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2014 Cotes du Rhone Rouge / Guigal 1500ml(マグナムボトル)
¥7,480
『輝きのあるルビー。黒い果実のアロマにスパイシーなニュアンス。香りの集中度が強い。タンニンはこなれていますが、存在感があり、全体的にまろやかな味わいの赤ワイン。』 ★2014 Cotes du Rhone Rouge / Guigal 1500ml(マグナムボトル) <コート・デュ・ ローヌ・ルージュ/ギガル> ※写真はフルボトルの画像ですが、本品はマグナムボトルです。 ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ローヌ地方 ■アペラシオン:コート・デュ・ローヌ ■生産者:ギガル ■品種:シラー50%、グルナッシュ40%、ムールヴェードル10% ■醸造:平均樹齢約35年のブドウを使用。伝統的な醸造法で、温度調節をしながら長めの醸し発酵。オークの大樽で1年半の熟成。 ■説明:輝きのあるルビー。黒い果実のアロマにスパイシーなニュアンス。香りの集中度が強い。タンニンはこなれていますが、存在感があり、全体的にまろやかな味わいの赤ワイン。
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2019 Cotes du Rhone Rouge / Guigal 375ml(ハーフボトル)
¥1,650
『輝きのあるルビー。黒い果実のアロマにスパイシーなニュアンス。香りの集中度が強い。タンニンはこなれていますが、存在感があり、全体的にまろやかな味わいの赤ワイン。』 ★2019 Cotes du Rhone Rouge / Guigal 375ml(ハーフボトル) <コート・デュ・ ローヌ・ルージュ/ギガル> ※写真はフルボトルの画像ですが、本品はハーフボトルです。 ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ローヌ地方 ■アペラシオン:コート・デュ・ローヌ ■生産者:ギガル ■品種:シラー50%、グルナッシュ40%、ムールヴェードル10% ■醸造:平均樹齢約35年のブドウを使用。伝統的な醸造法で、温度調節をしながら長めの醸し発酵。オークの大樽で1年半の熟成。 ■説明:輝きのあるルビー。黒い果実のアロマにスパイシーなニュアンス。香りの集中度が強い。タンニンはこなれていますが、存在感があり、全体的にまろやかな味わいの赤ワイン。
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2021 Cotes du Rhone Blanc / Guigal 375ml(ハーフボトル)
¥1,650
『透明感のある美しいイエロー。白い花やアプリコット、白桃、アカシアなど、ヴィオニエの特徴がはっきりと出たアロマ。フルーティでボリューム感のある辛口白ワイン。』 ★2021 Cotes du Rhone Blanc / Guigal 375ml(ハーフボトル) <コート・デュ・ ローヌ・ブラン/ギガル> ※写真はフルボトルの画像ですが、本品はハーフボトルです。 ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ローヌ地方 ■アペラシオン:コート・デュ・ローヌ ■生産者:ギガル ■品種:ヴィオニエ60%、ルーサンヌ15%、クレーレット8%、マルサンヌ10%、ブールブーラン5%、グルナッシュ・ブラン 2% ■醸造:ステンレスタンクによって温度調節をしながら低温発酵、熟成。 ■説明:透明感のある美しいイエロー。白い花やアプリコット、白桃、アカシアなど、ヴィオニエの特徴がはっきりと出たアロマ。フルーティでボリューム感のある辛口白ワイン。
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2020 Cotes du Rhone Rose / Guigal
¥2,750
『透明感のある美しいサーモンピンク。フレッシュで生き生きとした、ラズベリーや赤スグリなど赤い果実のアロマ。フルーティでまろやかな味わいの辛口ロゼワインです。』 ★2020 Cotes du Rhone Rose / Guigal <コート・デュ・ ローヌ・ロゼ/ギガル> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ローヌ地方 ■アペラシオン:コート・デュ・ローヌ ■生産者:ギガル ■品種:グルナッシュ70%、サンソー20%、シラー10% ■醸造:短時間果皮を果汁に漬け込んだ後で引き抜き、ステンレスタンクで温度調節をしながら発酵、熟成。 ■説明:透明感のある美しいサーモンピンク。フレッシュで生き生きとした、ラズベリーや赤スグリなど赤い果実のアロマ。フルーティでまろやかな味わいの辛口ロゼワインです。
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2011 Cotes du Rhone, Vieilles Vignes, Carte Blanche / Dm. Mazurd
¥3,850
『蔵元のセラーにて10年以上熟成させた、蔵出しの飲み頃ワインです。平均樹齢40年の苗木からのぶどうから造られている為、芳醇な熟成香と柔らかい渋み、濃密なたっぷりとした果実味が味わえます。シラー種からのスパイシーなニュアンスが全体を引き締めています。ローヌ・ワインの熟成感を存分に体験できる希少なバックヴィンテージワインです。』 ★2011 Cotes du Rhone, Vieilles Vignes, Carte Blanche / Dm. Mazurd <コート・デュ・ ローヌ、 ヴィエイユ・ヴィーニュ、カルト・ブランシュ/ドメーヌ・マズール> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ローヌ地方 ■アペラシオン:コート・デュ・ローヌ ■生産者:ドメーヌ・マズール ■品種:グルナッシュ、シラー ■説明:蔵元のセラーにて10年以上熟成させた、蔵出しの飲み頃ワインです。平均樹齢40年の苗木からのぶどうから造られている為、芳醇な熟成香と柔らかい渋み、濃密なたっぷりとした果実味が味わえます。シラー種からのスパイシーなニュアンスが全体を引き締めています。ローヌ・ワインの熟成感を存分に体験できる希少なバックヴィンテージワインです。 ■適温:16~18℃ ■合う料理:サラミ、牛の煮込み、スペアリブ等。
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2011 Cotes du Rhone, Vieilles Vignes, Carte Marron / Dm. Mazurd
¥3,300
『蔵元の貯蔵タンクにて長期熟成させた、蔵出しの飲み頃ワイン。ドライフルーツの風味や熟成によるカラメルの様な甘みを伴った果実味、滑らかな口当たりが魅力です。ローヌ・ワインの熟成感を十分に楽しめる希少なバックヴィンテージワインです。』 ★2011 Cotes du Rhone, Vieilles Vignes, Carte Marron / Dm. Mazurd <コート・デュ・ ローヌ、ヴィエイユ・ヴィーニュ、カルト・マロン/ドメーヌ・マズール> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ローヌ地方 ■アペラシオン:コート・デュ・ローヌ ■生産者:ドメーヌ・マズール ■品種:グルナッシュ、カリニャン、マルスラン ■説明:蔵元の貯蔵タンクにて長期熟成させた、蔵出しの飲み頃ワイン。ドライフルーツの風味や熟成によるカラメルの様な甘みを伴った果実味、滑らかな口当たりが魅力です。ローヌ・ワインの熟成感を十分に楽しめる希少なバックヴィンテージワインです。 ■適温:16~18℃ ■合う料理:すき焼き、豚の角煮、うなぎの蒲焼等。
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2016 Cotes du Rhone, Les Prades / Dm. Mazurd
¥2,750
『ワイナリーの貯蔵タンクで熟成を経た飲み頃のローヌ地方のワイン。華やかな熟成香とスパイシーで甘みを伴ったまろやかな渋味と風味が美味しさの秘密です。』 ★2016 Cotes du Rhone, Les Prades / Dm. Mazurd <コート・デュ・ ローヌ、レ・プラド/ドメーヌ・マズール> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ローヌ地方 ■アペラシオン:コート・デュ・ローヌ ■生産者:ドメーヌ・マズール ■品種:グルナッシュ、カリニャン、シラー ■説明:熟成からのややレンガ色を帯びたローヌのワインは、華やかな果実香とオレンジピールを想わせる風味、甘みを伴ったやわらかいタンニン、口当たりはまろやかで後味も余韻が長く続きます。 ■適温:16~18℃ ■合う料理:サラミ、牛の煮込み、スペアリブ等。 ■評価歴:2016年>パリ農業コンクール2017金賞
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2019 Syrah Sainte-Agathe / Dm. Georges Vernay
¥7,480
『コンドリューのシラーが植えられている畑からのエレガントなシラー。フレッシュなダークフルーツの果実味が広がり、スパイスやスモーキーなニュアンス。口あたりが非常にシルキーでエレガントな、まさに北ローヌのシラーらしさ溢れる味わい。』 ★2019 Syrah Sainte-Agathe / Dm. Georges Vernay <シラー・サン・タガット/ドメーヌ・ジョルジュ ヴェルネ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合あり。 ■産地:フランス、ローヌ地方 ■アペラシオン:IGP コリーヌ・ロダニエンヌ ■生産者:ドメーヌ・ジョルジュ ヴェルネ ■品種:シラー 100% ■農法:ビオロジック ■飲み頃温度:16℃~20℃ ■詳細:コンドリューの品質向上に努め、世界的に認知されるようになった立役者でありコンドリューを語る際に欠かせないドメーヌ。コンドリューのシラーが植えられている区画。南東向きの花こう岩土壌で丘陵の傾斜はきつく機械の使用はもちろん不可能。手摘み収穫。平均樹齢は40年。除梗後ステンレスタンクで発酵、12ヶ月樽熟成。フレッシュなダークフルーツの果実味が広がり、スパイスやスモーキーなニュアンス。口あたりが非常にシルキーでエレガントなシラー。 ■特徴:ジョルジュ ヴェルネは30年間コンドリュー名称保護委員会の会長を務め、この産地の品質向上に多大なる貢献をした人物です3代目のクリスティーヌはコート・ロティをラインナップに加え、白ワイン同様に赤ワインでも高い評価を得て、注目されています。繊細さ、上品さをそなえ、完璧に調和がとれた隙のないワイン。 ■説明:1940年 初代のフランシス(クリスティーヌの祖父)が後々伝説のヴィオニエになった「コトー ド ヴェルノン」を造り始め、当時はまだワイン造りは本業ではありませんでしたが、偉大な繊細さを感じるワイン造りを心がけていました。1953年 フランシスの息子ジョルジュがドメーヌを引き継ぎ、初めてコンドリューの「シャイエ ド ランフェール」(=“地獄の丘陵”)を造りました。作業が危ない急斜面に畑が位置しており、ヴィニュロンの仕事が地獄のよう、ということから名付けられました。ジョルジュ ヴェルネは30年間コンドリュー名称保護委員会の会長を務め、この産地の品質向上に貢献した人物として世界的に評価されています。1997年、娘である3代目のクリスティーヌは、先代が作り上げた伝説の継承に努めつつ、コート・ロティをラインナップに加え、白ワイン並みの高い品質に相当すると認められるレベルに押し上げています。
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2010 Chateauneuf-du-Pape "Les Cailloux" / André Brunel
¥16,500
『華やかな香り、凝縮した果実味ときめ細かいタンニンの、アンドレ・ブルネルを代表する、シャトーヌフらしさ溢れるキュヴェ。』 ★2010 Chateauneuf-du-Pape "Les Cailloux" / André Brunel <シャトーヌフ・デュ・パプ ・“レ・カイユ”/アンドレ・ブルネル> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ※エチケット(ラベル)デザインがヴィンテージによって写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ローヌ地方 ■アペラシオン:シャトーヌフ・デュ・パプ ■生産者:アンドレ・ブルネル ■品種:グルナッシュ、ムールヴェードル、シラー ■熟成:シラーは樽、他はコンクリートタンクで18ヶ月。 ■説明:「レ・カイユ(小石)」は、葡萄畑に無数にある丸い石から、1954年に祖父が名付けました。ブルネルを代表するキュヴェです。グルナッシュ・ノワールは柔らかさ、ムールヴェードルがストラクチャーを、シラーは鮮やかな色とタンニンを与えます。また、土壌によって味わいが異なり、石の多い土壌は力強さ、集約があるワインを生み、砂質の土壌は柔らかく、フィネスのあるワインを生みます。収穫量は30hL/haです。シラーは早熟の為、別で醸し、その他の品種は、12区画から得られる葡萄を、土壌タイプ別に五つのエリアに分けて醸します。グルナッシュ・ノワールは70%、他は全て除梗し、25度にてコンクリートタンクで発酵させます。5週間、スティラージュとデレスタージュします。シラーは樽(1~2年)、他はコンクリートタンクで18ヶ月熟成させます。シラーの樽は、ブルゴーニュの生産者が使ったものを購入していて、タンニンを和らげる効果があります。瓶詰めの6ヶ月前にブレンドします。清澄せず、軽くろ過します。温暖化の影響で力強いワインになりがちで、特に石の多い畑は太陽熱を蓄積します。また、樹齢の高い葡萄が多いため、さらに集約が強くなります。そのような条件の中で、エレガントでフレッシュなワインを造るのは簡単ではありません。紫紅色、タンニンが強くて酸もあり、フルボディで、凝縮し傑出した味わいを持っています。かなりジャミーな果実味。酸はフレッシュさがありながら、バランスはよく、少し苦さのあるタンニンと、香りを立たせボリュームを与えるアルコールがあります。「5年後以降からその真価が発揮され、10年から15年は素晴らしく熟成する力を持っています」とファブリスは話していました。(輸入元ウェブサイト情報より)
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2019 Chateauneuf-du-Pape "Les Cailloux" / André Brunel
¥11,000
『華やかな香り、凝縮した果実味ときめ細かいタンニンの、アンドレ・ブルネルを代表する、シャトーヌフらしさ溢れるキュヴェ。』 ★2019 Chateauneuf-du-Pape "Les Cailloux" / André Brunel <シャトーヌフ・デュ・パプ ・“レ・カイユ”/アンドレ・ブルネル> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ※エチケット(ラベル)デザインがヴィンテージによって写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ローヌ地方 ■アペラシオン:シャトーヌフ・デュ・パプ ■生産者:アンドレ・ブルネル ■品種:グルナッシュ、ムールヴェードル、シラー ■熟成:シラーは樽、他はコンクリートタンクで18ヶ月。 ■説明:「レ・カイユ(小石)」は、葡萄畑に無数にある丸い石から、1954年に祖父が名付けました。ブルネルを代表するキュヴェです。グルナッシュ・ノワールは柔らかさ、ムールヴェードルがストラクチャーを、シラーは鮮やかな色とタンニンを与えます。また、土壌によって味わいが異なり、石の多い土壌は力強さ、集約があるワインを生み、砂質の土壌は柔らかく、フィネスのあるワインを生みます。収穫量は30hL/haです。シラーは早熟の為、別で醸し、その他の品種は、12区画から得られる葡萄を、土壌タイプ別に五つのエリアに分けて醸します。グルナッシュ・ノワールは70%、他は全て除梗し、25度にてコンクリートタンクで発酵させます。5週間、スティラージュとデレスタージュします。シラーは樽(1~2年)、他はコンクリートタンクで18ヶ月熟成させます。シラーの樽は、ブルゴーニュの生産者が使ったものを購入していて、タンニンを和らげる効果があります。瓶詰めの6ヶ月前にブレンドします。清澄せず、軽くろ過します。温暖化の影響で力強いワインになりがちで、特に石の多い畑は太陽熱を蓄積します。また、樹齢の高い葡萄が多いため、さらに集約が強くなります。そのような条件の中で、エレガントでフレッシュなワインを造るのは簡単ではありません。紫紅色、タンニンが強くて酸もあり、フルボディで、凝縮し傑出した味わいを持っています。かなりジャミーな果実味。酸はフレッシュさがありながら、バランスはよく、少し苦さのあるタンニンと、香りを立たせボリュームを与えるアルコールがあります。「5年後以降からその真価が発揮され、10年から15年は素晴らしく熟成する力を持っています」とファブリスは話していました。(輸入元ウェブサイト情報より)
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2014 Chateauneuf-du-Pape "Habemus Papam" / Domaine Santa Duc
¥8,580
『ジゴンダスで成功を収めたサンタ・デュックが、新たにシャトーヌフ・デュ・パプで2010年から手掛けているワイン。』 ★2014 Chateauneuf-du-Pape "Habemus Papam" / Domaine Santa Duc <シャトーヌフ・デュ・パプ ・“ハベムス・パパム”/ドメーヌ・サンタ・デュック> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ※エチケット(ラベル)デザインがヴィンテージによって写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ローヌ地方 ■アペラシオン:シャトーヌフ・デュ・パプ ■生産者:ドメーヌ・サンタ・デュック ■品種:グルナッシュ、シラー、ムールヴェードル ■熟成:樽で18ヶ月 ■説明:イヴ・グラが長年の夢だったシャトーヌフ・デュ・パプに畑を購入して造ったワインで、2010年がファーストヴィンテージです。グラは、シャトーヌフ・デュ・パプは南ローヌの中でこれからの時代に求められる最高のスタイルのワイン(=ローヌのピノ・ノワール)が造れるアペラシオンと考え、強く魅惑されています。ジゴンダスとは全く違う味わい、筋肉質でないフィネスがあります。ハベムス・パパムとは、ラテン語で、新しいローマ法王が誕生した時に発せられる決まり文句、『我ら、法王を得たり』です。ラベルは、ローマ法王の畑を作り、新しい城を建てたヨハネ22世です。畑は、クロ・ウエスト(砂、砂岩)、サント・ヴィエルジュ(砂、砂岩)、フォン・デュ・パプ(赤粘土)、プラデル(赤粘土)、ピエ・ド・ボー(ガレ・ルレ=大きな丸い石)にあります。砂質土壌の区画があるため、フィネスがより特徴的となります。フォン・デユ・パプの区画で育つシラーの葡萄は実が小さく、アロマが豊かなのが特徴です。厳しく選別しながら収穫します。除梗はしません。軽くピジャージュしながら、醸しをします。発酵後、18ヶ月フードルで熟成させます。(輸入元ウェブサイト情報より)
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2016 Costieres de Nimes Rouge "Quintessence" / Mas des Bressades
¥5,280
『コスティエール・ド・ニームを代表する生産者が樹齢の古いグルナッシュで造る、素晴らしくピュアな果実味をもった、上級キュヴェ。』 ★2016 Costieres de Nimes Rouge "Quintessence" / Mas des Bressades <コスティエール・ド・ニーム・ルージュ・“カンテサンス”/マス・デ・ブレサド> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ローヌ地方 ■アペラシオン:ジゴンダス ■生産者:ドメーヌ・ビュルル ■品種:グルナッシュ、ムールヴェードル、シラー ■熟成:樽で12ヶ月 ■説明:本領を発揮するようになった高樹齢のグルナッシュを使ってワインが出来ないかと考え、造りました。畑は表土が砂、下層土に丸石を含む土壌で、シャトーヌフ デュ パプに近いものです。しかし、こちらの方が涼しくなっています。この土壌からはしっかりとしたタンニンを持つ葡萄が出来ます。10月上旬に収穫します。収穫量は僅か15hL/haです。特別なピラミッド型のコンクリート製オープンタンクで発酵させます。シリルとアシスタントの2人で、足でピジャージュを行います。それにより、タンニンをソフトに抽出できます。2週間後、バリック(4~5回使用樽)に移し12ヶ月熟成させます。ろ過も清澄もしません。熟したベリーやハーブのアロマ、かすかにスパイスのニュアンス。やや強めのタンニンがありますが、アルコールはさほど感じません。カンテサンスは、ギリシャ語で「五つの要素」を意味します:①ユニークな土壌ガレ、②ミストラル、③地中海の太陽、④時に夏場に激しく降る雨、⑤それらによってもたらされるワイン。アルル村で17世紀に見つかったボトルを真似て造った美しい形の瓶を使っています。(輸入元ウェブサイト情報より)
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2017 Gigondas "Les Fouilles" / Dm. Burle
¥5,830
『ジゴンダス中でも標高の高い場所にある特別な単一畑から葡萄で造る、ドメーヌ・ビュルルのトップ・キュヴェです。』 ★2017 Gigondas "Les Fouilles" / Dm. Burle <ジゴンダス・“レ・フォイユ”/ドメーヌ・ビュルル> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ローヌ地方 ■アペラシオン:ジゴンダス ■生産者:ドメーヌ・ビュルル ■品種:グルナッシュ50%、シラー50% ■熟成:コンクリートタンクとステンレスタンクで12ヶ月 ■説明:モンミライユの麓に広がる畑で、粘土質と石灰岩土壌です。東西にわたり多方向(同じ向きではなく)に植えています。パリエルダスより標高が高く(350m)冷涼な気候の為、他の畑よりも葡萄はゆっくり熟し、収穫は2週間程遅く10月頃。また、近くに小川が流れ湿度が高く、草が生い茂っているため、土壌が干上がることがありません。コンクリートタンクで21日間、毎日ルモンタージュしながら発酵させます。コンクリートタンクとステンレスタンクで12ヶ月熟成させます。ラベルに、山のシルエットが描かれていて、山のジゴンダスと言えます。濃い色合い。タンニンと果実味が、程よいバランスです。フォイユは畑のある場所の名前で、鉱泉の水源がありミネラルを含んだ水質で有名で、昔は水療治をする場所がありました。「他の生産者も標高の高い場所の畑に注目しており、この畑を手に入れたのは当たり!」とダミアンは話していました。(輸入元ウェブサイト情報より)
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2016 Vacqueyras "FLOURETO" / Dm. Sangs des Cailloux
¥5,830
『均整の取れたフルボディの味わい。他の生産者とはひと味違う、AOCヴァケラスの隠れた逸品。』 2016 Vacqueyras "Floureto" / Dm. Sangs des Cailloux <ヴァケラス・“フルーレット”/ドメーヌ・サン・デ・カイユ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合あり。 ■産地:フランス、ローヌ地方 ■アペラシオン:Vacqueyras ■生産者:ドメーヌ・サン・デ・カイユ ■品種:70% グルナッシュ、20% シラー、10% カリニャン、サンソー、ムールヴェードル(手摘み、平均樹齢40年) ■栽培:ビオロジック(エコセール)、ビオディナミ(ビオディヴァン) ■説明:2016年は暑く乾燥した年でした。毎年3人の娘の名前を代わる代わる付けているキュヴェで、グルナッシュを主体に5品種を除梗し、セメントタンクで醗酵、フードルで熟成。ブラックガーネット色。山ぶどうやカシスのコンポート、ミルクチョコに黒胡椒の香り、しっかりとした骨組みのあるボディですが、丸みを帯びたボリューム感があり、茶葉を思わせるほろ苦さが後を引きます。