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2024 甲州アミシス/シャトー・メルシャン
¥7,480
『チリ名門ワイナリー「コンチャ・イ・トロ」と協働し、 双方の経験と技術を結集して造り上げた甲州ワイン』 ★2024 甲州アミシス/シャトー・メルシャン <Koshu Amicis / Ch. Mercian> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■テイスティングガイド:白(辛口) ■MARIAGE:寿司(脂ののった白身など)、牡蠣や山菜の天ぷら、鰆のかす漬け。 ■概要:このワインは、「コンチャ・イ・トロ」と「シャトー・メルシャン」のワインメーカーが、それぞれのワイン造りの哲学と知見を共有し、世界トップレベルを目指して造り上げたワインです。このワインが「コンチャ・イ・トロ」と「シャトー・メルシャン」の絆をさらに深化させることを願い、「友人」という意味を持つ「アミシス」と命名しました。世界に羽ばたく2つのフィロソフィーが奏でるハーモニーをお楽しみください。 ■テイスティングコメント 輝きのある明るいイエロー。グレープフルーツの果皮やミカン、金柑のような和柑橘の香り、アカシアなどを思わせる白い花の香り、白桃の香りなどさまざまな香りがグラスからあふれます。口中では発酵由来のガスがかすかに感じられ、さわやかな印象を与えます。更に、味わいに厚みが感じられ、アフターを引き締めています。(2024年12月) ■ヴィンテージ情報【2024年について】 3~5月の日照時間は例年並みであったものの、平均気温は山梨県内各地で例年よりかなり高く推移しました。萌芽のタイミングも早く、順調に生育が始まりましたが、5月に寒の戻りがあり、その後の展葉は平年並みに推移しました。6月以降は平均気温が高く、日照時間も長く推移したものの、6月及び8月の降雨量は多く、若干の病気(べと病)が見られたものの、そのほかには大きな被害は見られませんでした。9月以降も平均気温は高く推移し、台風接近及び短時間での多降雨、夜温の上昇(連日の熱帯夜)もありましたが、甲州についてはこれらの影響を受けにくく、健全なぶどうが例年よりも多く収穫できました。 ■基本情報 【産地】山梨県(山梨市岩出ヴィンヤード、甲府市玉諸地区 他) 【使用品種】甲州100% 【栽培方法】棚式栽培 【収穫】9月上旬~下旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて18~20度で約14日間発酵 【育成】ステンレスタンクにて約4カ月間育成 【生産本数】約5,200本
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2019 岩出甲州きいろ香キュヴェ・ウエノ/シャトー・メルシャン
¥5,280
『“きいろの香り”誕生のきっかけを作った上野園のシングルヴィンヤードから生まれた、特別な甲州きいろ香です。』 ★2019 岩出甲州きいろ香キュヴェ・ウエノ/シャトー・メルシャン <Iwade Koshu Kiiroka Cuvée Ueno / Ch. Mercian> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■テイスティングガイド:白(辛口) ■MARIAGE:グリーンサラダ、白身魚の刺身、筍とワカメのあっさり煮、揚げ出し豆腐、サザエの壷焼き、ハモや車エビ。また、カボスなどの柑橘をかけていただく天ぷらなどとも非常に相性が良いワインです。 ■概要:グレープフルーツを思わせるさわやかな香りとともに、カボスやスダチといった和柑橘の香りが感じられます。『きいろの香り』が発見されるきっかけとなった山梨市岩出地区の上野園の畑から生まれた、畑指定の特別な甲州きいろ香です。 ■テイスティングコメント(コメンテーター:チーフ・ワインメーカー 安蔵 光弘) 色合いは輝きのある淡いイエロー。スダチやユズといった和柑橘の香りや、熟したグレープフルーツの皮や白桃などの果実の香りや白い花のような香りが複雑に感じられます。心地よい酸とミネラル感が口中に広がり、ワインに残った発酵で生じた炭酸ガスが清涼感を一層引き立てます。(2020年1月) ■ヴィンテージ情報【2019年について】 暖冬ではあったものの春先の寒の戻りと乾燥が生育を遅らせ、開花は昨年に比べ7日~10日遅れました。梅雨は長く、期間中には絶え間ない降雨と低温が続き、生育は緩やかに推移し、ヴェレゾン開始は昨年より10日、平年より1週間ほど遅くなりました。本年は雨や雹が多い年でしたが、ヴェレゾン以降は好天に恵まれ成熟が順調に進み、甲州は平年並みの時期での収穫となりました。 ■基本情報 【産地】山梨県山梨市岩出地区 【使用品種】甲州100% 【栽培方法】棚式栽培 【収穫】9月中旬~9月下旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて17~19度で約10日間発酵 【育成】ステンレスタンクにて約4カ月間育成 【生産本数】約4,200本
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2019 笛吹甲州グリ・ド・グリ/シャトー・メルシャン
¥5,280
『リンゴのコンポートのような甘美な香りとふくよかな味わいの辛口ワインです。』 ★2019 笛吹甲州グリ・ド・グリ/シャトー・メルシャン <Fuefuki Koshu Gris de Gris / Ch. Mercian> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■テイスティングガイド:白(辛口) ■MARIAGE:みりん、砂糖、醤油などの甘めの調味料を用いた料理、特に苦味を有する山菜を用いた料理(天ぷら・炊き込みご飯など)との相性は抜群です。 ■概要:リンゴのコンポートのような甘美な香りとふくよかな味わいのワインです。山梨県笛吹市笛吹地区で収穫した日本固有のブドウ『甲州』の淡く灰色がかった(仏語:Gris)紅紫色の果皮が持つエッセンスを、ワインの味わいに表現すべく、丹念に仕込みました。 ■テイスティングコメント(コメンテーター:チーフ・ワインメーカー 安蔵 光弘) 色合いはほのかに赤みを帯びたオレンジ。リンゴのコンポートやカリン、アプリコットなどの果実、ダージリン、オールドローズのような心地よく、優しい甘い香りと、ほのかなヴァニラなど樽由来の香りが全体を包み込みます。醸し、スキンコンタクト(赤ワインのような果皮や種を用いた醸造方法)などに由来する甲州ブドウの果皮や種からの複雑な味わいとともに、タンニンの厚みも感じ取れ、口中での立体感を構築しています。(2020年1月) ■ヴィンテージ情報 暖冬ではあったものの春先の寒の戻りと乾燥が生育を遅らせ、開花は昨年に比べ7日~10日遅れました。梅雨は長く、期間中には絶え間ない降雨と低温が続き、生育は緩やかに推移し、ヴェレゾン開始は昨年より10日、平年より1週間ほど遅くなりました。本年は雨や雹が多い年でしたが、ヴェレゾン以降は好天に恵まれ成熟が順調に進み、甲州は平年並みの時期での収穫となりました。 ■基本情報 【産地】山梨県笛吹市笛吹地区 【使用品種】甲州100% 【栽培方法】棚式栽培 【収穫】10月上旬収穫 【発酵】ステンレスタンクおよびオーク樽にて25~28度で約10~30日間、オーク樽にて20~22度で約10日間発酵 【育成】オーク樽およびステンレスタンクにて約4カ月間育成 【生産本数】約6,500本
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2015 椀子オムニス/シャトー・メルシャン
¥33,000
『"OMNIS"とは、ラテン語で全て・全能の意』 ★2015 椀子オムニス/シャトー・メルシャン <Mariko Omnis / Ch. Mercian> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■テイスティングガイド:赤(フルボディ) ■MARIAGE:岩塩とローズマリーなどスパイスで味付けされた厚切りのサーロインステーキ、イベリコ豚のハーブグリルとともにお召し上がりください。 ■概要:メルシャンは日本最高品質のワイン造りを目指すべく、長野県上田市丸子地区の陣場台地にて2003年より自社管理畑『椀子(マリコ)ヴィンヤード』を展開。『オムニス』とはラテン語で「全て」を意味し、『椀子ヴィンヤード』のポテンシャルを最大限表現していることに由来しています。 ■テイスティングコメント(コメンテーター:チーフ・ワインメーカー 安蔵 光弘) 色合いは青みがかった濃いガーネット。よく熟したカシス、ブラックベリー、ブラックチェリーなど黒い果実の香りをベースに、ラズベリーなどの赤い果実や、チョコレート、ヴァニラやココナッツなどの樽由来の香りがやさしく全体を包み込みます。程よい酸がフレッシュ感を与え、豊かな果実感としっかりとしたタンニンがワインに骨格を与えています。今後の瓶熟成によるさらなる味わいの進化が期待されます。(2018年3月) ■ヴィンテージ情報【2015年について】 4月、5月と晴天が多く、温かい春のおかげでブドウの萌芽は順調に進みました。6月から7月上旬までは雨天が多くなり、梅雨らしい気候となりました。7月中旬以降は高気圧に覆われ晴天で暑い日が続きました。9月上旬は台風や前線の影響で曇天や雨天が続き、一部晩腐病が発生した区画も見られましたが、中旬以降の天候は数日の周期で変わり、平年並みの天候となりました。10月は秋晴れ続きとなり、日照時間も長く色づきもよい状態で収穫を迎えました。 ■基本情報 【産地】長野県上田市丸子地区椀子(マリコ)ヴィンヤード 【使用品種】メルロー42%、カベルネ・フラン40%、カベルネ・ソーヴィニヨン18% 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】10月上旬~10月下旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて28~30度で約10日間、木桶にて28~30度で約10日間発酵 【育成】オーク樽にて約18カ月間育成 【生産本数】約5,400本
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2019 椀子ソーヴィニヨン・ブラン/シャトー・メルシャン
¥5,280
『長野県上田市「椀子(マリコ)ヴィンヤード」で育まれたソーヴィニヨン・ブラン』 ★2019 椀子ソーヴィニヨン・ブラン/シャトー・メルシャン <Mariko Sauvignon Blan / Ch. Mercian> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■テイスティングガイド:白(辛口) ■MARIAGE:サーモンやフルーツを使ったサラダ、アボカドの冷製スープ、バジル風味のパスタなどと合わせたい1本です。 ■概要:柑橘系の果実やパッションフルーツのアロマに加え、ハーブのニュアンスを感じさせる、さわやかな酸味が楽しめるワインです。長野県上田市丸子地区の陣場台地にある自社管理畑『椀子ヴィンヤード』のソーヴィニヨン・ブランを使用しています。 ■テイスティングコメント(コメンテーター:チーフ・ワインメーカー 安蔵 光弘) 色合いは輝きのある淡いレモンイエロー。グレープフルーツやライムなどのさわやかな柑橘の香りのほか、パッションフルーツやフェンネルなどのハーブの香りなど様々な豊かな香りがとらえられます。口中にははつらつとした酸味とミネラル感が広がります。(2020年3月) ■ヴィンテージ情報【2019年について】 肌寒い春の陽気により、萌芽はここ数年で最も遅くなりました。5月には一部霜が降りましたが被害は少なく、その後の好天により生育は挽回し、開花は平年並みとなりました。7月末に梅雨が明け、8月は適度な雨により成熟が進み、さらに9月は好天に恵まれ、過去最高の収穫量となりました。 ■基本情報 【産地】長野県上田市丸子地区椀子(マリコ)ヴィンヤード 【使用品種】ソーヴィニヨン・ブラン100% 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】9月中旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて18~20度で約14日間発酵 【育成】ステンレスタンクにて約4カ月間育成 【生産本数】約6,500本
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2021 椀子シャルドネ/シャトー・メルシャン
¥4,280
『長野県上田市「椀子(マリコ)ヴィンヤード」で育まれたシャルドネ』 ★2021 椀子シャルドネ/シャトー・メルシャン <Mariko Chardonnay / Ch. Mercian> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■テイスティングガイド:白(辛口) ■MARIAGE:サーモンのムニエル、クリームパスタ、地鶏とキノコのホワイトソースなどと合わせたい1本です。 ■概要:パイナップル、マンゴーなどのフルーツに加え、ヴァニラ、アーモンド、バターなど樽発酵に由来する香りとミネラル感がバランスよく調和したワインです。このワインは長野県上田市丸子地区の陣場台地にある自社管理畑『椀子ヴィンヤード』のシャルドネを使用しています。 ■テイスティングコメント(コメンテーター:チーフ・ワインメーカー 田村 隆幸) 輝きのあるイエローの色合い。パイナップル、マンゴー、白桃、洋ナシなどの果実の香りとヴァニラ、アーモンド、コーヒーなどの樽由来の香りが程よく調和しています。心地よい酸味を感じた後、ミネラル感を伴った豊かな果実のニュアンスが口中で感じられます。余韻も長めです。(2022年2月) ■ヴィンテージ情報 暖冬であったものの、4月の気温が低く例年よりやや遅い萌芽を迎えました。萌芽以降は好天が続きましたが、6月初旬から始まった梅雨は約1カ月半と長期に及び、また8月の降雨量が例年より多かったため、栽培管理には非常に苦労しましたが、8月下旬以降からは好天に恵まれたため、その後の生育は順調に進みました。シャルドネは例年よりやや早い収穫となりました。 ■基本情報 【産地】長野県上田市丸子地区椀子(マリコ)ヴィンヤード 【使用品種】シャルドネ100% 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】9月中旬~10月中旬収穫 【発酵】ステンレスタンクおよびオーク樽にて18~20度で約14日間発酵 【育成】ステンレスタンク及びオーク樽にて約5カ月間育成 【生産本数】約8,800本
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2019 椀子メルロー/シャトー・メルシャン
¥6,380
『「椀子(マリコ)ヴィンヤード」で育まれたメルロー』 ★2019 椀子メルロー/シャトー・メルシャン <Mariko Merlot / Ch. Mercian> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■テイスティングガイド:赤(フルボディ) ■MARIAGE:鴨肉のオレンジソース添え(マグレ・ド・カナール)、スペアリブのオーブン焼き、ガトー・ショコラと合わせたい1本です。 ■概要:ドライフルーツを思わせる香りと果実の凝縮感、力強いタンニンを併せ持った、ボディバランスの良いワインです。 このワインは長野県上田市丸子地区の陣場台地にある自社管理畑『椀子ヴィンヤード』のメルローを使用しています。 ■テイスティングコメント(コメンテーター:チーフ・ワインメーカー 安蔵 光弘) 濃いルビーレッド。ブラックベリー、カシス、木イチゴといったさまざまな果実の香りはとても豊かでコンポートのようなニュアンス、森の下草やタバコなどの香りが奥行きを与えています。口中では豊かな酸と、力強いがきめの細かいタンニンが感じられます。アフターには樽由来のヴァニラやチョコレートの香りが豊かなタンニンと調和します。今でもおいしく飲めますが、瓶熟成による進化も期待できるワインです。(2021年7月) ■ヴィンテージ情報 肌寒い春の陽気により、萌芽はここ数年で最も遅かったです。5月には一部霜が降りましたが被害は少なく、その後の好天により生育は挽回し、開花は平年並みとなりました。その後は梅雨が長く初夏も低温であったため、生育は緩やかでしたが、概ね平年並みの時期にヴェレゾンを迎えました。7月末に梅雨が明け、8月は適度な雨により成熟が進み、さらに9月は好天に恵まれ、過去最高の収穫量となりました。 ■基本情報 【産地】長野県上田市丸子地区椀子(マリコ)ヴィンヤード 【使用品種】メルロー91%、残りはカベルネ・フラン、プティ・ヴェルド、カベルネ・ソーヴィニヨン(すべて椀子ヴィンヤード産) 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】メルロー:10月中旬収穫、その他品種:10月下旬~11月上旬収穫 【発酵】ステンレスタンクおよび木桶にて25~30度で約14日間発酵 【育成】オーク樽にて約13カ月間育成 【生産本数】約21,000本
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2021 シャルドネ/信州たかやまワイナリー
¥4,180
★2021 シャルドネ/信州たかやまワイナリー ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:長野県高山村 ■葡萄品種:シャルドネ ■タイトな酸と凝縮した果実感で充実した味わいの白ワイン。 ■早い春、真夏日続きの夏とお盆の冷え込み、そして秋は穏やかな好天に恵まれた2021年。シャルドネでは成熟レベルの高さが村内で広く見られました。収穫日を決めるために毎週畑を廻りながらブドウを食すと、多くの畑でいつもよりグッと種まで成熟していることに驚きと喜びを感じ、期待に胸が踊りました。朝晩の涼しさと日中の太陽で、酸を維持しつつしっかりと熟したブドウから出来たワイン。リンゴや檸檬などの果実の凝縮感と口内をキュッと引き締める酸により、充実度の高い味わいです。 ■特徴:大きめのグラスを使い、グラス内で広がる香り、時間の経過による香りの変化も楽しめる。クリーミーな食材を使った料理や、バターを使った料理などとの相性がよい。 ■飲み頃温度:13~16℃ ■アルコール分:12.5%
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2023 ソーヴィニヨン・ブラン/信州たかやまワイナリー
¥4,180
★2023 ソーヴィニヨン・ブラン/信州たかやまワイナリー ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:長野県高山村 ■葡萄品種:ソーヴィニヨン・ブラン ■爽やかな酸と柑橘・ハーブの香りが清々しい白ワイン。 ■暑く乾いた長い夏が特徴的だった2023年。一部圃場で強い水分ストレスもみられたものの、ソーヴィニヨン・ブラン全体では少雨によって高い健全度が得られました。醸造では一部のブドウで醗酵前の果皮と果汁の浸漬を実施。冷却しながら一晩おいて翌朝様子を覗きに行くと、浸漬中の部屋のヒンヤリした空気とブドウ・果汁からの爽やかな香りに、9月と思えぬ朝からの暑さもフッと消えるのでした。爽やかな酸に乗ってライムやレモンピールにハーブの香りが心地よく広がる味わいです。 ■特徴:グレープフルーツやパッションフルーツ、レモンなどのフレッシュな酸味、ハーブ系の爽やかな香り。果実味と酸味のバランスがとても良いワイン。ワインの風味として感じる“レモン”に合う料理がおすすめ ■飲み頃温度:13〜16℃ ■アルコール分:12.0% ■生産本数:約5,400本
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2020 メルロー&カベルネ/信州たかやまワイナリー
¥3,850
★2020 メルロー&カベルネ/信州たかやまワイナリー ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:長野県高山村 ■品種:メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン ■果実感とタンニンが濃厚で骨格ある味わいの赤ワイン。 ■ギラギラ暑い夏の太陽と穏やかな秋の好天のもと、ブドウはしっかりと黒く色づき熟しました。醸し中、果皮からの色素で次第に赤色を増す醗酵果汁。それをタンク下部から抜き出し上部へかけ戻す時、ホースから弧を描いて出る赤色は光が透けてキラキラした輝きを放ち、時が経っても仕込中の鮮やかな色の記憶となって蘇ります。プルーンやカシスの様な濃厚な果実感にスパイス感、密度とボリューム感のあるタンニンで、骨格のあるしっかりした味わいです。 ■特徴:プラムやカシスなどの香りの加え、ハーブ(ナツメグ、シナモン)やコーヒーやココナッツなどの香り、味わいは繊細なタンニンが柔らかく、雑味の少ないクリーンな味わい。フルーツソースのお肉(ジビエ等)や、ブリの照り焼きなど甘さと酸味がバランスされたお料理との相性もよい。 ■飲み頃温度:13~18℃ ■アルコール分:12.0% ■生産本数:約9,670本
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2023 ピノ・ノワール/信州たかやまワイナリー
¥4,180
SOLD OUT
★2023 ピノ・ノワール/信州たかやまワイナリー ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:長野県高山村 ■葡萄品種:ピノ・ノワール ■果実感は華やかに、シルキーなタンニンが重心を支える赤ワイン ■暑く乾いた長い夏が特徴的だった2023年は、前年に続き病気の少ない年となりました。仕込中は毎朝毎晩、醸しているタンクの様子を観察し抽出作業で醪の「お世話」。これまでよりも長い期間醸しを行うようになり、愛おしさも一層深まるのでした。赤系ベリーや花の香りと酸により華やかで明るい印象ながらも、緻密で滑らかなタンニンが味わいの重心をしっかり支え、軽さに流れずしかし繊細な味わいが持続します。 ■特徴:色合いは淡いピンクがかった明るいルビー色。香りにはラズベリーや黒スグリ、バラの香りがみられ華やかな印象。味わいはしなやかで、酸味とスパイシーさの調和がとられている。豚バラ角煮や薄口醤油とだしを活かした料理との相性もバツグン。 ■飲み頃温度:13~18℃ ■アルコール分:13.0% ■生産本数:約3,200本
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2017 キザン・アートラベル・メルロ/機山洋酒工業
¥5,280
★2017 キザン・アートラベル・メルロ/機山洋酒工業 ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■葡萄品種メルロ100% ■味の特徴:降水量の少ない年。柔らかなタンニンがワインに品格を与えている。 ■アートラベル・シリーズ:ぶどう栽培の条件が良かった年の単一品種のワイン、定番ワインに振り向ず長期熟成させたワインを不定期にリリースする「アートラベル」。アーティストの自由なインスピレーションはそれぞれのワインにあらたな世界観を生み出しました。2004年9月リリースの「ブラッククイーン1999」、「メルロ2002」は藤本育三氏の、2016年5月リリースの「ブラッククイーン2008」、2022年5月リリースの「メルロ2017」、「ブラッククイーン2017」、「ブラッククイーン2018」、「シャルドネ2016」は、原健吾氏(山梨県都留市在住)の作品をラベルに採用しました。ラディカルながらどこか地に足がついたモチーフの数々が熟成して、複雑さと深みをました。ワインの味わいに混じり合い、飲み手の五感を大いに刺激してくれました。 https://kizan.co.jp/winelist/
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2017 キザン・アートラベル・ブラッククイーン/機山洋酒工業
¥5,280
★2017 キザン・アートラベル・ブラッククイーン/機山洋酒工業 ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■葡萄品種:ブラッククイーン100% ■味の特徴:熟成によりブラッククイーン特有の果実感の深まりを感じる。 ■アートラベル・シリーズ:ぶどう栽培の条件が良かった年の単一品種のワイン、定番ワインに振り向ず長期熟成させたワインを不定期にリリースする「アートラベル」。アーティストの自由なインスピレーションはそれぞれのワインにあらたな世界観を生み出しました。2004年9月リリースの「ブラッククイーン1999」、「メルロ2002」は藤本育三氏の、2016年5月リリースの「ブラッククイーン2008」、2022年5月リリースの「メルロ2017」、「ブラッククイーン2017」、「ブラッククイーン2018」、「シャルドネ2016」は、原健吾氏(山梨県都留市在住)の作品をラベルに採用しました。ラディカルながらどこか地に足がついたモチーフの数々が熟成して、複雑さと深みをました。ワインの味わいに混じり合い、飲み手の五感を大いに刺激してくれました。 https://kizan.co.jp/winelist/
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2018 キザン・アートラベル・ブラッククイーン/機山洋酒工業
¥4,280
★2018 キザン・アートラベル・ブラッククイーン/機山洋酒工業 ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 葡萄品種:ブラッククイーン100% ■アートラベル・シリーズ ぶどう栽培の条件が良かった年の単一品種のワイン、定番ワインに振り向ず長期熟成させたワインを不定期にリリースする「アートラベル」。アーティストの自由なインスピレーションはそれぞれのワインにあらたな世界観を生み出しました。2004年9月リリースの「ブラッククイーン1999」、「メルロ2002」は藤本育三氏の、2016年5月リリースの「ブラッククイーン2008」、2022年5月リリースの「メルロ2017」、「ブラッククイーン2017」、「ブラッククイーン2018」、「シャルドネ2016」は、原健吾氏(山梨県都留市在住)の作品をラベルに採用しました。ラディカルながらどこか地に足がついたモチーフの数々が熟成して、複雑さと深みをました。ワインの味わいに混じり合い、飲み手の五感を大いに刺激してくれました。 https://kizan.co.jp/winelist/
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2021 キザン・セレクション・メルロ/機山洋酒工業
¥3,850
★2021 キザン・セレクション・メルロ/機山洋酒工業 ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■葡萄品種:メルロ、その他 ■熟した果実の香りにあふれ、穏やかで上品な渋味を兼ね備えたメルロー。塩山松里地区で栽培されたメルローを主体とした「キザンセレクションメルロ」は、この品種の特性が反映され、またビンテージによっては少量ブレンドされるプティヴェルドとも調和した、バランス良く奥行きのある赤ワインです。滑らかな渋味がオーク樽のフレーバーと調和し、長い余韻を感じさせます。 ゆるやかな南斜面に水はけ良く肥沃な土壌が広がる甲州市塩山の松里地区。その気候風土が映しだされたワインは他国の産地と比較可能な姿となり、この地の豊かさを伝えてくれるはずです。 https://kizan.co.jp/winelist/#/item3
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2021 キザン・セレクション・シャルドネ/機山洋酒工業
¥3,300
★2021 キザン・セレクション・シャルドネ/機山洋酒工業 ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■葡萄品種:シャルドネ100% ■世界各国で栽培され、また日本各地でも取り組まれているシャルドネ。笛吹川左岸の砂壌土の自家農園で栽培されるシャルドネは9月上旬に完熟し当園で最も早く収穫される品種です。柑橘類などの果実のフレーバーがオーク樽に由来する香りによってより引き立てられ、味わいの輪郭をなす酸も、川面からぶどう畑に吹き込む爽やかな風を想起させます。熟成によって味わいの厚みを増し、シャルドネらしい風格が感じられるワインです。栽培困難といわれながらも山梨の大地に根づいている欧州系ぶどう品種。その特性が生かされた「キザンセレクション」はワインの楽しみを広げてくれることでしょう。 https://kizan.co.jp/winelist/#/item4
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2021 キザン・ファミリー・リザーブ/機山洋酒工業
¥3,300
★2021 キザン・ファミリー・リザーブ/機山洋酒工業 ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■葡萄品種:メルロ、ブラッククイーン、その他 ■毎年少しずつ違った表情を見せるぶどう。果実に蓄積された自然条件の差異はワインの味わいとなって提示されます。風味や着色の違いだけでなく、収穫量の多寡も作柄により左右されます。メルロやブラッククイーンを主体にした、バランス良く飲みごたえのある赤ワイン「キザンファミリーリザーブ」。品種の特性よりもむしろビンテージの個性を尊重することを考え、品種の構成や比率にはあまりとらわれずにブレンドするこのワインは、ワイナリーのプライベートワインをイメージしています。自然の営みの中で、時には好条件に恵まれ、ときには困難を突きつけられながら、自然との調和を求められるワイン造り。このワインはワイナリーにおけるビンテージの記録といえるでしょう。 https://kizan.co.jp/winelist/#/item5
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2021 キザンワイン・赤/機山洋酒工業
¥2,750
★2021 キザンワイン・赤/機山洋酒工業 ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■葡萄品種:ブラッククイーン 100% ■川上善兵衛作出の赤ワイン品種、ブラッククイーン。野趣あふれる果実香と豊かな酸をもつこの品種からは渋味が軽めながらも飲みごたえのあるワインが造り出されます。赤色の果実や湿った大地を思わせる香りとともに、酸味そのものに味わいの厚みさえ感じられます。他に類似のワインを思い起こさせない、独自性の高さは際立っています。「熟成によって深みを増す赤ワインを」と先人たちが取り組んできたブラッククイーンの、現在でき得る限り姿を提示し高めていく努力を続けたいと考えています。 https://kizan.co.jp/winelist/#/item2
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2022 キザンワイン・白/機山洋酒工業
¥2,750
★2022 キザンワイン・白/機山洋酒工業 ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■葡萄品種:甲州100% ■日本固有の品種、甲州を100%使用した「キザンワイン白」は日本の日常の食卓に調和する、バランス良さ、飽きのこない飲み心地の良さを兼ね備えたワインです。さまざまな果実を想起させるグラスから立ち上る果実香。控えめながらも味わいの骨格となる酸。通常白ワインでは嫌われる僅かな渋味も甲州種では欠かせない役割を演じます。これらが相まって口中での味わいの厚み、飲み下した後の切れと長い余韻がかたち作られます。そして飲みすすめる程に深まる味わいは安定感さえもたらします。他にはないユニークで豊かな味わいをもつ甲州のワインは、この地でワインを造る私たちにとってのアイデンティティそのものです。 https://kizan.co.jp/winelist/#/item1
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2019 キザン・セレクション・メルロ&プティヴェルド/機山洋酒工業
¥3,850
★2019 キザン・セレクション・メルロ&プティヴェルド/機山洋酒工業 ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■葡萄品種:メルロ 75%、プティヴェルド 25% ■熟した果実の香りにあふれ、穏やかで上品な渋味を兼ね備えたメルロー。塩山松里地区で栽培されたメルローを主体とした「キザンセレクションメルロ」は、この品種の特性が反映され、またビンテージによっては少量ブレンドされるプティヴェルドとも調和した、バランス良く奥行きのある赤ワインです。滑らかな渋味がオーク樽のフレーバーと調和し、長い余韻を感じさせます。 ゆるやかな南斜面に水はけ良く肥沃な土壌が広がる甲州市塩山の松里地区。その気候風土が映しだされたワインは他国の産地と比較可能な姿となり、この地の豊かさを伝えてくれるはずです。
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2019 キザン・セレクション・シャルドネ/機山洋酒工業
¥3,300
★2019 キザン・セレクション・シャルドネ/機山洋酒工業 ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■葡萄品種:シャルドネ100% ■世界各国で栽培され、また日本各地でも取り組まれているシャルドネ。笛吹川左岸の砂壌土の自家農園で栽培されるシャルドネは9月上旬に完熟し当園で最も早く収穫される品種です。柑橘類などの果実のフレーバーがオーク樽に由来する香りによってより引き立てられ、味わいの輪郭をなす酸も、川面からぶどう畑に吹き込む爽やかな風を想起させます。熟成によって味わいの厚みを増し、シャルドネらしい風格が感じられるワインです。栽培困難といわれながらも山梨の大地に根づいている欧州系ぶどう品種。その特性が生かされた「キザンセレクション」はワインの楽しみを広げてくれることでしょう。
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2023 ア・ターブル<A Table> 白/カーヴ・アン<Cave an>
¥3,300
『「ア・ターブル<A Table> 白」は、甲州種を主体にプティマンサンなど複数の品種をブレンド。フレッシュ&フルーティーが特徴の辛口白ワインです。「カーヴ・アン<Cave an>」は、山梨市に2022年に設立したワイナリー。「ア・ターブル<A Table>」とは、フランスで「食事の時間ですよ!」の意味で使われます。日常の日本の食事に寄り添う、そんなワインを目指すシリーズです。 ★2023 ア・ターブル<A Table> 白/カーヴ・アン<Cave an> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。
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2022 ア・ターブル<A Table> 醸し/カーヴ・アン<Cave an>
¥3,300
『「ア・ターブル<A Table> 醸し」は、甲州ブドウを果皮と種子と一緒に発酵させた、やや渋みのあるオレンジワインタイプの辛口ワインです。「カーヴ・アン<Cave an>」は、山梨市に2022年に設立したワイナリー。「 ア・ターブル<A Table>」とは、フランスで「食事の時間ですよ!」の意味で使われます。日常の日本の食事に寄り添う、そんなワインを目指すシリーズです。』 ★2022 ア・ターブル<A Table> 醸し/カーヴ・アン<Cave an>
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2022 ルバイヤート甲州シュール・リー/丸藤葡萄酒工業
¥3,300
『☆デキャンタ・ワールド・ワイン・アワーズ2024 銀賞受賞☆「Sur Lie・シュール・リー」はフランス語で”澱の上”という意味の製法、瓶詰直前まで澱引きせずにワインを澱と共に熟成させます。勝沼町内の甲州種から造ったこのワインは酵母由来の風味や旨味などシュール・リーの特徴が表現された清々しい味わいの辛口ワインです。和食全般に合わせやすく特に魚介料理との相性は抜群です。』 ★2022 ルバイヤート甲州シュール・リー/丸藤葡萄酒工業 ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:日本、山梨県甲州市勝沼町 ■生産者:丸藤葡萄酒工業 ■品種:甲州100% ■説明:☆デキャンタ・ワールド・ワイン・アワーズ2024 銀賞受賞☆「Sur Lie・シュール・リー」はフランス語で”澱の上”という意味の製法、瓶詰直前まで澱引きせずにワインを澱と共に熟成させます。勝沼町内の甲州種から造ったこのワインは酵母由来の風味や旨味などシュール・リーの特徴が表現された清々しい味わいの辛口ワインです。和食全般に合わせやすく特に魚介料理との相性は抜群です。 ■このワインに合うお料理:寿司、刺身などの和食全般に。生牡蠣や魚のカルパッチョ、焼き鳥(塩)にも。