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2015 椀子オムニス/シャトー・メルシャン
¥33,000
『"OMNIS"とは、ラテン語で全て・全能の意』 ★2015 椀子オムニス/シャトー・メルシャン <Mariko Omnis / Ch. Mercian> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■テイスティングガイド:赤(フルボディ) ■MARIAGE:岩塩とローズマリーなどスパイスで味付けされた厚切りのサーロインステーキ、イベリコ豚のハーブグリルとともにお召し上がりください。 ■概要:メルシャンは日本最高品質のワイン造りを目指すべく、長野県上田市丸子地区の陣場台地にて2003年より自社管理畑『椀子(マリコ)ヴィンヤード』を展開。『オムニス』とはラテン語で「全て」を意味し、『椀子ヴィンヤード』のポテンシャルを最大限表現していることに由来しています。 ■テイスティングコメント(コメンテーター:チーフ・ワインメーカー 安蔵 光弘) 色合いは青みがかった濃いガーネット。よく熟したカシス、ブラックベリー、ブラックチェリーなど黒い果実の香りをベースに、ラズベリーなどの赤い果実や、チョコレート、ヴァニラやココナッツなどの樽由来の香りがやさしく全体を包み込みます。程よい酸がフレッシュ感を与え、豊かな果実感としっかりとしたタンニンがワインに骨格を与えています。今後の瓶熟成によるさらなる味わいの進化が期待されます。(2018年3月) ■ヴィンテージ情報【2015年について】 4月、5月と晴天が多く、温かい春のおかげでブドウの萌芽は順調に進みました。6月から7月上旬までは雨天が多くなり、梅雨らしい気候となりました。7月中旬以降は高気圧に覆われ晴天で暑い日が続きました。9月上旬は台風や前線の影響で曇天や雨天が続き、一部晩腐病が発生した区画も見られましたが、中旬以降の天候は数日の周期で変わり、平年並みの天候となりました。10月は秋晴れ続きとなり、日照時間も長く色づきもよい状態で収穫を迎えました。 ■基本情報 【産地】長野県上田市丸子地区椀子(マリコ)ヴィンヤード 【使用品種】メルロー42%、カベルネ・フラン40%、カベルネ・ソーヴィニヨン18% 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】10月上旬~10月下旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて28~30度で約10日間、木桶にて28~30度で約10日間発酵 【育成】オーク樽にて約18カ月間育成 【生産本数】約5,400本
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1996 Madiran Cuvee Prestige / Ch. Montus, Dm. Alain Brumont
¥27,500
『南西地方のペトリュスと称されるモンテュスのスペシャル・キュヴェ(ヴァン・ド・レジョンド誌)。』 ★1996 Madiran Cuvee Prestige / Ch. Montus, Dm. Alain Brumont <マディラン・キュヴェ・プレステージ/シャトー・モンテュス、ドメーヌ・アラン・ブリュモン> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、シュド・エスト ■アペラシオン:AOC マディラン ■生産者名:シャトー・モンテュス、ドメーヌ・アラン・ブリュモン ■葡萄品種:タナ 100% ■土壌:粘土、石灰に小石(大きなものも混在)の混じった急斜面。 ■醸造:醗酵>28℃。熟成>シュールリー方式で、100%を新樽。熟成期間14~16ヵ月。 ■ワイン:発酵期間は3~6週間に及び新樽100%で14~16ヵ月熟成。ノンフィルター。凝縮感に満ち、豊かなプラム、カシス、ブラックベリーの味わいに緻密で上品なタンニンが印象的なワインです。余韻には、ダークチョコレートとミントのニュアンスが、長く続きます。 ■飲用温度:18℃前後 ■合う料理:ビーフステーキ、ジビエを使った料理。
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2016 Gevrey-Chambertin / Dm. Perrot Minot
¥33,000
『ブラックチェリーを思わせる果実味と、滑らかな酸味が単なる村名ワインとは思えない、しっかりした風味を醸し出しています。』 ★2016 Gevrey-Chambertin / Dm. Perrot Minot <ジュヴレ・シャンベルタン/ドメーヌ・ペロ・ミノ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ブルゴーニュ ■地域名:コート・ド・ニュイ ■アペラシオン:AOP ジュヴレ・シャンベルタン ■葡萄品種:ピノ・ノワール ■評価:ワインアドヴォケイト>(87-89) [2017/12]、アランメドウズ>89-92 [2018/01] ■生産者:モレ・サン・ドニに本拠を構えて4代続く家族経営の生産者。1973年にアンリ ペロ・ミノによって設立、1993年に現当主のクリストフが継承して以来、気鋭の生産者として評価を高めています。 ■ワイン:ジュヴレ・シャンベルタン村の最も南、マゾワイエール・シャンベルタンと道を挟んで隣接した「レ・スヴレ」の畑の1.5haの区画から造られます。 カシスやブラックチェリーの果実味やハーブを思わせるピュアな香りを感じ、親しみやすく爽やか。果実味と滑らかな酸味が単なる村名ワインとは思えない、しっかりした風味を醸し出しています。秀逸年の希少なバックヴィンテージ。
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2018 Gevrey-Chambertin Justice des Seuvrees / Dm. Perrot Minot
¥38,500
『ブラックチェリーを思わせる果実味と滑らかな酸味が、単なる村名ワインとは思えない、しっかりした風味を醸し出しています。』 ★2018 Gevrey-Chambertin Justice des Seuvrees / Dm. Perrot Minot <ジュヴレ・シャンベルタン・ジュスティス・デ・スヴレ/ドメーヌ・ペロ・ミノ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ブルゴーニュ ■地域名:コート・ド・ニュイ ■アペラシオン:AOP ジュヴレ・シャンベルタン ■葡萄品種:ピノ・ノワール ■評価:アランメドウズ>89-91 [2020/1]、ジャンシス ロビンソン>16.5/20 [2020/1] ■生産者:モレ・サン・ドニに本拠を構えて4代続く家族経営の生産者。1973年にアンリ ペロ・ミノによって設立、1993年に現当主のクリストフが継承して以来、気鋭の生産者として評価を高めています。 ■ワイン:ジュヴレ・シャンベルタン村の最も南、マゾワイエール・シャンベルタンと道を挟んで隣接した「レ スヴレ」の畑とブロション村よりの「ジュスティス」の畑から造られます。カシスやブラックチェリーの果実味やハーブを思わせるピュアな香りを感じ、親しみやすく爽やか。果実味と滑らかな酸味が単なる村名ワインとは思えない、しっかりした風味を醸し出しています。希少なバックヴィンテージ。
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2018 Vosne-Romanee Orme des Chalandins VV / Dm. Perrot Minot
¥41,800
『「オー・ゾルム」と「レ・シャランダン」の2区画の葡萄をブレンドして造られます。赤黒系果実や白い花のアロマが芳醇に香り、心地良い果実味や旨みが滋味深く広がる味わいです。』 ★2018 Vosne-Romanee Orme des Chalandins VV / Dm. Perrot Minot <ヴォーヌ・ロマネ・オルム・デ・シャランダン・ヴィエイユ・ヴィーニュ/ドメーヌ・ペロ・ミノ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ブルゴーニュ ■地域名:コート・ド・ニュイ ■アペラシオン:AOP ヴォーヌ・ロマネ ■葡萄品種:ピノ・ノワール ■評価:ジャンシス ロビンソン>17.5/20 [2020/1] ■生産者:モレ・サン・ドニに本拠を構えて4代続く家族経営の生産者。1973年にアンリ ペロ・ミノによって設立、1993年に現当主のクリストフが継承して以来、気鋭の生産者として評価を高めています。 ■ワイン:国道74号の西側に隣接した村名の畑、「オー ゾルム」と「レ シャランダン」の2区画のブドウをブレンドして造られます。0.5ha所有、平均樹齢約48年。泥土が多い、粘土石灰質土壌です。ヴォーヌ・ロマネらしいフィネスを備えたワイン。赤黒系果実や白い花のアロマが芳醇に香り、心地良い果実味や旨みが滋味深く広がる味わいです。柔らかく滑らかなタッチは幅広い料理との相性が楽しめます。程良くこなれた、希少なバックヴィンテージ。
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2014 Morey-Saint-Denis 1er Cru "La Riotte" Vieilles Vignes / Dm. Perrot Minot
¥52,800
『ドメーヌから歩いていける至近距離の畑、「ラ・リオット」の樹齢50年超えのブドウから造られる、エレガントでストレートな味わいとスパイシーな余韻が特徴的なワインです。』 ★2014 Morey-Saint-Denis 1er Cru "La Riotte" Vieilles Vignes / Dm. Perrot Minot <モレ・サン・ドニ・プルミエ・クリュ・“ラ・リオット”・ヴィエイユ・ヴィーニュ/ドメーヌ・ペロ・ミノ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ブルゴーニュ ■地域名:コート・ド・ニュイ ■アペラシオン:AOP モレ・サン・ドニ ■葡萄品種:ピノ・ノワール ■評価:アランメドウズ>90-92 [2016/01] ■生産者:モレ・サン・ドニに本拠を構えて4代続く家族経営の生産者。1973年にアンリ・ペロ・ミノによって設立、1993年に現当主のクリストフが継承して以来、気鋭の生産者として評価を高めている。 ■ワイン:畑の脇を細い道「リュオット(Ruotte)」が通っていることから命名されたと言われており、ドメーヌから歩いていける至近距離。所有している畑の面積は0.5haで樹齢は55年ほど。砂利混じりの泥灰質土壌です。エレガントでストレートな味わいとスパイシーな余韻が特徴的なワインです。
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2019 Chambolle-Musigny 1er Cru Le Charme Des Fuees Vieilles Vignes / Dm. Perrot Minot
¥58,300
『特級畑ボンヌ・マールに隣接した2つの1級畑のブドウをアサンブラージュ。非常にエネルギッシュで洗練されたシャンボール・ミュジニーのプルミエ・クリュ。』 ★2019 Chambolle-Musigny 1er Cru Le Charme Des Fuees Vieilles Vignes / Dm. Perrot Minot <シャンボール・ミュジニー・ル・シャルム・デ・フュエ・ヴィエイユ・ヴィーニュ/ドメーヌ・ペロ・ミノ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ブルゴーニュ ■地域名:コート・ド・ニュイ ■アペラシオン:AOP シャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ ■葡萄品種:ピノ・ノワール ■評価:ワインアドヴォケイト>(92-94) [2021/1]、アランメドウズ>91-93 [2021/1] ■生産者:モレ・サン・ドニに本拠を構えて4代続く家族経営の生産者。1973年にアンリ ペロ・ミノによって設立、1993年に現当主のクリストフが継承して以来、気鋭の生産者として評価を高めています。 ■ワイン:特級畑ボンヌ・マールに隣接した1級畑フュエのブドウを60%と1級畑シャルムのブドウを40%使用。全房40%でタンク発酵、樽(新樽20%)で15ヶ月熟成。チェリーやプラムにスミレやバラの花びら、スパイスなどのニュアンス。厚みがあり緻密。湿った岩のようなミネラルを思わせる風味があり、非常にエネルギッシュで洗練された味わい。長い余韻が続きます。
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2008 Chambolle-Musigny 1er Cru Les Fuees Vieilles Vignes / Dm. Perrot Minot
¥58,300
『「レ・フュエ」は、特級畑「ボンヌ・マール」に隣接した1級畑。非常にエネルギッシュで洗練されたシャンボール・ミュジニーのプルミエ・クリュ。15年を超える熟成を経た、貴重なバックヴィンテージ。』 ★2008 Chambolle-Musigny 1er Cru Les Fuees Vieilles Vignes / Dm. Perrot Minot <シャンボール・ミュジニー・レ・フュエ・ヴィエイユ・ヴィーニュ/ドメーヌ・ペロ・ミノ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ブルゴーニュ ■地域名:コート・ド・ニュイ ■アペラシオン:AOP シャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ ■葡萄品種:ピノ・ノワール ■生産者:モレ・サン・ドニに本拠を構えて4代続く家族経営の生産者。1973年にアンリ ペロ・ミノによって設立、1993年に現当主のクリストフが継承して以来、気鋭の生産者として評価を高めています。 ■ワイン:「レ・フュエ」は、特級畑「ボンヌ・マール」に隣接した1級畑。粘土石灰質土壌で、下層土は堆積した岩。樹齢60年超。赤スグリやザクロにスミレなどの花、スパイスの香り。ドライなエキスと湿った岩のようなミネラルを思わせる風味があり、非常にエネルギッシュで洗練された味わい。複雑で厳格な長い余韻が続きます。
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2012 Nuits-Saint-Georges 1er Cru "La Richemone" Vieilles Vignes / Dm. Perrot Minot
¥58,300
『ヴォーヌ・ロマネの1級畑クロ・デ・レアと同じ丘陵の斜面中腹に広がる畑。常に高い凝縮感が期待できるテロワールで、丸みがありミネラルを思わせる風味に溢れ、驚くほど引き締まったワインになります。熟成期間10年を超える、希少なバックヴィンテージ。』 ★2012 Nuits-Saint-Georges 1er Cru "La Richemone" Vieilles Vignes / Dm. Perrot Minot <ニュイ・サン・ジョルジュ・“ラ・リシュモーヌ”・ヴィエイユ・ヴィーニュ/ドメーヌ・ペロ・ミノ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ブルゴーニュ ■地域名:コート・ド・ニュイ ■アペラシオン:AOP ヴォーヌ・ロマネ ■葡萄品種:ピノ・ノワール ■評価:アランメドウズ>90-93 [2014/01] ■生産者:モレ・サン・ドニに本拠を構えて4代続く家族経営の生産者。1973年にアンリ・ペロ・ミノによって設立、1993年に現当主のクリストフが継承して以来、気鋭の生産者として評価を高めている。 ■ワイン:ヴォーヌ・ロマネの1級畑クロ デ レアと同じ丘陵の斜面中腹に広がる畑で、土壌には崩れ落ちた小石がブロンド色の表土の上に転がっています。所有面積は1.8haで樹齢は約70年と非常に高い。常に高い凝縮感が期待できるテロワールで丸みがありミネラルを思わせる風味に溢れ、驚くほど引き締まったワインになります。熟成期間10年を超える、希少なバックヴィンテージ。
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2015 城の平・オルトゥス/シャトー・メルシャン
¥27,500
『シャトーメルシャンの魂「城の平ヴィンヤード」で栽培、選び抜かれた上質なカベルネ・ソーヴィニヨン』 ★2015 城の平・オルトゥス/シャトー・メルシャン <Jyonohira Ortus / Ch. Mercian> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■テイスティングガイド:赤(フルボディ) ■MARIAGE:上質な和牛ヒレ肉のステーキ和風ソース仕立て、じっくり煮込んだ豚もも肉の赤ワイン煮などと合わせたい1本です。 ■概要:甲州市勝沼地区に所有する自社管理畑『城の平ヴィンヤード』のポテンシャルを最大限引き出すために、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フランをバランスよくブレンドしています。『オルトゥス』とはラテン語で「起源」を意味し、『城の平』がメルシャンの垣根栽培の源流であることに由来しています。 ■テイスティングコメント:コメンテーター:チーフ・ワインメーカー 安蔵 光弘 色合いは紫がかったガーネット。エッジに熟成のニュアンスが感じられます。ブルーベリーやダークチェリー、カシスなどの黒い果実の香りや、ドライフルーツやスパイス、タバコなどのオーク樽育成に由来する香りがバランスよく調和します。柔らかな酸を感じた後、なめらかでエレガントなタンニンが長い余韻とともに口中に広がります。(2019年6月) ■ヴィンテージ情報【2015年情報】 不安定な気候の春でしたが、萌芽は平年並みでした。その後は雨や曇りの日が続き、過去10年で降水量が最も多い年となりました。7月下旬以降、猛烈な暑さが続きましたが、8月下旬からは一気に秋の陽気になりました。9月になると台風や前線の影響で雨が多く、日照不足からブドウの着色は緩やかに進みましたが、10月になると、すがすがしい秋晴れが続き、メルロー、カベルネ・フランはそれぞれ糖度と酸度のバランスがよい適熟期に収穫出来ました。カベルネ・ソーヴィニヨンの糖度は1週間に1度ずつ上昇を続け、10月の最終日に収穫を行いました。 ■基本情報 【産地】山梨県甲州市勝沼地区城の平ヴィンヤード 【使用品種】メルロー50%、カベルネ・ソーヴィニヨン46%、カベルネ・フラン4% 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】10月上旬~10月下旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて28~30度で約14日間、木桶にて28~30度で約14日間発酵 【育成】オーク樽にて約19カ月間育成 【生産本数】約800本 https://www.chateaumercian.com/lineup/icon/jyonohira_ortus.html
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2003 Ch. Calon-Segur, Saint-Estephe
¥52,800
『グランクリュ第3級。かつてセギュール侯爵がラフィット、ラトゥールと共に所有しており、中でも彼が最も愛したシャトーとして著名。彼が「われラフィットを造りしが、わが心カロンにあり」と言ったと伝えられ、その象徴としてエチケット(ラベル)にハートが描かれています。果実味溢れる香り高いワインです。香り高く繊細なワインで、各国で高い人気を誇ります。』 ★2003 Ch. Calon-Segur, Saint-Estephe <シャトー・カロン・セギュール、サン・テステフ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合あり。 ■産地:ボルドー ■地域名:オー・メドック ■アペラシオン:AOP サン・テステフ ■葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ フラン ■生産者 〇人気に奢ることなく常に上の品質を目指して改革を行い続けるシャトー。 〇優しいけれど、芯がしっかりしているハートのように、繊細さと力強さを兼ね備えた香り高いワイン。 〇ラフィット、ラトゥールを所有していたニコラ=アレクサンドル・ド・セギュール侯爵に、「わが心カロンにありと言わしめた実力。 〇メドック地区サンテステーフ村に74ha所有。メドック格付け3級。かつてセギュール侯爵がラフィット、ラトゥールとともに所有しており、中でも彼が最も愛したシャトーとして著名。ラベルのハートはその象徴です。繊細さと力強さを兼ね備えた香り高いワインを生み出しています。ブドウ畑は55ha。 ★http://www.calon-segur.fr/
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2000 Ch. Calon-Segur, Saint-Estephe
¥52,800
『グランクリュ第3級。かつてセギュール侯爵がラフィット、ラトゥールと共に所有しており、中でも彼が最も愛したシャトーとして著名。彼が「われラフィットを造りしが、わが心カロンにあり」と言ったと伝えられ、その象徴としてエチケット(ラベル)にハートが描かれています。果実味溢れる香り高いワインです。香り高く繊細なワインで、各国で高い人気を誇ります。』 ★2000 Ch. Calon-Segur, Saint-Estephe <シャトー・カロン・セギュール、サン・テステフ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合あり。 ■産地:ボルドー ■地域名:オー・メドック ■アペラシオン:AOP サン・テステフ ■葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ フラン ■生産者 〇人気に奢ることなく常に上の品質を目指して改革を行い続けるシャトー。 〇優しいけれど、芯がしっかりしているハートのように、繊細さと力強さを兼ね備えた香り高いワイン。 〇ラフィット、ラトゥールを所有していたニコラ=アレクサンドル・ド・セギュール侯爵に、「わが心カロンにありと言わしめた実力。 〇メドック地区サンテステーフ村に74ha所有。メドック格付け3級。かつてセギュール侯爵がラフィット、ラトゥールとともに所有しており、中でも彼が最も愛したシャトーとして著名。ラベルのハートはその象徴です。繊細さと力強さを兼ね備えた香り高いワインを生み出しています。ブドウ畑は55ha。 ★http://www.calon-segur.fr/
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1999 Ch. Calon-Segur, Saint-Estephe
¥49,500
『グランクリュ第3級。かつてセギュール侯爵がラフィット、ラトゥールと共に所有しており、中でも彼が最も愛したシャトーとして著名。彼が「われラフィットを造りしが、わが心カロンにあり」と言ったと伝えられ、その象徴としてエチケット(ラベル)にハートが描かれています。果実味溢れる香り高いワインです。香り高く繊細なワインで、各国で高い人気を誇ります。』 ★1999 Ch. Calon-Segur, Saint-Estephe <シャトー・カロン・セギュール、サン・テステフ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合あり。 ■産地:ボルドー ■地域名:オー・メドック ■アペラシオン:AOP サン・テステフ ■葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ フラン ■生産者 〇人気に奢ることなく常に上の品質を目指して改革を行い続けるシャトー。 〇優しいけれど、芯がしっかりしているハートのように、繊細さと力強さを兼ね備えた香り高いワイン。 〇ラフィット、ラトゥールを所有していたニコラ=アレクサンドル・ド・セギュール侯爵に、「わが心カロンにありと言わしめた実力。 〇メドック地区サンテステーフ村に74ha所有。メドック格付け3級。かつてセギュール侯爵がラフィット、ラトゥールとともに所有しており、中でも彼が最も愛したシャトーとして著名。ラベルのハートはその象徴です。繊細さと力強さを兼ね備えた香り高いワインを生み出しています。ブドウ畑は55ha。 ★http://www.calon-segur.fr/
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2007 Chateau Figeac, Saint Emiliong Grand Cru Premiers Grands Crus Classes
¥49,500
『シュヴァル・ブランも元々はここの一部だったという、3世紀から続くサン・テミリオンの名門シャトー。深いルビー色、豊かな果実味としなやかさが特色です。』 ★2007 Chateau Figeac, Saint Emiliong Grand Cru Premiers Grands Crus Classes <シャトー・フィジャック、サン・テミリオン・グラン・クリュ・プルミエ・グラン・クリュ・クラッセ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合あり。 ■産地:ボルドー ■地域名:サン・テミリオン ■アペラシオン:AOP サン・テミリオン・グラン・クリュ ■格付:サン・テミリオン プルミエ・グラン・クリュ クラッセB ■葡萄品種:カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ ■生産者:シュヴァル・ブランも元々はここの一部だったという、3世紀から続くサン・テミリオンの名門シャトー。深いルビー色、豊かな果実味としなやかさが特色です。
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2015 Ch. Clerc Milon, Pauillac
¥38,500
『第1級格付けの「ムートン」と「ラフィット」に隣接する約30haのブドウ園。第5級格付け。「ミロン」は村の名前で、「クレール」は1855年当時所有者だった人物の名前から。1970年にムートンの故フィリップ ロスチャイルド男爵が買収、その後多くの改良がなされ、品質が向上していきました。1970年にムートンの故フィリップ・ロスチャイルド男爵が買収。以来醸造所や畑を大整備し、一気に評判を高めて今に至っています。カベルネ・ソーヴィニヨン種の比率が高く、重厚で深いコクが楽しめます。』 ★2015 Ch. Clerc Milon, Pauillac <シャトー・クレール・ミロン、ポイヤック> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合あり。 ■産地:ボルドー ■地域名:オー・メドック ■アペラシオン:AOP ポイヤック ■葡萄品種:60%カベルネ・ソーヴィニヨン、23%メルロー、14%カベルネ フラン、2%プティ ヴェルド、1%カルメネール ■醸造:平均樹齢40年。木樽(新樽率30%)で16〜18ヶ月熟成。 ■評価情報:ワインアドヴォケイト>93 [2018/04]、ワインスペクテーター>93 [2020/03]、ジェームスサックリング>92 [2020/03] ■生産者:第1級格付けの「ムートン」と「ラフィット」に隣接する約30haのブドウ園。第5級格付け。「ミロン」は村の名前で、「クレール」は1855年当時所有者だった人物の名前から。1970年にムートンの故フィリップ ロスチャイルド男爵が買収、その後多くの改良がなされ、品質が向上していきました。1970年にムートンの故フィリップ・ロスチャイルド男爵が買収。以来醸造所や畑を大整備し、一気に評判を高めて今に至っています。カベルネ・ソーヴィニヨン種の比率が高く、重厚で深いコクが楽しめます。 ★https://www.chateau-clerc-milon.com/ ■ヴィンテージ情報;2015年 2015年は平年よりわずかに暖かかったものの、2月から7月、芽吹きから色づきまでの期間にかけて非常に乾燥していました。(年間降水量が706mm、平年は862mm)8月と9月の降水量は平年より多く、水不足のストレスにさらされていたブドウ樹の成熟のプロセスが止まることを防ぎました。結果、ブドウは品種や樹齢、テロワールによって一区画ごとに異なる成熟度合いとなりました。収穫は品種、区画ごとに最適なタイミングで行った結果、かつてないほどに長引き、所有している3つのエステートで9月14日に始まったメルロの収穫から、10月6日のカベルネソーヴィニヨンまで合計23日間。ブドウの品質は素晴らしく、醗酵は素早く起こりました。ワインはすぐに濃い色調と、非常に凝縮した赤や黒の果実からスパイスまで、勢ぞろいしたアロマを示しました。タンニンは全般的に非常に丸く、凝縮して継ぎ目なくスムーズ。ブレンディング後も変わらずアロマティックで凝縮感と複雑味をそなえており、瓶内熟成によってさらによくなっていくでしょう。ポーイヤックの2015年ヴィンテージは、質の面でも量の面でも2005年ヴィンテージに非常に似ています。
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2007 Ch. Cos d'Estournel, Saint-Estephe
¥41,800
『グランクリュ第2級。ラフィットを望む南斜面に畑があります。近代的設備と古い伝統の良さを合わせ持つ優れたシャトーで、サンテステーフならではの、土の力を感じさせる、しっかりしたワインで知られています。』 ★2007 Ch. Cos d'Estournel, Saint-Estephe <シャトー・コス・デストゥルネル、サン・テステフ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合あり。 ■産地:ボルドー ■地域名:オー・メドック ■アペラシオン:AOP サン・テステフ ■葡萄品種:85%カベルネ・ソーヴィニヨン、12%メルロー、3%カベルネ フラン ■評価情報:ワインアドヴォケイト>90、ワインスペクテーター>90 ■生産者 〇1級に匹敵する高い品質を誇る、スーパーセカンドの筆頭シャトー。 〇長熟のポテンシャルも高く、素晴らしい熟成を見せるワインを生み出します。 〇ブドウの木の平均樹齢は45年と高く、ワインの深み、構成、複雑味を与えています。 〇メドック地区サン・テステーフ村に100ha所有。メドック格付け2級。サンテステーフの中でもトップ醸造所のひとつ。第1級に匹敵する高い人気を誇っています。 ★https://www.estournel.com/
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2018 Pommard 1er Cru "Les Pezerolles" / Dm. Anne-Francoise Gros
¥29,700
『バラやボタンを思わせる花のような香りに赤い果実系のニュアンス。熟成しても独特なフレッシュ感のある味わいが残るのがこのワインの魅力。』 ★2018 Pommard 1er Cru "Les Pezerolles" / Dm. Anne-Francoise Gros <ポマール・プルミエ・クリュ・“レ・ペズロル”/ドメーヌ・アンヌ・フランソワーズ・グロ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ブルゴーニュ ■地域名:コート・ド・ボーヌ ■アペラシオン:AOP ポマール・プルミエ・クリュ ■葡萄品種:ピノ・ノワール ■生産者:ヴォーヌ・ロマネの名門グロ家のアンヌ・フランソワーズとポマールのパラン家のフランソワ パランの結婚により、それぞれの所有する畑をあわせて、1988年に誕生したドメーヌ。バランス、アロマが際立った、贅沢に、かつワインに溶け込むように新樽を使ったやさしくシルキーなスタイルのワイン。ワインのエチケットには各テロワールの特徴と愛娘たちの表情を元にデザインしたイラストが描かれている。(http://www.af-gros.com/) ■ワイン:「ペズロル」はポマール村の北側にある畑で、比較的エレガントで柔らかいワインになる。ドメーヌは畑全体で5.91ha中、0.35haを所有。深いルビー色。バラやボタンを思わせる花のような香りに赤い果実系のニュアンス。熟成しても独特なフレッシュ感のある味わいが残るのがこのワインの魅力。
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2015 桔梗ヶ原メルロー・シグナチャー/シャトー・メルシャン
¥27,500
『キュヴェ・セレクションによって生まれた特別なメルロー』 ★2015 桔梗ヶ原メルロー・シグナチャー/シャトー・メルシャン <Kikyogahara Merlot Signature / Ch. Mercian> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■テイスティングガイド:赤(フルボディ) ■MARIAGE:岩塩や少量のスパイスで味付けされた上質な和牛のロースステーキと合わせたい。 ■概要:1985年産の初ヴィンテージ以来、日本最高の赤ワインの一つとして国内外から高い評価を受けている『桔梗ヶ原メルロー』。その中から特別な区画を選定し、更に樽セレクションにより厳選しました。『シグナチャー』とは「特別なワインに醸造責任者が署名を入れる」ことを表しています。 ■テイスティングコメント(コメンテーター:チーフ・ワインメーカー 安蔵 光弘) 色合いは青みの残る濃い紫色。よく熟したカシス、ブラックベリー、ダークチェリーなど黒い果実の香りと、ドライフルーツやヴァニラ、チョコレート、コーヒーなどの樽由来の香り、腐葉土やスパイス香が感じられ、複雑に調和しています。柔らかな酸を感じ、充実した果実感とキメの細かいしっかりとしたタンニンをもつことから、今後、瓶熟成によって複雑な味わいのワインに進化することが期待されます。(2019年6月) ■ヴィンテージ情報【2015年について】 春の訪れは早く暖かい日が続いた影響でブドウの萌芽、展葉は例年より1週間から10日程度早まりました。この傾向は6月中旬頃まで続き、1週間から10日ほど早い6月3日に開花はじめを迎えた。梅雨入りは平年並みで6月8日、開花期の天候は一部のエリアを除き恵まれ結実は良好でした。6月下旬から7月上旬までは晴れの日が少なく、日照時間・気温ともに低く推移しました。7月中旬以降は天候に恵まれ、ヴェレゾン初めは8月7日と例年より1週間ほど早く、収穫時期も早まることが予測されましたが、9月の日照不足が影響し、生育のスピードは平年並みまで落ち着きました。10月に入ると好天に恵まれ糖度も平年並みまで回復し、収穫は例年同様10月上旬から始まりました。 ■基本情報 【産地】長野県塩尻市桔梗ヶ原地区 【使用品種】メルロー100% 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】10月上旬~10月中旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて28~30度で約14日間、木桶にて28~30度で約14日間発酵 【育成】オーク樽にて約21カ月間育成 【生産本数】約1,400本 https://www.chateaumercian.com/lineup/icon/kikyogahara_merlot_signature.html
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2007 Vosne Romanee 1er Cru "Aux Malconsorts" / Bouchard Pere & Fils
¥52,800
『熟した赤い果実の香りと大地の香り、余韻も長く、アロマティックなアフターテイストが楽しめる上質の味わい。20年近い熟成期間を経た、希少なバックヴィンテージ。』 ★2007 Vosne Romanee 1er Cru "Aux Malconsorts" / Bouchard Pere & Fils <ヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ・“オー・マルコンソール”/ブシャール・ペール・エ・フィス> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ブルゴーニュ ■地域名:コート・ド・ニュイ ■アペラシオン:AOP ヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ ■葡萄品種:ピノ・ノワール ■生産者:ブシャール・ペール・エ・フィスは、創業1731年、コートドール中心に約130haの畑を所有する最大級の生産者。1995年にアンリオ家が経営を引継ぎ、最新施設でワイン造りを行う。2015年環境に配慮した農法レベル3の認証も受けた。 ■ワイン:ヴォーヌ・ロマネの秀逸な1級畑「マルコンソール」の20年近い熟成期間を経た、希少なバックヴィンテージ。