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2018 Minervois Cuvée Prestige / Château du Donjon
¥4,180
『R・パーカーが「ミネルヴ ォワ最高の造り手の一人」として紹介する高名な造り手のスペシャル・キュヴェ。』 ★2018 Minervois Cuvée Prestige / Château du Donjon <ミネルヴォワ・キュヴェ・プレスティージュ/シャトー・デュ・ドンジョン> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ラングドック・ルーション ■アペラシオン:AOP ミネルヴォワ ■生産者名:シャトー・デュ・ドンジョン ■ブドウ品種:シラー 75%、グルナッシュ 25% ■ワイン:丘の上部のピュアなアルジロカリケールの区画と、中部の小石や砂が混じる区画の葡萄を使用。100%除梗。厳選された良質の葡萄を使用し、長いキュヴェゾン。シラーは小樽を使用して12ヶ月熟成、グルナッシュはキューヴで12ヶ月熟成。 ■生産者:ミネルヴォアAOCの中で中腹部の小高い丘が連続するエリアにあります。本拠地はバニョル村。有名な古都カルカッソンヌの北東に12kmに位置します。 12〜13世紀からある古いシャトーが本拠。15世紀からこのシャトーでワイン作りをしてきたという、南仏でも最も古い類に入るワインファミリー。 古いワインファミリーゆえ、このバニョル村の最高の地所をほぼ押さえ、また古木VVも多い。当主はジャン=パニス氏。猛烈にエネルギッシュで頭の良さそうな、明るい好青年。いいワインを作るのが頷けます。コルビエールエリアのヴュー・パルクとは兄弟です。リュット・レゾネを駆使し、ヴィテアリス(Vitearis)に認証されています。パーカーをはじめとする色々なジャーナリストがミネルヴォア最高峰の一人として紹介している有名な造り手です。
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Le Jaja de Jau, Sauvignon Blanc, White Label
¥1,980
Le Jaja de Jau, Sauvignon Blanc, White Label <ル・ジャジャ・ド・ジョウ、ソーヴィニヨン・白、ホワイトラベル> ■産地:フランス、ラングドック&ルーション ■格付:Vin de France ■品種:100% ソーヴィニヨンブラン ■特徴:白ラベルの白ワインは、爽やかな柑橘系果実や白い花の香り 。フレッシュでフルーティ、穏やかな酸味の飲みやすい辛口。ポップなラベルと親しみやすい味わいで人気の定番定番ビストロワイン。その美しい景観から「南仏のシャトー・マルゴー」と称されるシャトー・ド・ジョーが、若い世代にも楽しんで飲んで欲しいと作り出したのが『ル・ジャジャ・ド・ジョー』。ワイン名の『ル・ジャジャ』とはキャラフ入りの陽気なワインを表す南仏のスラング。気軽に飲んで欲しいワインですが、その品質の高さは世界のワイン雑誌で軒並み高い評価を受けることで証明されています。人気のあるフレンチポップな洒落たラベルは、ワイナリーオーナーと交流のあるフランスの現代アーティスト、ベン・ヴォーティエ氏による印象的なデザイン。日本のワイン通を納得させ、新たなワイン世代をも産み出す南フランスの本格派ビストロ・ワインです。 ■生産者:12世紀にジョー修道院のシトー修道会によって築かれた歴史あるシャトーを1970年に取得したドーレ家は、城の改修とブドウの植樹を重ね、南仏コルビエールの麓にあるアグリー渓谷という理想的な場所で、野生のガリグに囲まれた美しいブドウ畑を作り上げる。畑の中に地元の美食を提供するレストランとアートギャラリーを併設する、とてもユニークなワイナリー。所有畑は100ヘクタール、持続可能性・有機農業へ重点を置き、自然と共生するワイン造りを目指しており、2021年からビオロジックの認証を取得。
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Le Jaja de Jau, Syrah Rose, Pink Label
¥1,980
Le Jaja de Jau, Syrah Rose, Pink Label <ル・ジャジャ・ド・ジョウ、シラー・ロゼ、ピンクラベル> ■産地:フランス、ラングドック&ルーション ■格付:IGP Pays d'Oc ■品種:100% シラー ■特徴:ピンクラベルのロゼワインは、イチゴやチェリーの赤い果実の香りにピュアな果実味 。ほど良いコクとほのかな酸味が心地良い辛口ロゼ。ポップなラベルと親しみやすい味わいで人気の定番定番ビストロワイン。その美しい景観から「南仏のシャトー・マルゴー」と称されるシャトー・ド・ジョーが、若い世代にも楽しんで飲んで欲しいと作り出したのが『ル・ジャジャ・ド・ジョー』。ワイン名の『ル・ジャジャ』とはキャラフ入りの陽気なワインを表す南仏のスラング。気軽に飲んで欲しいワインですが、その品質の高さは世界のワイン雑誌で軒並み高い評価を受けることで証明されています。人気のあるフレンチポップな洒落たラベルは、ワイナリーオーナーと交流のあるフランスの現代アーティスト、ベン・ヴォーティエ氏による印象的なデザイン。日本のワイン通を納得させ、新たなワイン世代をも産み出す南フランスの本格派ビストロ・ワインです。 ■生産者:12世紀にジョー修道院のシトー修道会によって築かれた歴史あるシャトーを1970年に取得したドーレ家は、城の改修とブドウの植樹を重ね、南仏コルビエールの麓にあるアグリー渓谷という理想的な場所で、野生のガリグに囲まれた美しいブドウ畑を作り上げる。畑の中に地元の美食を提供するレストランとアートギャラリーを併設する、とてもユニークなワイナリー。所有畑は100ヘクタール、持続可能性・有機農業へ重点を置き、自然と共生するワイン造りを目指しており、2021年からビオロジックの認証を取得。
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Le Jaja de Jau, Cabernet Sauvignon Rouge, Blue Label
¥1,980
Le Jaja de Jau, Cabernet Sauvignon Rouge, Blue Label <ル・ジャジャ・ド・ジョウ、カベルネソーヴィニヨン・赤、青ラベル> ■産地:フランス、ラングドック&ルーション ■格付:IGP Pays d'Oc ■品種:100% カベルネソーヴィニヨン ■特徴:青ラベルの赤ワインは、ブラックベリーやカシスの果実味に溢れる、ミディアムボディの赤。驚く程の深みと個性を持った味わい。ポップなラベルと親しみやすい味わいで人気の定番定番ビストロワイン。その美しい景観から「南仏のシャトー・マルゴー」と称されるシャトー・ド・ジョーが、若い世代にも楽しんで飲んで欲しいと作り出したのが『ル・ジャジャ・ド・ジョー』。ワイン名の『ル・ジャジャ』とはキャラフ入りの陽気なワインを表す南仏のスラング。気軽に飲んで欲しいワインですが、その品質の高さは世界のワイン雑誌で軒並み高い評価を受けることで証明されています。人気のあるフレンチポップな洒落たラベルは、ワイナリーオーナーと交流のあるフランスの現代アーティスト、ベン・ヴォーティエ氏による印象的なデザイン。日本のワイン通を納得させ、新たなワイン世代をも産み出す南フランスの本格派ビストロ・ワインです。 ■生産者:12世紀にジョー修道院のシトー修道会によって築かれた歴史あるシャトーを1970年に取得したドーレ家は、城の改修とブドウの植樹を重ね、南仏コルビエールの麓にあるアグリー渓谷という理想的な場所で、野生のガリグに囲まれた美しいブドウ畑を作り上げる。畑の中に地元の美食を提供するレストランとアートギャラリーを併設する、とてもユニークなワイナリー。所有畑は100ヘクタール、持続可能性・有機農業へ重点を置き、自然と共生するワイン造りを目指しており、2021年からビオロジックの認証を取得。
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Le Jaja de Jau, Syrah Rouge, Black Label
¥1,980
Le Jaja de Jau, Syrah Rouge <ル・ジャジャ・ド・ジョウ、シラー・赤、黒ラベル> ■産地:フランス、ラングドック&ルーション ■格付:IGP Pays d'Oc ■品種:100% シラー ■特徴:黒ラベルの赤ワインは、スモーキーで、カシス、ハーブなどの複雑な香り。口一杯に広がる、なめらかで奥行きのある、ミディアムボディの味わい。ポップなラベルと親しみやすい味わいで人気の定番定番ビストロワイン。その美しい景観から「南仏のシャトー・マルゴー」と称されるシャトー・ド・ジョーが、若い世代にも楽しんで飲んで欲しいと作り出したのが『ル・ジャジャ・ド・ジョー』。ワイン名の『ル・ジャジャ』とはキャラフ入りの陽気なワインを表す南仏のスラング。気軽に飲んで欲しいワインですが、その品質の高さは世界のワイン雑誌で軒並み高い評価を受けることで証明されています。人気のあるフレンチポップな洒落たラベルは、ワイナリーオーナーと交流のあるフランスの現代アーティスト、ベン・ヴォーティエ氏による印象的なデザイン。日本のワイン通を納得させ、新たなワイン世代をも産み出す南フランスの本格派ビストロ・ワインです。 ■生産者:12世紀にジョー修道院のシトー修道会によって築かれた歴史あるシャトーを1970年に取得したドーレ家は、城の改修とブドウの植樹を重ね、南仏コルビエールの麓にあるアグリー渓谷という理想的な場所で、野生のガリグに囲まれた美しいブドウ畑を作り上げる。畑の中に地元の美食を提供するレストランとアートギャラリーを併設する、とてもユニークなワイナリー。所有畑は100ヘクタール、持続可能性・有機農業へ重点を置き、自然と共生するワイン造りを目指しており、2021年からビオロジックの認証を取得。
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2022 Or-Ange Vin de France / Ch. de Jau
¥2,750
2022 Or-Ange Vin de France / Ch. de Jau <オランジュ、ヴァンドフランス/シャトー・ド・ジョー> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合あり。 ■産地:フランス、ラングドック&ルーション ■格付:Vin de France ■品種:シャルドネ、ヴィオニエ、ミュスカ、プティ・マンサン、ゲヴュルツトラミネール ■特徴:黄金の天使という名のオレンジワイン。白ぶどう品種であるシャルドネ、ヴィオニエ、ミュスカ、プティ・マンサン、ゲヴュルツトラミネールを赤ワインの様に果皮も一緒に醗酵させて作っています。果皮、果梗、種と共に10日間の浸漬を行い、その後ステンレスタンクにて細かな澱と共に数ヶ月の熟成。ドライフルーツ、紅茶、オレンジの皮、はちみつの様な香りと味わい、そして仄かなタンニンが感じられる軽やかなスタイル。ワイン名はOR(黄金)とANGE(天使)に由来します。 ■生産者:12世紀にジョー修道院のシトー修道会によって築かれた歴史あるシャトーを1970年に取得したドーレ家は、城の改修とブドウの植樹を重ね、南仏コルビエールの麓にあるアグリー渓谷という理想的な場所で、野生のガリグに囲まれた美しいブドウ畑を作り上げる。畑の中に地元の美食を提供するレストランとアートギャラリーを併設する、とてもユニークなワイナリー。所有畑は100ヘクタール、持続可能性・有機農業へ重点を置き、自然と共生するワイン造りを目指しており、2021年からビオロジックの認証を取得。 https://www.chateaudejau.com
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2022 Cotes du Roussillon Rose / Ch. de Jau
¥2,750
2022 Cotes du Roussillon Rose / Ch. de Jau <コート・ド・ルーション・ロゼ/シャトー・ド・ジョー> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合あり。 ■産地:フランス、ラングドック&ルーション ■格付:Côtes du Roussillon ■認証:Ecocert ■品種:60% シラー、40% グルナッシュ 特徴:自然と共生するワイン造りと現代アートをこよなく愛する南仏の実力派ドメーヌ、シャトー・ド・ジョーが、ラングドック・ルーシヨン地方の豊かさと多様性を表現した、中核となるワイン。この地の典型的な土着の葡萄品種をブレンドして使用し、伝統的な醸造法と新しい現代的なアプローチの融合で魅力を引き出している。ロゼワインは、除梗後に短い果皮の浸漬を行い低温発酵。サーモンピンクの色鮮やかな色調とデリケートでパリッとした辛口な味わいは豊かなミネラル感があり、プロヴァンス・ロゼを彷彿させるスタイル。 ■生産者:12世紀にジョー修道院のシトー修道会によって築かれた歴史あるシャトーを1970年に取得したドーレ家は、城の改修とブドウの植樹を重ね、南仏コルビエールの麓にあるアグリー渓谷という理想的な場所で、野生のガリグに囲まれた美しいブドウ畑を作り上げる。畑の中に地元の美食を提供するレストランとアートギャラリーを併設する、とてもユニークなワイナリー。所有畑は100ヘクタール、持続可能性・有機農業へ重点を置き、自然と共生するワイン造りを目指しており、2021年からビオロジックの認証を取得。 https://www.chateaudejau.com
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2022 Cotes du Roussillon Villages Rouge / Ch. de Jau
¥2,750
2021 Cotes du Roussillon Villages Rouge / Ch. de Jau <コート・ド・ルーション・ヴィラージュ/シャトー・ド・ジョー> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合あり。 ■産地:フランス、ラングドック&ルーション ■格付:Côtes du Roussillon Villages ■認証:Ecocert ■品種:50% シラー、25% ムールヴェードル、15% グルナッシュ、10% カリニャン ■特徴:自然と共生するワイン造りと現代アートをこよなく愛する南仏の実力派ドメーヌ、シャトー・ド・ジョーが、ラングドック・ルーシヨン地方の豊かさと多様性を表現した、中核となるワイン。この地の典型的な土着の葡萄品種をブレンドして使用し、伝統的な醸造法と新しい現代的なアプローチの融合で魅力を引き出している。赤ワインは、主品種であるシラーとムールヴェードルはルモンタージュを行いながら3週間のマセラシオンにてしっかりとした骨格を造り出す。そしてグルナッシュとカリニャンは果実味と柔らかさを与える。地中海の証であるガリーグ、オリエンタルスパイスの香り、完熟した赤い果実が詰まった味わい。 ■生産者:12世紀にジョー修道院のシトー修道会によって築かれた歴史あるシャトーを1970年に取得したドーレ家は、城の改修とブドウの植樹を重ね、南仏コルビエールの麓にあるアグリー渓谷という理想的な場所で、野生のガリグに囲まれた美しいブドウ畑を作り上げる。畑の中に地元の美食を提供するレストランとアートギャラリーを併設する、とてもユニークなワイナリー。所有畑は100ヘクタール、持続可能性・有機農業へ重点を置き、自然と共生するワイン造りを目指しており、2021年からビオロジックの認証を取得。 https://www.chateaudejau.com
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NV La Vague Bleue Sparkling Blue / Herve Kerlann
¥2,970
『透明感のあるラグーン・ブルー。ボリュームのある果実味にグレープフルーツの苦味、バランスの良い酸が加わる、飲み応えがありながらも爽やかな味わいです。』 NV La Vague Bleue Sparkling Blue / Herve Kerlann <ラ・ヴァーグ・ブルー・スパークリング・ブルー/エルヴェ・ケルラン> ■産地:フランス ■葡萄品種:100% コロンバール ■醗酵:炭酸ガス注入方式(タンク内で二酸化炭素を溶かす) ■特徴:透明感のあるラグーン・ブルー。ボリュームのある果実味にグレープフルーツの苦味、バランスの良い酸が加わる、飲み応えがありながらも爽やかな味わいです。 ■生産者:造り手はエルヴェ・ケルラン(本拠はブルゴーニュ/シャトー・ド・ラボルド)ですが、このキュヴェ自体は南仏のブドウと南仏の醸造所で仕立てるブランド・プロジェクト。原料ブドウはガール県から買い付け、プロヴァンスの醸造所で製造。 ■添加物:着色料(青色1号=E133)を添加してラグーンブルーに。香料は不使用。補酸としてクエン酸、保存のため亜硫酸塩(SO₂)。 ■着色料:青色1号 → ワインでは珍しいですがアメリカや日本、EUなど多くの国で食品添加物として認可されてる合成着色料のひとつ。かなりポピュラーで清涼飲料やリキュール、お菓子などで広く使われている認可着色料で、もちろん安全です。 ■表記(国内):添加物を用いるため、日本の酒税法上は**「甘味果実酒」**に区分(香料は無添加)。
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2022 Cotes de Provence Blanc / Dm. le Loup Bleu
¥3,300
『爽やかな柑橘系の香りにモモ、ナシなど果実味豊かなアタック。リッチなテクスチャーと生き生きとしたな口当たりのバランスもが素晴らしく、フィネスを感じるワイン。狼のイラストも印象的。』 2022 Cotes de Provence Blanc, Dm. le Loup Bleu <コート・ド・プロヴァンス・ブラン/ドメーヌ・ルー・ブルー> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、プロヴァンス ■アペラシオン:AOPコート・ド・プロヴァンス ■生産者名:ドメーヌ・ルー・ブルー ■ブドウ品種:90%ロール、10%クレレット ■醸造:4ヶ月間ステンレスタンクと10%樽熟成。 ■詳細 ●フランスのワイン産地の中でも最古のブドウ栽培地プロヴァンス地方。デュボワ夫妻が2011年から始めたドメーヌ。「ル・ルー・ブルー」(=青狼)は、ドメーヌがあるピュイルビエ村を象徴する「狼の丘」に由来。 ●グレープフルーツやブラッドオレンジのような柑橘系の香り。モモ、ナシなど果実味豊かなアタック。リッチなテクスチャーといきいきとしたな口当たりのバランスが素晴らしく、フィネスを感じるワイン。 ●「ル・ルー・ブルー(青い狼)」のイラストが描かれたエチケットが印象的。 ■生産者 ●大規模な生産者や協同組合が多いプロヴァンスで、小規模ながらも真摯にワインを造り、高品質なワインを生み出しているワイナリー。 ●印象派の画家、セザンヌが愛したサント・ヴィクトワール山の麓でビオロジック農法を実践。 ●オーナーであるマルクとシルヴィーのデュボワ夫妻が、それぞれのキャリアを終え、自然に回帰したいという考えのもとサント・ヴィクトワール山の麓に設立。畑はドメーヌの周辺にあり、標高400m、地中海から30kmのほどに位置し、ビオロジック農法をしています。
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2022 Cotes de Provence Rose / Dm. le Loup Bleu
¥3,300
『フランボワーズ、桃、赤スグリのような果実のいきいきとした香りとほのかな柑橘系のアロマ。口当たりはすっきりしているが、心地よい飲み応えがあり、果実味と爽やかな酸味のバランスが楽しめるロゼ。』 2022 Cotes de Provence Rose, Dm. le Loup Bleu <コート・ド・プロヴァンス・ロゼ/ドメーヌ・ルー・ブルー> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、プロヴァンス ■アペラシオン:AOPコート・ド・プロヴァンス ■生産者名:ドメーヌ・ルー・ブルー ■ブドウ品種:グルナッシュ、ロール、シラー、クレレット ■醸造:直接圧搾後法。2週間冷やして澱などを沈殿させてから醗酵。 ■詳細 ●フランスのワイン産地の中でも最古のブドウ栽培地プロヴァンス地方。デュボワ夫妻が2011年から始めたドメーヌ。「ル・ルー・ブルー」(=青狼)は、ドメーヌがあるピュイルビエ村を象徴する「狼の丘」に由来。 ●直接圧搾後法で、2週間冷やして澱などを沈殿させてから醗酵させることで、淡いローズピンクの美しい色合いになっています。 ●フランボワーズ、桃、赤スグリのような果実の生き生きとした香り、わずかに柑橘系のアロマも感じられます。口当たりはすっきりしているが、心地よい飲み応えがあり、果実味と爽やかな酸味のバランスが楽しめる。 ●「ル・ルー・ブルー(青い狼)」のイラストが描かれたエチケットが印象的。 ■生産者 ●大規模な生産者や協同組合が多いプロヴァンスで、小規模ながらも真摯にワインを造り、高品質なワインを生み出しているワイナリー。 ●印象派の画家、セザンヌが愛したサント・ヴィクトワール山の麓でビオロジック農法を実践。 ●オーナーであるマルクとシルヴィーのデュボワ夫妻が、それぞれのキャリアを終え、自然に回帰したいという考えのもとサント・ヴィクトワール山の麓に設立。畑はドメーヌの周辺にあり、標高400m、地中海から30kmのほどに位置し、ビオロジック農法をしています。
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2022 Chinon Rouge "Les Gravières" / Couly Dutheil
¥4,180
『フランス北部ロワール地方、シノン発祥の畑「クロ・ド・レコー」を単独所有する生産者。ヴィエンヌ川の近く、砂質と礫質土壌に育つカベルネ・フラン100%による一番ベーシックなキュヴェ。スミレの様な華やかな香り、赤い果実の柔らかでチャーミングな味わいと細やかなタンニンを持つ。収穫の翌春には楽しめる軽快なタイプのシノン。』 ★2022 Chinon Rouge "Les Gravières" / Couly Dutheil <シノン・ブラン・“レ・グラヴィエール”/クーリー・デュテイユ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ロワール ■アペラシオン:AOP シノン ■生産者名:クーリー・デュテイユ ■ブドウ品種:カベルネ・フラン 100% ■生産者:フランス北部ロワール地方、シノン発祥の畑「クロ・ド・レコー」を単独所有する生産者。クーリー家とデュテイユ家の婚姻により1921年にシノン村に誕生。2代目ルネ・クーリーにより徐々に規模を拡大し、今日は買いぶどうを含め合計約150haを管理するドメーヌ兼ネゴシアン。1990年代から2000年代半ばに掛けてオーナー兄弟間の方針違いによる紛争で一時不安定な時期があったが、現在は3,4代目となるジャック・クーリーと息子アルノーの指揮となり品質が向上し、再び名声を保っている。親子はより畑仕事を重視する方針を持ち、シノンに所有する90haの自社畑では除草剤を使用せずに農薬の使用を極力避けたリュット・レゾネを実践し環境に配慮。収量を最大45hl/haまで制限し、収穫はぶどうが完熟するぎりぎりまで待って他生産者よりも約1週間遅い収穫を慣行。自然と凝縮したカベルネ・フランは未熟さ由来の青さを感じさせない。それぞれの畑が持つ個性を最大限尊重するため、2003年以降小樽の使用を廃止している。シノンを代表する規模と高品質を両立した重要な生産者としての地位を揺るぎないものとしている。とりわけクロ・ド・レコーはミシュラン3つ星レストランのほぼ全店にてオンリストされており、ソムリエに根強い人気を持つ。
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2022 Cotes de Provence Prestige Rose / Ch. Sainte Roseline
¥4,180
『大胆にも表ラベルを省き、薔薇をあしらったエンブレム入りの優美なデザインが映える透明瓶にガラス栓。プロヴァンスらしさあふれる淡いサーモンピンクの色調、薔薇の花のデリケートな香り、アセロラの様な甘酸っぱい果実味が心地よい辛口ロゼ。』 2022 Cotes de Provence Prestige Blanc / Ch. Sainte Roseline <コート・ド・プロヴァンス・プレスティージュ・ロゼ/シャトー・サント・ロズリーヌ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、プロヴァンス ■アペラシオン:AOPコート・ド・プロヴァンス ■生産者名:シャトー・サント・ロズリーヌ ■ブドウ品種:サンソー55%、グルナッシュ40%、シラー5% ■生産者:南フランスの高級リゾート地、カンヌとサントロペの間の内陸、レ・ザルク・シュル・アルジャン村に位置するシャトー・サント・ロズリーヌは14世紀よりワインを造り続けるプロヴァンス随一の長い歴史を持つ。テロワールの優位性とワインの品質が認められ1955年にはINAOが定めたプロヴァンス産ワインの格付けにてクリュ・クラッセに認定されている。現存するクリュ・クラッセの数は僅か18生産者のみ。敷地内にある11世紀に建立された修道院と礼拝堂、回廊は1980年に国の歴史的建造物に指定されている。礼拝堂内にあるシャガールによるモザイク画の装飾などワイナリーには多くのアート作品が展示されており、美しい景観と美酒を求めて今日多くの観光客が訪れる。 #母の日ワイン #202508
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2022 Chinon Blanc Le 100% Chenin / Couly Dutheil
¥4,180
『フランス北部ロワール地方、シノン発祥の畑「クロ・ド・レコー」を単独所有する生産者。気取らないカジュアルなレストランのグラスワインでの使用を想定して造られた新商品。レモンなど柑橘系果実の香りにトロピカルフルーツの要素も感じさせる味わい。同じシノン白のレ・シャントーよりも果実味が全面に出ており親しみやすい味わいの辛口。カラフルなラベルデザインも魅力的。』 ★2022 Chinon Blanc Le 100% Chenin / Couly Dutheil <シノン・ブラン・“ル・サン・ポルサン”・シュナン/クーリー・デュテイユ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ロワール ■アペラシオン:AOP シノン ■生産者名:クーリー・デュテイユ ■ブドウ品種:シュナン・ブラン 100% ■生産者:フランス北部ロワール地方、シノン発祥の畑「クロ・ド・レコー」を単独所有する生産者。クーリー家とデュテイユ家の婚姻により1921年にシノン村に誕生。2代目ルネ・クーリーにより徐々に規模を拡大し、今日は買いぶどうを含め合計約150haを管理するドメーヌ兼ネゴシアン。1990年代から2000年代半ばに掛けてオーナー兄弟間の方針違いによる紛争で一時不安定な時期があったが、現在は3,4代目となるジャック・クーリーと息子アルノーの指揮となり品質が向上し、再び名声を保っている。親子はより畑仕事を重視する方針を持ち、シノンに所有する90haの自社畑では除草剤を使用せずに農薬の使用を極力避けたリュット・レゾネを実践し環境に配慮。収量を最大45hl/haまで制限し、収穫はぶどうが完熟するぎりぎりまで待って他生産者よりも約1週間遅い収穫を慣行。自然と凝縮したカベルネ・フランは未熟さ由来の青さを感じさせない。それぞれの畑が持つ個性を最大限尊重するため、2003年以降小樽の使用を廃止している。シノンを代表する規模と高品質を両立した重要な生産者としての地位を揺るぎないものとしている。とりわけクロ・ド・レコーはミシュラン3つ星レストランのほぼ全店にてオンリストされており、ソムリエに根強い人気を持つ。 #CAVEs001, #Chinon
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2022 Blanc de Franc / Couly Dutheil
¥4,180
『フランス北部ロワール地方、シノン発祥の畑「クロ・ド・レコー」を単独所有する生産者の4代目醸造家、故アルノー・デュテイユによる発案で造り始めた黒ぶどうカベルネ・フラン100%による斬新なブラン・ド・ノワールの白ワイン。フローラルなアロマが豊かでリッチなボディを持つ辛口。規定外の為にヴァン・ド・ターブルとなる。』 ★2022 Blanc de Franc / Couly Dutheil <ブラン・ド・フラン/クーリー・デュテイユ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ロワール ■アペラシオン:Vin de France ■生産者名:クーリー・デュテイユ ■ブドウ品種:カベルネ・フラン 100% ■生産者:フランス北部ロワール地方、シノン発祥の畑「クロ・ド・レコー」を単独所有する生産者。クーリー家とデュテイユ家の婚姻により1921年にシノン村に誕生。2代目ルネ・クーリーにより徐々に規模を拡大し、今日は買いぶどうを含め合計約150haを管理するドメーヌ兼ネゴシアン。1990年代から2000年代半ばに掛けてオーナー兄弟間の方針違いによる紛争で一時不安定な時期があったが、現在は3,4代目となるジャック・クーリーと息子アルノーの指揮となり品質が向上し、再び名声を保っている。親子はより畑仕事を重視する方針を持ち、シノンに所有する90haの自社畑では除草剤を使用せずに農薬の使用を極力避けたリュット・レゾネを実践し環境に配慮。収量を最大45hl/haまで制限し、収穫はぶどうが完熟するぎりぎりまで待って他生産者よりも約1週間遅い収穫を慣行。自然と凝縮したカベルネ・フランは未熟さ由来の青さを感じさせない。それぞれの畑が持つ個性を最大限尊重するため、2003年以降小樽の使用を廃止している。シノンを代表する規模と高品質を両立した重要な生産者としての地位を揺るぎないものとしている。とりわけクロ・ド・レコーはミシュラン3つ星レストランのほぼ全店にてオンリストされており、ソムリエに根強い人気を持つ。 #CAVEs001, #Chinon
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2020 Chinon Blanc "Les Chanteaux" / Couly Dutheil <限定12本>
¥6,380
『フランス北部ロワール地方、シノン発祥の畑「クロ・ド・レコー」を単独所有する生産者。石灰質の特に強い区画に植わるシュナン・ブラン100%による辛口白ワインで全生産量の僅か2%という希少品。柑橘系果実や白い花の香り、アーモンドの風味とミネラル感を伴うキレの良い余韻を持つ。』 ★2020 Chinon Blanc "Les Chanteaux" / Couly Dutheil <限定12本> <シノン・ブラン・“レ・シャントー”/クーリー・デュテイユ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ロワール ■アペラシオン:AOP シノン ■生産者名:クーリー・デュテイユ ■ブドウ品種:シュナン・ブラン 100% ■生産者:フランス北部ロワール地方、シノン発祥の畑「クロ・ド・レコー」を単独所有する生産者。クーリー家とデュテイユ家の婚姻により1921年にシノン村に誕生。2代目ルネ・クーリーにより徐々に規模を拡大し、今日は買いぶどうを含め合計約150haを管理するドメーヌ兼ネゴシアン。1990年代から2000年代半ばに掛けてオーナー兄弟間の方針違いによる紛争で一時不安定な時期があったが、現在は3,4代目となるジャック・クーリーと息子アルノーの指揮となり品質が向上し、再び名声を保っている。親子はより畑仕事を重視する方針を持ち、シノンに所有する90haの自社畑では除草剤を使用せずに農薬の使用を極力避けたリュット・レゾネを実践し環境に配慮。収量を最大45hl/haまで制限し、収穫はぶどうが完熟するぎりぎりまで待って他生産者よりも約1週間遅い収穫を慣行。自然と凝縮したカベルネ・フランは未熟さ由来の青さを感じさせない。それぞれの畑が持つ個性を最大限尊重するため、2003年以降小樽の使用を廃止している。シノンを代表する規模と高品質を両立した重要な生産者としての地位を揺るぎないものとしている。とりわけクロ・ド・レコーはミシュラン3つ星レストランのほぼ全店にてオンリストされており、ソムリエに根強い人気を持つ。 #CAVEs001, #母の日ワイン, #Chinon
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2018 Chinon "Clos de l'Echo" / Couly Dutheil
¥7,480
『シノンのぶどう畑発祥の地といわれ、かつてフランソワ・ラブレーの一族が所有していた歴史的なモノポール畑。平均樹齢60年で古い樹は95年に達する。王家の要塞、世界遺産のシノン城がそびえ立つ丘陵の最上部の真南向き斜面、粘土石灰質土壌が骨格のしっかりとした長熟ワインを産み出す。』 ★2018 Chinon "Clos de l'Echo" / Couly Dutheil <シノン・“クロ・ド・レコ〜”/クーリー・デュテイユ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ロワール ■アペラシオン:AOP シノン ■生産者名:クーリー・デュテイユ ■ブドウ品種:カベルネ・フラン 100% ■生産者:フランス北部ロワール地方、シノン発祥の畑「クロ・ド・レコー」を単独所有する生産者。クーリー家とデュテイユ家の婚姻により1921年にシノン村に誕生。2代目ルネ・クーリーにより徐々に規模を拡大し、今日は買いぶどうを含め合計約150haを管理するドメーヌ兼ネゴシアン。1990年代から2000年代半ばに掛けてオーナー兄弟間の方針違いによる紛争で一時不安定な時期があったが、現在は3,4代目となるジャック・クーリーと息子アルノーの指揮となり品質が向上し、再び名声を保っている。親子はより畑仕事を重視する方針を持ち、シノンに所有する90haの自社畑では除草剤を使用せずに農薬の使用を極力避けたリュット・レゾネを実践し環境に配慮。収量を最大45hl/haまで制限し、収穫はぶどうが完熟するぎりぎりまで待って他生産者よりも約1週間遅い収穫を慣行。自然と凝縮したカベルネ・フランは未熟さ由来の青さを感じさせない。それぞれの畑が持つ個性を最大限尊重するため、2003年以降小樽の使用を廃止している。シノンを代表する規模と高品質を両立した重要な生産者としての地位を揺るぎないものとしている。とりわけクロ・ド・レコーはミシュラン3つ星レストランのほぼ全店にてオンリストされており、ソムリエに根強い人気を持つ。 #CAVEs001 #Chinon
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NV Blanc de Blanc Chardonnay Brut, "Prima Perla " / Dm. Paul Mas
¥2,520
『白い花やグレープフルーツ等のフレッシュなアロマ。力強くも繊細な泡立ちが楽しめるスパークリングワイン。華やかなボトルが食卓を彩ります。』 NV Blanc de Blanc Chardonnay Brut, "Prima Perla " / Dm. Paul Mas <ブラン・ド・ブラン・シャルドネ・ブリュット・“プリマ・ペルラ”/ドメーヌ・ポール・マス> ■産地:ラングドック・ルーション ■地域名:リムー ■アペラシオン:ヴァン・ムスー ■葡萄品種:100% シャルドネ ■特徴:白い花やグレープフルーツ等のフレッシュなアロマ。力強くも繊細な泡立ちが楽しめるスパークリングワイン。華やかなボトルが食卓を彩ります。 ■ワイン:瓶内二次醗酵、瓶内熟成4カ月、平均年間生産量50,000本。 ■ビオ情報:サステナブル農法
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NV Cremant de Limoux Rose Brut / Dm. Paul Mas
¥2,970
『鮮やかに輝くピンク。洗練された花やフルーツなどのアロマに、いきいきとした果実味。魚介を使った料理との相性抜群のロゼスパークリングです。』 NV Cremant de Limoux Rose Brut / Dm. Paul Mas <クレマン・ド・リムー・ロゼ・ブリュット/ドメーヌ・ポール・マス> ■産地:ラングドック・ルーション ■地域名:リムー ■アペラシオン:AOP クレマン・ド・リムー ■葡萄品種:70% シャルドネ、20% シュナン、10% ピノ・ノワール ■特徴:鮮やかに輝くピンク。洗練された花やフルーツなどのアロマに、いきいきとした果実味。魚介を使った料理との相性抜群のロゼスパークリングです。 ■ワイン:瓶内二次醗酵、瓶内熟成15カ月、平均年間生産量50,000本。 ■ビオ情報:サステナブル農法
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NV Vouvray Petillant Brut / Dm. Vigneau-Chevreau
¥3,850
『輝きのある黄金色、洗練された細やかな泡立ち、リンゴや白桃を想わせるアロマが特徴的な微発泡の辛口スパークリングワイン。』 NV Vouvray Petillant Brut / Dm. Vigneau-Chevreau <ヴーヴレ・ペティヤン・ブリュット/ドメーヌ・ヴィニョー・シュヴロー> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ロワール ■地域名:トゥーレーヌ ■アペラシオン:AOP ヴーヴレ ■葡萄品種:100% シュナン・ブラン ■特徴:輝きのある黄金色、洗練された細やかな泡立ち、リンゴや白桃を想わせるアロマが特徴的な微発泡の辛口スパークリングワイン。生産量の半分以上がフランス国内で消費される希少なビオディナミ・ヴーヴレ。 ■ワイン:瓶内二次醗酵、瓶内熟成24カ月、平均年間生産量40,000本。 ■ビオ情報:ビオディナミ>認証無、ビオロジック>Ecocert ■評価情報:デキャンター 2021>94
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2022 Cremant de Loire Brut / Eric Louis
¥4,180
『ロワール地方サンセール地区で葡萄栽培家から転じた生産者が自社畑の葡萄を伝統的製法で醸したスパークリングワイン。リンゴや洋梨を思わせる上品な果実香。キメ細かな泡立ちと柔らかな程良いコクのある果実味が楽しめるバランスが取れた味わい。』 2022 Cremant de Loire Brut / Eric Louis <クレマン・ド・ロワール・ブリュット/エリック・ルイ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ロワール ■アペラシオン:AOP クレマン・ド・ロワール ■生産者名:エリック・ルイ ■ブドウ品種:80% シャルドネ、20% シュナン。 ■ワイン:トゥーレーヌ地区、テゼ村の0.86haの自社畑より。シリカ(珪石)質、粘土石灰質土壌。樹齢約20年。12ヶ月間以上のビン熟成。ドザージュは10g/l。 ■生産者: ●「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ」( 『星の王子さま』 (サン=テグジュペリ作/内藤濯訳 「岩波少年文庫」刊より) ●サンセール地区トーヴネ村に1860年からぶどう栽培を営むルイ家は、1996年に家業を継承した4代目当主エリック・ルイの手によって、本格的に自社ビン詰めを開始しました。以降、実質的にはビオロジックの厳格なリュット・レゾネ栽培への切り替え、醸造設備の刷新、栽培と醸造の要所における月の運行カレンダーの採用といった改革を行ってワインの品質を高め、国内外のワインメディアや、フランスをはじめとする各国のソムリエなどから高い評価を受けるようになりました。 ●また、自社畑を所有する「サンセール」にとどまらず、「地勢と土質が複雑に入り組んだこの地ならではのテロワールの多様性ゆえに、”近くて遠い”と言われる「プイィ・フュメ」や「メヌトゥー・サロン」、「カンシー」等の畑からも、ぜひワインを造ってみたいという思いを抑えられずに」、ネゴシアン事業を開始。彼と志を同じくし、厳格なリュット・レゾネ栽培を実践する栽培家たちとの契約栽培によってぶどうを購入し、彼自身の手で醸造を行っています。 ●転機は、初のわが子の誕生を待ちわびながら、小学生の時以来およそ20年ぶりに 『星の王子さま』 を読み返したことで訪れました。 「私も、いつの間にかこの物語に出てくる「おとなたち」になってしまったのではないかと、強く自問自答させられました。本当に大切なものは目に見えない、というキツネの有名なセリフは、栽培家・醸造家としての私に改めて大きな気づきを与えてくれ、以後のワイン造りにおいて、知識や先入観にとらわれることなく、素直な心で「感じる」ものを大事にするようになりました」。 ●地元紙 『La voix du Sancerrois』 に、「エリック・ルイ 星の王子さまの子」という見出しで掲載された記事には、オープンマインドで子供のようにお茶目な彼のパーソナリティーや、ドメーヌを訪れてくれるお客様のために、テースティングルームを完全バリアフリーに改修したり、子供が遊べるスペースを新設したりといった 『星の王子さま』 再読後のエピソードが紹介されています。 ●また、2009年ヴィンテージから、サン=テグジュペリ自身が描いた 『星の王子さま』 の挿絵からエスプリを得て、ラベルデザインの変更を行いました。新しいラベルの絵は、サンセール出身の風景画家ベルナデット・モロー女史が、友人であるエリックのために特別に描いてくれたものです。「ぶどうは、母なるぶどう樹から生まれる子供たちです。私は、栽培家として醸造家として、父親の役割を果たしたいと思います。やがて子供たちが大人になって、カーヴィストやソムリエといった、新しい家族のもとへ旅立って行く日まで」。
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NV L'éphémère Brut / Gérard Metz
¥4,180
『シャンパーニュ方式によるスパークリングワインです。平均樹齢35年のVVミュスカ100%。作品名の「レフェメール」は「つかの間の」「はかない」という意味で、今回初めて2500本限定生産されたこの作品が、今後継続して生産されるかどうかは決まっていないことを表しています。』 ☆NV L'éphémère Brut / Gérard Metz <レフェメール ブリュット/ジェラール・メッツ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、アルザス ■アペラシオン:AOP アルザス ■生産者名:ジェラール・メッツ ■葡萄品種:100% ミュスカ。 ■ワイン:Vin Mousseux。シャンパーニュ方式によるスパークリングワインです。ミュスカ100%。0.4ha。粘土砂質土壌。平均樹齢35年のVV。収量は25hl/ha。ステンレスタンクで醸造。3年間ビン熟成。MCRによるドザージュは6g/l。作品名の「レフェメール」は「つかの間の」「はかない」という意味で、今回初めて2500本限定生産されたこの作品が、今後継続して生産されるかどうかは決まっていないことを表しています。 ■生産者: ●「言葉で言えることは、言葉で言います」(坂本龍一さんが、インタビューで「あなたの音楽は何が言いたいのか分からない」と問われたことに答えて)。ワインはその嗜好性や芸術性、多様性等において、しばしば音楽に例えられますが、「ジェラール・メッツ」の当主エリック・カジミールは、両者の関連性を独自に高めた哲学に基づくワイン造りを行っています。 ●シャンパーニュ・オーブ地方にRM「ミッシェル・コロン」を運営するコロン家出身の彼が、ランスで看護婦をしていた奥さんと結ばれ、奥さんの実家であるこのアルザスのドメーヌに来たのは1989年。ストラスブールとコルマールのちょうど中間辺り、イッテルスヴィレ村の地において義父となったのは、数多のワインメディアから激賞を浴びた名人ジェラール・メッツでした。偉大な義父より栽培と醸造の極意を叩き込まれながら、シャンパーニュ地方の栽培管理を応用した厳格な収量制限を取り入れるなど独自の改革も行い、1996年、晴れて正式にドメーヌを継承しました。 ●幼少時よりフルートとギターを習い始めたエリックは、音楽に熱中した多感な青年時代を過ごしました。「ロック、ポップス、モッズ、パンク、ヘヴィメタ、ジャズ、クラシックまで、のめり込みました。母は一時期の私の髪型を見て卒倒しそうになりました(笑)」。「ワイン造りに携わるようになってすぐに、これは音楽とまったく同じだと気づきました。ピアノ曲などの演奏で考えると分かりやすいですが、楽曲は、テロワール。アルザスのような土壌の複雑さや古樹は、和音の数が増えるといったような音楽性の高まり。演奏者は、醸造家。楽曲を尊重しながらも自らのイマジネーションをもって解釈し、修練を積んで演奏する。楽曲の素晴らしさと演奏者の心技が一体となった時、言葉では表現できない何かが、五感に響いてきます」。 ●また彼は、醸造所に本格的なオーディオシステムを装備しており、高音質の音楽を聴きながら仕事をすることにこだわっています。「醸造家の精神状態は、仕事の質に直結します。音楽は、私の心を常に穏やかに保ち、幸せな気持ちで仕事をさせてくれます。その心のありようは、きっとワインにも伝わっていると思います。「ピアノソナタ第11番イ長調(第3楽章が「トルコ行進曲」)」をはじめとして、モーツァルトが特に好きです」。 ●「思えば義父ジェラール・メッツの教えも、五感で感じなさい、というものでした。気候の変化を肌で感じる、畑や樹々の個性を全身で感じる、発酵の様態を体で感じる。大事なことはすべて、言葉では説明できません。心地よい和音のようなハーモニー(調和)とふくよかさが感じられ、飲むと自分の好きな音楽が自然に聞こえてくるようなワインを造りたいと思っています」。
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NV Crémant d'Alsace Brut / Gérard Metz
¥4,180
『ピノ・ブラン85%、ピノ・オーセロワ13%、シャルドネ2%のブレンド。1.69ha。砂利質・粘土質土壌。平均樹齢20~30年。ステンレスタンクで醸造。12~18ヶ月間ビン熟成。ドザージュは4.5g/l。』 ☆NV Crémant d'Alsace Brut / Gérard Metz <クレマン・ダルザス・ブリュット/ジェラール・メッツ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、アルザス ■アペラシオン:AOP クレマン・ダルザス ■生産者名:ジェラール・メッツ ■葡萄品種:85% ピノ・ブラン、13% ピノ・オーセロワ、2% シャルドネ。 ■ワイン:ピノ・ブラン85%、ピノ・オーセロワ13%、シャルドネ2%のブレンド。1.69ha。砂利質・粘土質土壌。平均樹齢20~30年。ステンレスタンクで醸造。12~18ヶ月間ビン熟成。ドザージュは4.5g/l。 ■生産者: ●「言葉で言えることは、言葉で言います」(坂本龍一さんが、インタビューで「あなたの音楽は何が言いたいのか分からない」と問われたことに答えて)。ワインはその嗜好性や芸術性、多様性等において、しばしば音楽に例えられますが、「ジェラール・メッツ」の当主エリック・カジミールは、両者の関連性を独自に高めた哲学に基づくワイン造りを行っています。 ●シャンパーニュ・オーブ地方にRM「ミッシェル・コロン」を運営するコロン家出身の彼が、ランスで看護婦をしていた奥さんと結ばれ、奥さんの実家であるこのアルザスのドメーヌに来たのは1989年。ストラスブールとコルマールのちょうど中間辺り、イッテルスヴィレ村の地において義父となったのは、数多のワインメディアから激賞を浴びた名人ジェラール・メッツでした。偉大な義父より栽培と醸造の極意を叩き込まれながら、シャンパーニュ地方の栽培管理を応用した厳格な収量制限を取り入れるなど独自の改革も行い、1996年、晴れて正式にドメーヌを継承しました。 ●幼少時よりフルートとギターを習い始めたエリックは、音楽に熱中した多感な青年時代を過ごしました。「ロック、ポップス、モッズ、パンク、ヘヴィメタ、ジャズ、クラシックまで、のめり込みました。母は一時期の私の髪型を見て卒倒しそうになりました(笑)」。「ワイン造りに携わるようになってすぐに、これは音楽とまったく同じだと気づきました。ピアノ曲などの演奏で考えると分かりやすいですが、楽曲は、テロワール。アルザスのような土壌の複雑さや古樹は、和音の数が増えるといったような音楽性の高まり。演奏者は、醸造家。楽曲を尊重しながらも自らのイマジネーションをもって解釈し、修練を積んで演奏する。楽曲の素晴らしさと演奏者の心技が一体となった時、言葉では表現できない何かが、五感に響いてきます」。 ●また彼は、醸造所に本格的なオーディオシステムを装備しており、高音質の音楽を聴きながら仕事をすることにこだわっています。「醸造家の精神状態は、仕事の質に直結します。音楽は、私の心を常に穏やかに保ち、幸せな気持ちで仕事をさせてくれます。その心のありようは、きっとワインにも伝わっていると思います。「ピアノソナタ第11番イ長調(第3楽章が「トルコ行進曲」)」をはじめとして、モーツァルトが特に好きです」。 ●「思えば義父ジェラール・メッツの教えも、五感で感じなさい、というものでした。気候の変化を肌で感じる、畑や樹々の個性を全身で感じる、発酵の様態を体で感じる。大事なことはすべて、言葉では説明できません。心地よい和音のようなハーモニー(調和)とふくよかさが感じられ、飲むと自分の好きな音楽が自然に聞こえてくるようなワインを造りたいと思っています」。
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2018 Vouvray Extra Brut Reserve / Dm. Brunet
¥4,180
『果実の持つ糖分だけのドザージュ・ゼロ。希少な2012年のクレマンで、白い花、ミネラル感、上品なイースト香をまとった複雑で長い余韻が特徴。』 2018 Vouvray Extra Brut Reserve / Dm. Brunet <ヴーヴレ、エクストラ・ブリュット・レゼルヴ/ドメーヌ・ブリュネ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合あり。 ■産地:ロワール ■地区:トゥーレーヌ ■アペラシオン:AOP ヴーヴレ ■葡萄品種:100% シュナンブラン ■醸造:デゴルジュマンまでの期間>6年。 ■特徴:果実の持つ糖分だけのドザージュ・ゼロ。希少なヴィンテージ・クレマンで、白い花、ミネラル感、上品なイースト香をまとった複雑で長い余韻が特徴。 #CAVEs001