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2021 Saint-Véran Chatenay / Deux Roches
¥5,280
『サン・ヴェランを代表する生産者が造る単一畑のサン・ヴェラン。プリッセ村の単一畑でヴェルジッソンの岩の斜面上に位置し、粘土質の多い粘土石灰質土壌を持つ。平均樹齢40年のVieille Vignes。100%ステンレスタンクにて発酵後、8ヶ月の熟成を経て瓶詰め。』 ★2021 Saint-Véran Chatenay / Deux Roches <サン・ヴェラン・シャトネ/ドゥー・ロッシュ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ブルゴーニュ ■アペラシオン:AOP サン・ヴェラン ■生産者名:ドゥー・ロッシュ ■葡萄品種:シャルドネ 100% ■醸造:100%ステンレスタンクにて発酵後、8ヶ月の熟成。 ■ワイン:樹サン・ヴェランを代表する生産者が造る単一畑のサン・ヴェラン。プリッセ村の単一畑でヴェルジッソンの岩の斜面上に位置し、粘土質の多い粘土石灰質土壌を持つ。平均樹齢40年のVieille Vignes。100%ステンレスタンクにて発酵後、8ヶ月の熟成を経て瓶詰め。 ■生産者:ダヴァイエ出身である幼なじみのクリスチャン・コロヴレ氏とジャン・リュック・テリエ氏、そして姉妹である両氏の夫人という2組の夫婦により、それぞれ所有する畑を持ち寄る形で1986年に設立。ドメーヌ名の由来でもあるソリュトレの岩とヴェルジッソンの岩付近を中心にサン・ヴェラン20ha、そのほかプイィ・フュイッセとマコンに16haを所有しており、特にサン・ヴェランはAOCを代表するドメーヌとして名を知られる。長年に及ぶリュット・レゾネによる栽培を一歩進めて一部畑で試験的にビオロジック、ビオディナミを実践中。650ha強ある広大なAOCサン・ヴェラン内でもより石灰岩土壌が強い北部を中心に畑を所有しており、それぞれのテロワールに合わせパーセル毎にステンレスタンクと樽を使い分けて細やかな醸造を行っている。そのピュアで果実味と酸とミネラル感に富み、洗練されたワインはミシュラン3つ星のジョルジュ・ブラン、ル・ムーリスの他、タイユヴァンやラ・ピラミッドといった数多くの名店のメニューにオンリストされている。
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2020 Bourgogne Chardonnay La Part des Anges / Cave de Lugny
¥4,180
『輝くような黄金色。オーク樽熟成に由来する蜂蜜やヘーゼルナッツ、バターなどの香ばしいアロマ。上品にリッチでフルーティな果実味の辛口白ワイン。』 ★2020 Bourgogne Chardonnay, La Part des Anges / Cave de Lugny <ブルゴーニュ・シャルドネ、ラ・パール・デ・ザンジュ/カーヴ・ド・リュニー> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合あり。 ■産地:フランス、ブルゴーニュ地方 ■アペラシオン:Bourgogne ■生産者:カーヴ・ド・リュニー ■品種:100% シャルドネ ■醸造:オーク樽(MLF有) ■熟成:オーク樽>15カ月(仏産228L、新樽20%)、ステンレスタンク>4カ月
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2020 Chardonnay Confidence / Dm. Joubert
¥4,180
『透明感のある淡いグリーンイエロー、爽快な香りが拡がり、二十世紀梨やフレッシュなカリン、アップルミントのアロマを感じます。スッキリとしたアタックで、甘酸っぱい酸味と塩味、ミネラル感が心地よく、シャープなアフターが続きます。』 ★2020 Chardonnay Confidence / Dm. Joubert <シャルドネ・コンフィデンス/ドメーヌ・ジョベール> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ブルゴーニュ、ボージョレ ■アペラシオン:ヴァン・ド・フランス ■生産者:ドメーヌ・ジョベール ■品種:100% シャルドネ ■土壌:粘土石灰 ■醸造:空気圧式圧搾 17hlのフードル・220Lの古樽・グラスファイバータンクで 15ヶ月間醗酵・熟成 。無濾過・無清澄で瓶詰め。 ■情報:2020年は太陽に恵まれ、熟度も申し分のない健康なシャルドネを収穫。透明感のある淡いグリーンイエロー、 爽快な香りが拡がり、二十世紀梨やフレッシュなカリン、アップルミ ントのアロマを感じます。スッキリとしたアタックで甘酸っぱい酸味 と塩味、ミネラルが心地よくシャープなアフターが続きます。
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2021 椀子シャルドネ/シャトー・メルシャン
¥4,280
『長野県上田市「椀子(マリコ)ヴィンヤード」で育まれたシャルドネ』 ★2021 椀子シャルドネ/シャトー・メルシャン <Mariko Chardonnay / Ch. Mercian> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■テイスティングガイド:白(辛口) ■MARIAGE:サーモンのムニエル、クリームパスタ、地鶏とキノコのホワイトソースなどと合わせたい1本です。 ■概要:パイナップル、マンゴーなどのフルーツに加え、ヴァニラ、アーモンド、バターなど樽発酵に由来する香りとミネラル感がバランスよく調和したワインです。このワインは長野県上田市丸子地区の陣場台地にある自社管理畑『椀子ヴィンヤード』のシャルドネを使用しています。 ■テイスティングコメント(コメンテーター:チーフ・ワインメーカー 田村 隆幸) 輝きのあるイエローの色合い。パイナップル、マンゴー、白桃、洋ナシなどの果実の香りとヴァニラ、アーモンド、コーヒーなどの樽由来の香りが程よく調和しています。心地よい酸味を感じた後、ミネラル感を伴った豊かな果実のニュアンスが口中で感じられます。余韻も長めです。(2022年2月) ■ヴィンテージ情報 暖冬であったものの、4月の気温が低く例年よりやや遅い萌芽を迎えました。萌芽以降は好天が続きましたが、6月初旬から始まった梅雨は約1カ月半と長期に及び、また8月の降雨量が例年より多かったため、栽培管理には非常に苦労しましたが、8月下旬以降からは好天に恵まれたため、その後の生育は順調に進みました。シャルドネは例年よりやや早い収穫となりました。 ■基本情報 【産地】長野県上田市丸子地区椀子(マリコ)ヴィンヤード 【使用品種】シャルドネ100% 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】9月中旬~10月中旬収穫 【発酵】ステンレスタンクおよびオーク樽にて18~20度で約14日間発酵 【育成】ステンレスタンク及びオーク樽にて約5カ月間育成 【生産本数】約8,800本
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2021 シャルドネ/信州たかやまワイナリー
¥4,180
★2021 シャルドネ/信州たかやまワイナリー ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:長野県高山村 ■葡萄品種:シャルドネ ■タイトな酸と凝縮した果実感で充実した味わいの白ワイン。 ■早い春、真夏日続きの夏とお盆の冷え込み、そして秋は穏やかな好天に恵まれた2021年。シャルドネでは成熟レベルの高さが村内で広く見られました。収穫日を決めるために毎週畑を廻りながらブドウを食すと、多くの畑でいつもよりグッと種まで成熟していることに驚きと喜びを感じ、期待に胸が踊りました。朝晩の涼しさと日中の太陽で、酸を維持しつつしっかりと熟したブドウから出来たワイン。リンゴや檸檬などの果実の凝縮感と口内をキュッと引き締める酸により、充実度の高い味わいです。 ■特徴:大きめのグラスを使い、グラス内で広がる香り、時間の経過による香りの変化も楽しめる。クリーミーな食材を使った料理や、バターを使った料理などとの相性がよい。 ■飲み頃温度:13~16℃ ■アルコール分:12.5%
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2021 キザン・セレクション・シャルドネ/機山洋酒工業
¥3,300
★2021 キザン・セレクション・シャルドネ/機山洋酒工業 ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■葡萄品種:シャルドネ100% ■世界各国で栽培され、また日本各地でも取り組まれているシャルドネ。笛吹川左岸の砂壌土の自家農園で栽培されるシャルドネは9月上旬に完熟し当園で最も早く収穫される品種です。柑橘類などの果実のフレーバーがオーク樽に由来する香りによってより引き立てられ、味わいの輪郭をなす酸も、川面からぶどう畑に吹き込む爽やかな風を想起させます。熟成によって味わいの厚みを増し、シャルドネらしい風格が感じられるワインです。栽培困難といわれながらも山梨の大地に根づいている欧州系ぶどう品種。その特性が生かされた「キザンセレクション」はワインの楽しみを広げてくれることでしょう。 https://kizan.co.jp/winelist/#/item4
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2019 キザン・セレクション・シャルドネ/機山洋酒工業
¥3,300
★2019 キザン・セレクション・シャルドネ/機山洋酒工業 ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■葡萄品種:シャルドネ100% ■世界各国で栽培され、また日本各地でも取り組まれているシャルドネ。笛吹川左岸の砂壌土の自家農園で栽培されるシャルドネは9月上旬に完熟し当園で最も早く収穫される品種です。柑橘類などの果実のフレーバーがオーク樽に由来する香りによってより引き立てられ、味わいの輪郭をなす酸も、川面からぶどう畑に吹き込む爽やかな風を想起させます。熟成によって味わいの厚みを増し、シャルドネらしい風格が感じられるワインです。栽培困難といわれながらも山梨の大地に根づいている欧州系ぶどう品種。その特性が生かされた「キザンセレクション」はワインの楽しみを広げてくれることでしょう。
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2022 Chardonnay / Lou Dumont (STUDIO GHIBLI collaboration)
¥3,300
★2022 Chardonnay / Lou Dumont (STUDIO GHIBLI collaboration) <シャルドネ/ルー・デュモン(スタジオジブリ・コラボレーション)> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ※エチケット(ラベル)デザインがヴィンテージによって写真と異なる場合があります。 ■ワイン:IGP Pays d’Oc。標高350~500mの粘土石灰質土壌の畑より。平均樹齢15年。ステンレスタンクで発酵後、シュール・リーで約半年間熟成。「シャルドネは、南仏らしい、フルーティーでコクのあるものをセレクトしました」。(2022ヴィンテージ輸入元資料より引用。) ■生産者:「スタジオジブリ」と「ルー・デュモン」のスペシャル・コラボレーションです。スタジオジブリのプロデューサーであり、書家としても活躍中の鈴木敏夫氏が、ルー・デュモンのワインラベルを手がけました。ラベルの「天地人」、「Pinot Noir」、「Chardonnay」、「紅の豚」「Friends」の文字は、鈴木氏愛用の熊野筆にて書き下ろし。そしてラベル右下の落款は、アニメーション映画監督・宮崎駿氏によるデザインです。ワインは、仲田さんの友人が醸造長を務めるブルゴーニュのネゴシアンが造った、南仏の各作品からのタンクセレクションです。
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NV Crémant de Bourgogne, Blanc de Blancs / Lou Dumont
¥5,280
★NV Crémant de Bourgogne, Blanc de Blancs / Lou Dumont <クレマン・ド・ブルゴーニュ、ブラン・ド・ブラン/ルー・デュモン> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ※エチケット(ラベル)デザインがヴィンテージによって写真と異なる場合があります。 ■ワイン:コート・ド・ボーヌとオート・コート・ド・ボーヌ産のシャルドネ100%。平均樹齢20年。収穫量65hl/ha。シャンパーニュ方式。12ヶ月間以上瓶熟成。ドザージュは8g/l。ビンで買い付け。2003年5月に催された「ジュヴレ・シャンベルタン移転記念パーティー」において、アンリ・ジャイエ翁がこのクレマンを絶賛しました。(2022ヴィンテージ輸入元資料より引用。) ■生産者:仲田晃司。大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立。仲田さんのワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田さん。現在ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、シンガポールといったアジア諸国を中心に販売されています。2008年8月にはジュヴレ・シャンベルタン村に念願の自社カーヴを取得。2012年から段階的に自社畑の購入を開始し、その全面積でビオロジック栽培を実践。2024年現在、ブルゴーニュに合計6.5ヘクタール、シャンパーニュに合計1.3ヘクタールの畑を所有しています。
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2020 Bourgogne Blanc, Cuvée Famille / Lou Dumont
¥7,480
★2020 Bourgogne Blanc, Cuvée Famille / Lou Dumont <ブルゴーニュ・ブラン、キュヴェ・ファミーユ/ルー・デュモン> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ※エチケット(ラベル)デザインがヴィンテージによって写真と異なる場合があります。 ■ワイン:「ルー・デュモンを創業してから丸10年が経ちました。ひとつの区切りとして、ここまで一緒に頑張ってくれた家内と、家族(ファミーユ)のみんなに感謝の気持ちを捧げたい」という思いで2008年ヴィンテージからリリースされた特別作品です。コート・シャロネーズ地区のACブルゴーニュ区画のシャルドネ100%。ビオロジック栽培(「カリテ・フランス」の認証を取得)。平均樹齢30年。収量は30hl/ha。天然酵母のみで発酵。ステンレスタンクで17ヶ月間熟成。活躍中の版画家・宮崎敬介氏が手がけた特別コラボレーションラベルです。(2022ヴィンテージ輸入元資料より引用。2020ヴィンテージは異なる場合があります。) ■生産者:仲田晃司。大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立。仲田さんのワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田さん。現在ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、シンガポールといったアジア諸国を中心に販売されています。2008年8月にはジュヴレ・シャンベルタン村に念願の自社カーヴを取得。2012年から段階的に自社畑の購入を開始し、その全面積でビオロジック栽培を実践。2024年現在、ブルゴーニュに合計6.5ヘクタール、シャンパーニュに合計1.3ヘクタールの畑を所有しています。