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2022 MMCPブラッシュ/セブンシダーズ・ワイナリー
¥4,180
『色は若干のオレンジ味を帯びた美しいピンク色です。香りは、砂糖菓子のような甘い香りが薄っすらと上品で、チェリー、プラムの果実香をほのかに感じます。口当たりは優しく、果実、旨味、渋味など味わい全体のバランスが良いので、幅広くお料理に合わせやすいのが特徴です。』 ★2022 MMCPブラッシュ/セブンシダーズ・ワイナリー <MMCP Blush / 7 Cedars Winery> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■コンセプト:7c winery が2022年に扱った4つの黒葡萄品種に対して、白ワインに近い醸造法を適用し、淡いロゼであるブラッシュワインを造りました。「スイーツにも合わせられるワイン」をコンセプトにして、黒葡萄特有の赤果実の甘いチャーミングな香りを残しつつ、渋み成分が重くならずにキリッとした酸味が立つ、軽やかな味わいに仕上げました。通常の白や赤のワインにない飲みやすさがあります。 ■栽培地:山梨県甲州市勝沼町 ■品種:マスカット・ベーリーA種 61.9%、メルロ種 12.7%、カベルネ・ソーヴィニヨン種 12.7%、プティ・ヴェルド種 12.7% ■原料葡萄:2022年の黒葡萄は、夏の天候が不安定だった影響で全体的に酸が高めに推移しましたが、色付きの良い葡萄になりました。 ■製法:直接圧搾法。7c winery にて醸造する黒葡萄品種の全てから一部を抜き取り、白ワインの製法で複数混醸し、最後にそれらをブレンドして仕上げました。 ■テイスティングコメント:淡いピンク色を有し、キャンディ香、ザクロ、桃、オレンジのような優しい果実香、また白い花の香、カスタード香などを感じます。口当たりは優しく、果実香と味わい全体が調和していて優しい印象ですが、一方で酸をしっかり感じ生き生きとした印象を併せ持ちます。 ■ワインに合う料理:キッシュ、野菜のピクルス、チーズケーキ、フォンダンショコラなど(ラズベリーやイチゴなどの甘酸っぱいベリー系ソースと共に)。 ■種類:ロゼ(ブラッシュ)■味わい:辛口■生産本数:470本 ■アルコール度数:12%■総酸度:8g/L■適温温度:12〜14℃ ■詳細情報:https://www.7cwinery.com/mmcp_blush_2022.html
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2022 モーヴ甲州/セブンシダーズ・ワイナリー
¥4,180
『ややオレンジ色がかった黄色を有し、オレンジやミカンのような柑橘系果実の香りで、味わいも果実味に富み豊かな印象。皮ごとの醸しで果実味が損なわれることなく、果皮からの甘み、渋み、苦みなどの成分がしっかり抽出できており、ボリューム感と繊細さを併せ持ちます。甲州種特有のビター感がアフターに心地よく残ります。』 ★2022 モーヴ甲州/セブンシダーズ・ワイナリー <Mauve Koshu / 7 Cedars Winery> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■コンセプト:日光を沢山浴びて色付き良く完熟した甲州種葡萄を皮ごと醸し、葡萄の持つ成分を充分に引き出した味わい深い甲州ワインです。ワイン名のMAUVE(モーヴ)は、甲州種葡萄の色合いにちなんだものです。7c winery の醸造責任者である鷹野ひろ子がかつて、甲州種葡萄の栽培をされていたある御老人と畑で会話をしていた時、甲州種葡萄の何とも言えない美しい色合いについて、「この色を何色と表現するか?」と問われたことがあります。答えに窮していると、「色んな人が研究してモーヴ色という表現になった」と教えてくださりました。鷹野はその時、将来甲州種を皮ごと醸したワインを作った際にはモーヴと名付けたいと、今は亡きその御老人に約束しました。このワインの名はそのエピソードに由来しています。 ■栽培地:山梨県甲州市勝沼町 ■品種:甲州種 100% ■原料葡萄:皮ごと醸すことから、甲州種葡萄の果皮が持つ渋み成分をしっかり持たせつつ、酸味がまろやかになるよう、葡萄の状態を見ながら完熟させたものを原料にしました。今回はお二人の栽培者による甲州種葡萄の混醸になります。 ■製法:皮ごとの醸し発酵を7 日間行い、果皮や種からの成分を抽出しました。その後葡萄をプレスして液のみの状態にして発酵を続けさせて、完全発酵の状態にまで持って行きました。果実味を損なわないよう、若干低温気味にして500Lの小さなステンレスタンク内でゆっくりと発酵を進めました。発酵後は、滓を絡めながらタンク内熟成を行いました。 ■テイスティングコメント:ややオレンジ色がかった黄色を有し、オレンジやミカンのような柑橘系果実の香りで、味わいも果実味に富み豊かな印象。皮ごとの醸しで果実味が損なわれることなく、果皮からの甘み、渋み、苦みなどの成分がしっかり抽出できており、ボリューム感と繊細さを併せ持ちます。甲州種特有のビター感がアフターに心地よく残ります。 ■ワインに合う料理:野沢菜漬け、ごぼう巻き、山菜やキスの天ぷら、うどの酢味噌和え、ポークソテー。 ■種類:白■味わい:辛口■生産本数:460本 ■アルコール度数:12%■総酸度:6g/L■適温温度:12〜14℃ ■詳細情報:https://www.7cwinery.com/mauve_koshu_2022
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2022 甲州キュヴェWW/セブンシダーズ・ワイナリー
¥4,180
『白桃のコンポート、柑橘のキャンディ、オレンジ、柿など、今回同時にリリースするワイン3種の中では最も熟した果実の印象。酸が穏やかで落ち着きがあり、口中に広がる果実味、酸味、渋味さえも丸く感じ、やや大人しいようにも思えますが、全体感としては旨味となって溶け込んでいます。料理に合わせやすいワインです。』 ★2022 甲州キュヴェWW/セブンシダーズ・ワイナリー <Koshu Cuvee WW / 7 Cedars Winery> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■コンセプト: 葡萄栽培者の個性と風土が光る、良質な甲州種の味わいを素直に引き出したワインです。シンプルな造りだからこそ、葡萄そのものの風味がストレートに表現されており、2人の栽培者のワインをブレンドしてタンク熟成することで味に深みが加わり、品質がさらに高まりました。 ※ラベルの2トーン色はそれぞれの栽培者を表わし、その面積比率が栽培者の原料構成比になっています。 ■栽培地:山梨県甲州市勝沼町藤井 100% ■栽培者/品種構成:若林和枝&重則 甲州 71%、若林喜久雄 甲州 29% ■原料葡萄:勝沼町藤井地区は、甲府盆地を見渡せる丘陵にあり、甲州種としては比較的骨格のしっかりした品質のものが産出される傾向にあります。二軒の若林さんが作る葡萄は、その中でも特に熟度が高いのが特徴です。熟度を高めるためには、丁寧な栽培と手入れの管理が必要ですが、手間を惜しまないからこそ、そのような葡萄が実現されています。 ■製法:シュール・リー製法。タンク熟成期間は5ヵ月間。お二人のワインをそれぞれ発酵させた後にブレンドし、タンク内にて熟成させました。熟成中は滓(おり)を撹拌して絡めるバトナージュを行いました。滓下げ剤不使用、酒石酸塩不処理、沈殿した滓の部分のみの半濾過、にてボトリングしました。酵母以外の醸造因子が品質に大きく作用しないよう、出来るだけシンプルな造りを心掛け、葡萄の個性を最大限に引き出すことに努めました。 ■テイスティングコメント:白桃のコンポート、柑橘のキャンディ、オレンジ、柿など、今回同時にリリースするワイン3種の中では最も熟した果実の印象。酸が穏やかで落ち着きがあり、口中に広がる果実味、酸味、渋味さえも丸く感じ、やや大人しいようにも思えますが、全体感としては旨味となって溶け込んでいます。料理に合わせやすいワインです。 ■ワインに合う料理:鯛の刺身(わさび醤油)、野沢菜漬け、ごぼうの土佐煮、ボンゴレ、鶏ソテー。 ■種類:白■味わい:辛口■生産本数:1,369本 ■アルコール度数:12%■総酸度:6.2g/L■適温温度:13℃ ■詳細情報:https://www.7cwinery.com/ks_cuvee_ww_2022
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2022 甲州キュヴェSU/セブンシダーズ・ワイナリー
¥4,180
『熟したスモモ、オレンジ、梨などの果実香を感じます。口中には果実味、酸味、渋み等がバランス良く広がり、ボリューム感も含めて心地良く味わえます。今回同時にリリースする3種類のワインの中においては、SNとWWの中間的な味わいです。』 ★2022 甲州キュヴェSU/セブンシダーズ・ワイナリー <Koshu Cuvee SU / 7 Cedars Winery> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■コンセプト: 葡萄栽培者の個性と風土が光る、良質な甲州種の味わいを素直に引き出したワインです。シンプルな造りだからこそ、葡萄そのものの風味がストレートに表現されており、2人の栽培者のワインをブレンドしてタンク熟成することで味に深みが加わり、品質がさらに高まりました。 ※ラベルの2トーン色はそれぞれの栽培者を表わし、その面積比率が栽培者の原料構成比になっています ■栽培地:山梨県甲州市勝沼町下岩崎 100% ■栽培者/品種構成:里吉一広 甲州 58%、内田和仁 甲州 42% ■原料葡萄:勝沼町下岩崎地区の里吉さんと内田さんの畑は非常に近い場所にあり、共に粘土質の土壌です。先代から葡萄栽培を受け継ぐ両栽培者は、世代が代わっても変わらぬ丁寧な葡萄作りをされており、健全な葡萄を収穫されます。この地域からはワイン用としてバランスの良い葡萄が産出されています。 ■製法:シュール・リー製法。タンク熟成期間は5ヶ月間。お二人のワインをそれぞれ発酵させた後にブレンドし、タンク内にて熟成させました。熟成中は滓(おり)を撹拌して絡めるバトナージュを行いました。滓下げ剤不使用、酒石酸塩不処理、沈殿した滓の部分のみの半濾過、にてボトリングしました。酵母以外の醸造因子が品質に大きく作用しないよう、出来るだけシンプルな造りを心掛け、葡萄の個性を最大限に引き出すことに努めました。 ■テイスティングコメント:熟したスモモ、オレンジ、梨などの果実香を感じます。口中には果実味、酸味、渋み等がバランス良く広がり、ボリューム感も含めて心地良く味わえます。今回同時にリリースする3種類のワインの中においては、SNとWWの中間的な味わいです。 ■ワインに合う料理:菜の花のお浸し、ごま和え、のり巻き(鉄火)、鯛の刺身(レモン醤油)、ペペロンチーノ。 ■種類:白■味わい:辛口■生産本数:1,390本 ■アルコール度数:12%■総酸度:6.3g/L■適温温度:12℃ ■詳細情報:https://www.7cwinery.com/ks_cuvee_su_2022
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2022 甲州キュヴェSN/セブンシダーズ・ワイナリー
¥4,180
『葡萄栽培者の個性と風土が光る、良質な甲州種の味わいを素直に引き出したワインです。 シンプルな造りだからこそ、葡萄そのものの風味がストレートに表現されており、2人の栽培者のワインをブレンドしてタンク熟成することで味に深みが加わり、品質がさらに高まりました。 ※ラベルの2トーン色はそれぞれの栽培者を表わし、その面積比率が栽培者の原料構成比になっています。 ★2022 甲州キュヴェSN/セブンシダーズ・ワイナリー <Koshu Cuvee SN / 7 Cedars Winery> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■コンセプト:葡萄栽培者の個性と風土が光る、良質な甲州種の味わいを素直に引き出したワインです。シンプルな造りだからこそ、葡萄そのものの風味がストレートに表現されており、2人の栽培者のワインをブレンドしてタンク熟成することで味に深みが加わり、品質がさらに高まりました。 ※ラベルの2トーン色はそれぞれの栽培者を表わし、その面積比率が栽培者の原料構成比になっています。 ■栽培地:山梨県甲州市勝沼町上岩崎 91%、山梨県笛吹市一宮町東原 9% ■栽培者/品種構成:斉藤一幸 甲州 91%、中村匡毅 甲州 9% ■原料葡萄:勝沼町上岩崎地区(斉藤さんが栽培する場所)は、勝沼町内でも比較的寒暖差がある地域。この地域からは全般的に香り高い葡萄が産出される傾向があり、斉藤さんの作る甲州種は香り豊かで、酸味も持続します。笛吹市一宮町東原地区(中村さんが栽培する場所)は、7cチームが契約している栽培者の中でも収穫時期が早い地域。中村さんの作る甲州種は非常に小房・小粒で、糖度が高く、香りよりは丸みを持った味わいが特徴といえます。 ■製法:シュール・リー製法。タンク熟成期間は5ヶ月間。お二人のワインをそれぞれ発酵させた後にブレンドし、タンク内にて熟成させました。熟成中は滓(おり)を撹拌して絡めるバトナージュを行いました。滓下げ剤不使用、酒石酸塩不処理、沈殿した滓の部分のみの半濾過、にてボトリングしました。酵母以外の醸造因子が品質に大きく作用しないよう、出来るだけシンプルな造りを心掛け、葡萄の個性を最大限に引き出すことに努めました。 ■テイスティングコメント:甘夏などの甘い柑橘の風味を感じ、果実香が最も強い印象。口中には果実味と酸味が立ち、全体的に爽やかな印象です。アフターにはシュール・リーらしい広がりを感じます。 ■ワインに合う料理:のり巻き(カッパ)、青菜のお浸し、フレンチドレッシングのサラダ、カルパッショ。 ■種類:白■味わい:辛口■生産本数:1,201本 ■アルコール度数:12%■総酸度:7.5g/L■適温温度:12℃ ■詳細情報:https://www.7cwinery.com/ks_cuvee_sn_2022
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2022 甲州スパーリングワイン/セブンシダーズ・ワイナリー
¥5,830
『日本固有の葡萄品種「甲州種」より伝統製法で造られたスパークリングワインは、果実の豊かさや爽快さの中に凛とした佇まいと洗練された味わいを感じます。日本にしかないこの味わいを、素材を活かしたお食事と合わせて楽しんで頂きたいと思います。』 ★2022 甲州スパーリングワイン/セブンシダーズ・ワイナリー <Koshu Sparkling Wine / 7 Cedars Winery> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■種類:発泡性(5.5気圧)■味わい:辛口■生産本数:2,830本 ■品種:甲州種 100% ■栽培地:山梨県笛吹市一宮町、勝沼町、大和町■収穫日:2022 / 9.29, 10.4, 10.11 ■発酵/熟成槽:一次発酵SUSタンク/瓶内二次発酵■熟成期間:瓶熟成15ヶ月 ■アルコール度数:11.9%■総酸度:7.0g/L■適温温度:6~8℃ ■栽培者/品種構成: 大澤和人 デラウェア 94%、7c デラウェア 4%、矢野貴士 ジーガレーベ 2% ■原料葡萄:複数の契約栽培者が作る甲州種葡萄の中でも、収穫時に酸が比較的しっかり残る甲州種葡萄をスパークリングワイン向きと考え、選別しました。早摘みで酸を残すのではなく、あくまで熟期まで待って、それでも酸度が高めな葡萄を使用しています。それにより香りがより豊かになりました。 ■製法:瓶内二次発酵製法。瓶内発酵・熟成期間は15ヶ月。2024年冬季に、滓を瓶口にゆっくりと集めて行くルミアージュ(動瓶)作業、及び、1本1本滓を飛ばすデゴルジュマン作業を行いました。糖分などは足さず、辛口タイプです。良く冷やして、若干瓶を斜めにしつつ、ゆっくりと開栓ください。 ■テイスティングコメント:細やかな泡が持続し、甘い柑橘の香りが特徴的です。温州みかん、ドライみかんの皮、花梨、パイナップルなどの果実香が豊かで、ジューシーな旨味を感じて頂けます。フレッシュながら、早摘みには無いこなれた酸が馴染んでおり、甲州種の個性を十分生かした味わいは、飲んだ後も心地良さが広がります。 ■ワインに合う料理:ホタテのカルパッチョ / 柑橘風味のグリーンサラダ / ナッツとフレッシュチーズとドライミカンのカナッペ / オリーブオイルバケット / ブルスケッタ / 水炊き。 ■詳細情報:https://www.7cwinery.com/ks_sparkling_2022
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2022 デラウェア&ジーガレーベ・スパークリングワイン/セブンシダーズ・ワイナリー
¥4,180
『デラウェアやジーガレーベの持つ甘い芳醇な香りを大切に表現しつつ、瓶内二次発酵製法による軽快なスパークリングワインとして味わって頂きたい、との思いを込めて醸造しました。』 ★2022 デラウェア&ジーガレーベ・スパークリングワイン/セブンシダーズ・ワイナリー <Delaware & Siegerrebe Sparkling Wine / 7 Cedars Winery> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■種類:発泡性(5気圧)■味わい:辛口■生産本数:4,289本 ■品種:デラウェア種 98%、ジーガレーベ種 2% ■栽培地:山梨県甲州市勝沼町■収穫日:2022 / 8.11~22 ■発酵/熟成槽:SUSタンク・瓶/瓶■熟成期間:瓶熟成2〜3ケ月 ■アルコール度数:11.5%■総酸度:6g/L■適温温度:6~8℃ ■栽培者/品種構成: 大澤和人 デラウェア 94%、7c デラウェア 4%、矢野貴士 ジーガレーベ 2% ■原料葡萄:葡萄の個性を引き出すため、出来るだけ成熟させてから収穫しました。2022年の夏は天候が不安定でしたので、雨を避けての収穫に非常に苦労しましたが、幸い梅雨期が短かかったため、糖度が上がっても晩腐病などの病果が殆どない健全な葡萄が収穫出来ました。 ■製法:瓶内二次発酵製法。ベースのワイン(一次発酵)を無補糖にて醸造。滓を引いて二次発酵に必要な糖分を補い、酒母を添加し、瓶詰めを行いました。翌日から順調に気圧が上がり、4週間以上かけて一本一本ゆっくりと瓶内二次発酵が進みました。瓶中は、重い滓のみを飛ばしてありますので、細かい滓が残っています。よく冷やして開栓ください。 ■テイスティングコメント:リンゴの蜜やパイナップルの様な甘く芳醇な香りで、品種の個性が感じられます。食事に繊細に合わせるため、味わいはドライ且つ酸味はやや丸みを帯び、寄り添うような心地良さがあります。 中盤~後口にかけては、旨味と二次発酵特有のクリスピーさを感じ、アフターに旨味がじんわり残ります。 出汁や自然な甘味のある食事との相性はバッチリです。 ■ワインに合う料理:春菊ベースのリンゴとナッツのサラダ(フルーツ感)/ おでんの竹輪、がんも(旨味)/ 寄せ鍋の白菜(旨味)/ 豚肉のローストに焼きリンゴを添えて/ 野菜とハムのサンドウィッチなど。 ■詳細情報:https://www.7cwinery.com/ds_sparkling2022.html