間ない降雨と低温が続き、生育は緩やかに推移し、ヴェレゾン開始は昨年より10日、平年より1週間ほど遅くなりました。本年は雨や雹が多い年でしたが、ヴェレゾン以降は好天に恵まれ成熟が順調に進み、甲州は平年並みの時期での収穫となりました。 ■基本情報 【産地】山梨県山梨市岩出地区 【使用品種】甲州100% 【栽培方法】棚式栽培 【収穫】9月中旬~9月下旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて17~19度で約10日間発酵 【育成】ステンレスタンクにて約4カ月間育成 【生産本数】約4,200本
-
2019 笛吹甲州グリ・ド・グリ/シャトー・メルシャン
¥5,280
『リンゴのコンポートのような甘美な香りとふくよかな味わいの辛口ワインです。』 ★2019 笛吹甲州グリ・ド・グリ/シャトー・メルシャン <Fuefuki Koshu Gris de Gris / Ch. Mercian> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■テイスティングガイド:白(辛口) ■MARIAGE:みりん、砂糖、醤油などの甘めの調味料を用いた料理、特に苦味を有する山菜を用いた料理(天ぷら・炊き込みご飯など)との相性は抜群です。 ■概要:リンゴのコンポートのような甘美な香りとふくよかな味わいのワインです。山梨県笛吹市笛吹地区で収穫した日本固有のブドウ『甲州』の淡く灰色がかった(仏語:Gris)紅紫色の果皮が持つエッセンスを、ワインの味わいに表現すべく、丹念に仕込みました。 ■テイスティングコメント(コメンテーター:チーフ・ワインメーカー 安蔵 光弘) 色合いはほのかに赤みを帯びたオレンジ。リンゴのコンポートやカリン、アプリコットなどの果実、ダージリン、オールドローズのような心地よく、優しい甘い香りと、ほのかなヴァニラなど樽由来の香りが全体を包み込みます。醸し、スキンコンタクト(赤ワインのような果皮や種を用いた醸造方法)などに由来する甲州ブドウの果皮や種からの複雑な味わいとともに、タンニンの厚みも感じ取れ、口中での立体感を構築しています。(2020年1月) ■ヴィンテージ情報 暖冬ではあったものの春先の寒の戻りと乾燥が生育を遅らせ、開花は昨年に比べ7日~10日遅れました。梅雨は長く、期間中には絶え間ない降雨と低温が続き、生育は緩やかに推移し、ヴェレゾン開始は昨年より10日、平年より1週間ほど遅くなりました。本年は雨や雹が多い年でしたが、ヴェレゾン以降は好天に恵まれ成熟が順調に進み、甲州は平年並みの時期での収穫となりました。 ■基本情報 【産地】山梨県笛吹市笛吹地区 【使用品種】甲州100% 【栽培方法】棚式栽培 【収穫】10月上旬収穫 【発酵】ステンレスタンクおよびオーク樽にて25~28度で約10~30日間、オーク樽にて20~22度で約10日間発酵 【育成】オーク樽およびステンレスタンクにて約4カ月間育成 【生産本数】約6,500本
-
2019 椀子ソーヴィニヨン・ブラン/シャトー・メルシャン
¥5,280
『長野県上田市「椀子(マリコ)ヴィンヤード」で育まれたソーヴィニヨン・ブラン』 ★2019 椀子ソーヴィニヨン・ブラン/シャトー・メルシャン <Mariko Sauvignon Blan / Ch. Mercian> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■テイスティングガイド:白(辛口) ■MARIAGE:サーモンやフルーツを使ったサラダ、アボカドの冷製スープ、バジル風味のパスタなどと合わせたい1本です。 ■概要:柑橘系の果実やパッションフルーツのアロマに加え、ハーブのニュアンスを感じさせる、さわやかな酸味が楽しめるワインです。長野県上田市丸子地区の陣場台地にある自社管理畑『椀子ヴィンヤード』のソーヴィニヨン・ブランを使用しています。 ■テイスティングコメント(コメンテーター:チーフ・ワインメーカー 安蔵 光弘) 色合いは輝きのある淡いレモンイエロー。グレープフルーツやライムなどのさわやかな柑橘の香りのほか、パッションフルーツやフェンネルなどのハーブの香りなど様々な豊かな香りがとらえられます。口中にははつらつとした酸味とミネラル感が広がります。(2020年3月) ■ヴィンテージ情報【2019年について】 肌寒い春の陽気により、萌芽はここ数年で最も遅くなりました。5月には一部霜が降りましたが被害は少なく、その後の好天により生育は挽回し、開花は平年並みとなりました。7月末に梅雨が明け、8月は適度な雨により成熟が進み、さらに9月は好天に恵まれ、過去最高の収穫量となりました。 ■基本情報 【産地】長野県上田市丸子地区椀子(マリコ)ヴィンヤード 【使用品種】ソーヴィニヨン・ブラン100% 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】9月中旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて18~20度で約14日間発酵 【育成】ステンレスタンクにて約4カ月間育成 【生産本数】約6,500本
-
2021 椀子シャルドネ/シャトー・メルシャン
¥4,280
『長野県上田市「椀子(マリコ)ヴィンヤード」で育まれたシャルドネ』 ★2021 椀子シャルドネ/シャトー・メルシャン <Mariko Chardonnay / Ch. Mercian> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■テイスティングガイド:白(辛口) ■MARIAGE:サーモンのムニエル、クリームパスタ、地鶏とキノコのホワイトソースなどと合わせたい1本です。 ■概要:パイナップル、マンゴーなどのフルーツに加え、ヴァニラ、アーモンド、バターなど樽発酵に由来する香りとミネラル感がバランスよく調和したワインです。このワインは長野県上田市丸子地区の陣場台地にある自社管理畑『椀子ヴィンヤード』のシャルドネを使用しています。 ■テイスティングコメント(コメンテーター:チーフ・ワインメーカー 田村 隆幸) 輝きのあるイエローの色合い。パイナップル、マンゴー、白桃、洋ナシなどの果実の香りとヴァニラ、アーモンド、コーヒーなどの樽由来の香りが程よく調和しています。心地よい酸味を感じた後、ミネラル感を伴った豊かな果実のニュアンスが口中で感じられます。余韻も長めです。(2022年2月) ■ヴィンテージ情報 暖冬であったものの、4月の気温が低く例年よりやや遅い萌芽を迎えました。萌芽以降は好天が続きましたが、6月初旬から始まった梅雨は約1カ月半と長期に及び、また8月の降雨量が例年より多かったため、栽培管理には非常に苦労しましたが、8月下旬以降からは好天に恵まれたため、その後の生育は順調に進みました。シャルドネは例年よりやや早い収穫となりました。 ■基本情報 【産地】長野県上田市丸子地区椀子(マリコ)ヴィンヤード 【使用品種】シャルドネ100% 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】9月中旬~10月中旬収穫 【発酵】ステンレスタンクおよびオーク樽にて18~20度で約14日間発酵 【育成】ステンレスタンク及びオーク樽にて約5カ月間育成 【生産本数】約8,800本
-
2021 シャルドネ/信州たかやまワイナリー
¥4,180
★2021 シャルドネ/信州たかやまワイナリー ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:長野県高山村 ■葡萄品種:シャルドネ ■タイトな酸と凝縮した果実感で充実した味わいの白ワイン。 ■早い春、真夏日続きの夏とお盆の冷え込み、そして秋は穏やかな好天に恵まれた2021年。シャルドネでは成熟レベルの高さが村内で広く見られました。収穫日を決めるために毎週畑を廻りながらブドウを食すと、多くの畑でいつもよりグッと種まで成熟していることに驚きと喜びを感じ、期待に胸が踊りました。朝晩の涼しさと日中の太陽で、酸を維持しつつしっかりと熟したブドウから出来たワイン。リンゴや檸檬などの果実の凝縮感と口内をキュッと引き締める酸により、充実度の高い味わいです。 ■特徴:大きめのグラスを使い、グラス内で広がる香り、時間の経過による香りの変化も楽しめる。クリーミーな食材を使った料理や、バターを使った料理などとの相性がよい。 ■飲み頃温度:13~16℃ ■アルコール分:12.5%
-
2023 ソーヴィニヨン・ブラン/信州たかやまワイナリー
¥4,180
★2023 ソーヴィニヨン・ブラン/信州たかやまワイナリー ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:長野県高山村 ■葡萄品種:ソーヴィニヨン・ブラン ■爽やかな酸と柑橘・ハーブの香りが清々しい白ワイン。 ■暑く乾いた長い夏が特徴的だった2023年。一部圃場で強い水分ストレスもみられたものの、ソーヴィニヨン・ブラン全体では少雨によって高い健全度が得られました。醸造では一部のブドウで醗酵前の果皮と果汁の浸漬を実施。冷却しながら一晩おいて翌朝様子を覗きに行くと、浸漬中の部屋のヒンヤリした空気とブドウ・果汁からの爽やかな香りに、9月と思えぬ朝からの暑さもフッと消えるのでした。爽やかな酸に乗ってライムやレモンピールにハーブの香りが心地よく広がる味わいです。 ■特徴:グレープフルーツやパッションフルーツ、レモンなどのフレッシュな酸味、ハーブ系の爽やかな香り。果実味と酸味のバランスがとても良いワイン。ワインの風味として感じる“レモン”に合う料理がおすすめ ■飲み頃温度:13〜16℃ ■アルコール分:12.0% ■生産本数:約5,400本
-
2020 メルロー&カベルネ/信州たかやまワイナリー
¥3,850
★2020 メルロー&カベルネ/信州たかやまワイナリー ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:長野県高山村 ■品種:メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン ■果実感とタンニンが濃厚で骨格ある味わいの赤ワイン。 ■ギラギラ暑い夏の太陽と穏やかな秋の好天のもと、ブドウはしっかりと黒く色づき熟しました。醸し中、果皮からの色素で次第に赤色を増す醗酵果汁。それをタンク下部から抜き出し上部へかけ戻す時、ホースから弧を描いて出る赤色は光が透けてキラキラした輝きを放ち、時が経っても仕込中の鮮やかな色の記憶となって蘇ります。プルーンやカシスの様な濃厚な果実感にスパイス感、密度とボリューム感のあるタンニンで、骨格のあるしっかりした味わいです。 ■特徴:プラムやカシスなどの香りの加え、ハーブ(ナツメグ、シナモン)やコーヒーやココナッツなどの香り、味わいは繊細なタンニンが柔らかく、雑味の少ないクリーンな味わい。フルーツソースのお肉(ジビエ等)や、ブリの照り焼きなど甘さと酸味がバランスされたお料理との相性もよい。 ■飲み頃温度:13~18℃ ■アルコール分:12.0% ■生産本数:約9,670本
-
2023 ピノ・ノワール/信州たかやまワイナリー
¥4,180
SOLD OUT
★2023 ピノ・ノワール/信州たかやまワイナリー ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:長野県高山村 ■葡萄品種:ピノ・ノワール ■果実感は華やかに、シルキーなタンニンが重心を支える赤ワイン ■暑く乾いた長い夏が特徴的だった2023年は、前年に続き病気の少ない年となりました。仕込中は毎朝毎晩、醸しているタンクの様子を観察し抽出作業で醪の「お世話」。これまでよりも長い期間醸しを行うようになり、愛おしさも一層深まるのでした。赤系ベリーや花の香りと酸により華やかで明るい印象ながらも、緻密で滑らかなタンニンが味わいの重心をしっかり支え、軽さに流れずしかし繊細な味わいが持続します。 ■特徴:色合いは淡いピンクがかった明るいルビー色。香りにはラズベリーや黒スグリ、バラの香りがみられ華やかな印象。味わいはしなやかで、酸味とスパイシーさの調和がとられている。豚バラ角煮や薄口醤油とだしを活かした料理との相性もバツグン。 ■飲み頃温度:13~18℃ ■アルコール分:13.0% ■生産本数:約3,200本
-
2017 キザン・アートラベル・メルロ/機山洋酒工業
¥5,280
★2017 キザン・アートラベル・メルロ/機山洋酒工業 ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■葡萄品種メルロ100% ■味の特徴:降水量の少ない年。柔らかなタンニンがワインに品格を与えている。 ■アートラベル・シリーズ:ぶどう栽培の条件が良かった年の単一品種のワイン、定番ワインに振り向ず長期熟成させたワインを不定期にリリースする「アートラベル」。アーティストの自由なインスピレーションはそれぞれのワインにあらたな世界観を生み出しました。2004年9月リリースの「ブラッククイーン1999」、「メルロ2002」は藤本育三氏の、2016年5月リリースの「ブラッククイーン2008」、2022年5月リリースの「メルロ2017」、「ブラッククイーン2017」、「ブラッククイーン2018」、「シャルドネ2016」は、原健吾氏(山梨県都留市在住)の作品をラベルに採用しました。ラディカルながらどこか地に足がついたモチーフの数々が熟成して、複雑さと深みをました。ワインの味わいに混じり合い、飲み手の五感を大いに刺激してくれました。 https://kizan.co.jp/winelist/
-
2017 キザン・アートラベル・ブラッククイーン/機山洋酒工業
¥5,280
★2017 キザン・アートラベル・ブラッククイーン/機山洋酒工業 ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■葡萄品種:ブラッククイーン100% ■味の特徴:熟成によりブラッククイーン特有の果実感の深まりを感じる。 ■アートラベル・シリーズ:ぶどう栽培の条件が良かった年の単一品種のワイン、定番ワインに振り向ず長期熟成させたワインを不定期にリリースする「アートラベル」。アーティストの自由なインスピレーションはそれぞれのワインにあらたな世界観を生み出しました。2004年9月リリースの「ブラッククイーン1999」、「メルロ2002」は藤本育三氏の、2016年5月リリースの「ブラッククイーン2008」、2022年5月リリースの「メルロ2017」、「ブラッククイーン2017」、「ブラッククイーン2018」、「シャルドネ2016」は、原健吾氏(山梨県都留市在住)の作品をラベルに採用しました。ラディカルながらどこか地に足がついたモチーフの数々が熟成して、複雑さと深みをました。ワインの味わいに混じり合い、飲み手の五感を大いに刺激してくれました。 https://kizan.co.jp/winelist/
-
2018 キザン・アートラベル・ブラッククイーン/機山洋酒工業
¥4,280
★2018 キザン・アートラベル・ブラッククイーン/機山洋酒工業 ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 葡萄品種:ブラッククイーン100% ■アートラベル・シリーズ ぶどう栽培の条件が良かった年の単一品種のワイン、定番ワインに振り向ず長期熟成させたワインを不定期にリリースする「アートラベル」。アーティストの自由なインスピレーションはそれぞれのワインにあらたな世界観を生み出しました。2004年9月リリースの「ブラッククイーン1999」、「メルロ2002」は藤本育三氏の、2016年5月リリースの「ブラッククイーン2008」、2022年5月リリースの「メルロ2017」、「ブラッククイーン2017」、「ブラッククイーン2018」、「シャルドネ2016」は、原健吾氏(山梨県都留市在住)の作品をラベルに採用しました。ラディカルながらどこか地に足がついたモチーフの数々が熟成して、複雑さと深みをました。ワインの味わいに混じり合い、飲み手の五感を大いに刺激してくれました。 https://kizan.co.jp/winelist/
-
2021 キザン・セレクション・メルロ/機山洋酒工業
¥3,850
★2021 キザン・セレクション・メルロ/機山洋酒工業 ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■葡萄品種:メルロ、その他 ■熟した果実の香りにあふれ、穏やかで上品な渋味を兼ね備えたメルロー。塩山松里地区で栽培されたメルローを主体とした「キザンセレクションメルロ」は、この品種の特性が反映され、またビンテージによっては少量ブレンドされるプティヴェルドとも調和した、バランス良く奥行きのある赤ワインです。滑らかな渋味がオーク樽のフレーバーと調和し、長い余韻を感じさせます。 ゆるやかな南斜面に水はけ良く肥沃な土壌が広がる甲州市塩山の松里地区。その気候風土が映しだされたワインは他国の産地と比較可能な姿となり、この地の豊かさを伝えてくれるはずです。 https://kizan.co.jp/winelist/#/item3