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2022 MMCPブラッシュ/セブンシダーズ・ワイナリー
¥4,180
『色は若干のオレンジ味を帯びた美しいピンク色です。香りは、砂糖菓子のような甘い香りが薄っすらと上品で、チェリー、プラムの果実香をほのかに感じます。口当たりは優しく、果実、旨味、渋味など味わい全体のバランスが良いので、幅広くお料理に合わせやすいのが特徴です。』 ★2022 MMCPブラッシュ/セブンシダーズ・ワイナリー <MMCP Blush / 7 Cedars Winery> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■コンセプト:7c winery が2022年に扱った4つの黒葡萄品種に対して、白ワインに近い醸造法を適用し、淡いロゼであるブラッシュワインを造りました。「スイーツにも合わせられるワイン」をコンセプトにして、黒葡萄特有の赤果実の甘いチャーミングな香りを残しつつ、渋み成分が重くならずにキリッとした酸味が立つ、軽やかな味わいに仕上げました。通常の白や赤のワインにない飲みやすさがあります。 ■栽培地:山梨県甲州市勝沼町 ■品種:マスカット・ベーリーA種 61.9%、メルロ種 12.7%、カベルネ・ソーヴィニヨン種 12.7%、プティ・ヴェルド種 12.7% ■原料葡萄:2022年の黒葡萄は、夏の天候が不安定だった影響で全体的に酸が高めに推移しましたが、色付きの良い葡萄になりました。 ■製法:直接圧搾法。7c winery にて醸造する黒葡萄品種の全てから一部を抜き取り、白ワインの製法で複数混醸し、最後にそれらをブレンドして仕上げました。 ■テイスティングコメント:淡いピンク色を有し、キャンディ香、ザクロ、桃、オレンジのような優しい果実香、また白い花の香、カスタード香などを感じます。口当たりは優しく、果実香と味わい全体が調和していて優しい印象ですが、一方で酸をしっかり感じ生き生きとした印象を併せ持ちます。 ■ワインに合う料理:キッシュ、野菜のピクルス、チーズケーキ、フォンダンショコラなど(ラズベリーやイチゴなどの甘酸っぱいベリー系ソースと共に)。 ■種類:ロゼ(ブラッシュ)■味わい:辛口■生産本数:470本 ■アルコール度数:12%■総酸度:8g/L■適温温度:12〜14℃ ■詳細情報:https://www.7cwinery.com/mmcp_blush_2022.html
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2023 キザンワイン・白/機山洋酒工業
¥2,750
★2023 キザンワイン・白/機山洋酒工業 ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■葡萄品種:甲州100% ■日本固有の品種、甲州を100%使用した「キザンワイン白」は日本の日常の食卓に調和する、バランス良さ、飽きのこない飲み心地の良さを兼ね備えたワインです。さまざまな果実を想起させるグラスから立ち上る果実香。控えめながらも味わいの骨格となる酸。通常白ワインでは嫌われる僅かな渋味も甲州種では欠かせない役割を演じます。これらが相まって口中での味わいの厚み、飲み下した後の切れと長い余韻がかたち作られます。そして飲みすすめる程に深まる味わいは安定感さえもたらします。他にはないユニークで豊かな味わいをもつ甲州のワインは、この地でワインを造る私たちにとってのアイデンティティそのものです。 https://kizan.co.jp/winelist/#/item1
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2022 ルバイヤート甲州シュール・リー/丸藤葡萄酒工業
¥3,300
『☆デキャンタ・ワールド・ワイン・アワーズ2024 銀賞受賞☆「Sur Lie・シュール・リー」はフランス語で”澱の上”という意味の製法、瓶詰直前まで澱引きせずにワインを澱と共に熟成させます。勝沼町内の甲州種から造ったこのワインは酵母由来の風味や旨味などシュール・リーの特徴が表現された清々しい味わいの辛口ワインです。和食全般に合わせやすく特に魚介料理との相性は抜群です。』 ★2022 ルバイヤート甲州シュール・リー/丸藤葡萄酒工業 ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:日本、山梨県甲州市勝沼町 ■生産者:丸藤葡萄酒工業 ■品種:甲州100% ■説明:☆デキャンタ・ワールド・ワイン・アワーズ2024 銀賞受賞☆「Sur Lie・シュール・リー」はフランス語で”澱の上”という意味の製法、瓶詰直前まで澱引きせずにワインを澱と共に熟成させます。勝沼町内の甲州種から造ったこのワインは酵母由来の風味や旨味などシュール・リーの特徴が表現された清々しい味わいの辛口ワインです。和食全般に合わせやすく特に魚介料理との相性は抜群です。 ■このワインに合うお料理:寿司、刺身などの和食全般に。生牡蠣や魚のカルパッチョ、焼き鳥(塩)にも。
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2022 モーヴ甲州/セブンシダーズ・ワイナリー
¥4,180
『ややオレンジ色がかった黄色を有し、オレンジやミカンのような柑橘系果実の香りで、味わいも果実味に富み豊かな印象。皮ごとの醸しで果実味が損なわれることなく、果皮からの甘み、渋み、苦みなどの成分がしっかり抽出できており、ボリューム感と繊細さを併せ持ちます。甲州種特有のビター感がアフターに心地よく残ります。』 ★2022 モーヴ甲州/セブンシダーズ・ワイナリー <Mauve Koshu / 7 Cedars Winery> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■コンセプト:日光を沢山浴びて色付き良く完熟した甲州種葡萄を皮ごと醸し、葡萄の持つ成分を充分に引き出した味わい深い甲州ワインです。ワイン名のMAUVE(モーヴ)は、甲州種葡萄の色合いにちなんだものです。7c winery の醸造責任者である鷹野ひろ子がかつて、甲州種葡萄の栽培をされていたある御老人と畑で会話をしていた時、甲州種葡萄の何とも言えない美しい色合いについて、「この色を何色と表現するか?」と問われたことがあります。答えに窮していると、「色んな人が研究してモーヴ色という表現になった」と教えてくださりました。鷹野はその時、将来甲州種を皮ごと醸したワインを作った際にはモーヴと名付けたいと、今は亡きその御老人に約束しました。このワインの名はそのエピソードに由来しています。 ■栽培地:山梨県甲州市勝沼町 ■品種:甲州種 100% ■原料葡萄:皮ごと醸すことから、甲州種葡萄の果皮が持つ渋み成分をしっかり持たせつつ、酸味がまろやかになるよう、葡萄の状態を見ながら完熟させたものを原料にしました。今回はお二人の栽培者による甲州種葡萄の混醸になります。 ■製法:皮ごとの醸し発酵を7 日間行い、果皮や種からの成分を抽出しました。その後葡萄をプレスして液のみの状態にして発酵を続けさせて、完全発酵の状態にまで持って行きました。果実味を損なわないよう、若干低温気味にして500Lの小さなステンレスタンク内でゆっくりと発酵を進めました。発酵後は、滓を絡めながらタンク内熟成を行いました。 ■テイスティングコメント:ややオレンジ色がかった黄色を有し、オレンジやミカンのような柑橘系果実の香りで、味わいも果実味に富み豊かな印象。皮ごとの醸しで果実味が損なわれることなく、果皮からの甘み、渋み、苦みなどの成分がしっかり抽出できており、ボリューム感と繊細さを併せ持ちます。甲州種特有のビター感がアフターに心地よく残ります。 ■ワインに合う料理:野沢菜漬け、ごぼう巻き、山菜やキスの天ぷら、うどの酢味噌和え、ポークソテー。 ■種類:白■味わい:辛口■生産本数:460本 ■アルコール度数:12%■総酸度:6g/L■適温温度:12〜14℃ ■詳細情報:https://www.7cwinery.com/mauve_koshu_2022
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2024 甲州アミシス/シャトー・メルシャン
¥7,480
『チリ名門ワイナリー「コンチャ・イ・トロ」と協働し、 双方の経験と技術を結集して造り上げた甲州ワイン』 ★2024 甲州アミシス/シャトー・メルシャン <Koshu Amicis / Ch. Mercian> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■テイスティングガイド:白(辛口) ■MARIAGE:寿司(脂ののった白身など)、牡蠣や山菜の天ぷら、鰆のかす漬け。 ■概要:このワインは、「コンチャ・イ・トロ」と「シャトー・メルシャン」のワインメーカーが、それぞれのワイン造りの哲学と知見を共有し、世界トップレベルを目指して造り上げたワインです。このワインが「コンチャ・イ・トロ」と「シャトー・メルシャン」の絆をさらに深化させることを願い、「友人」という意味を持つ「アミシス」と命名しました。世界に羽ばたく2つのフィロソフィーが奏でるハーモニーをお楽しみください。 ■テイスティングコメント 輝きのある明るいイエロー。グレープフルーツの果皮やミカン、金柑のような和柑橘の香り、アカシアなどを思わせる白い花の香り、白桃の香りなどさまざまな香りがグラスからあふれます。口中では発酵由来のガスがかすかに感じられ、さわやかな印象を与えます。更に、味わいに厚みが感じられ、アフターを引き締めています。(2024年12月) ■ヴィンテージ情報【2024年について】 3~5月の日照時間は例年並みであったものの、平均気温は山梨県内各地で例年よりかなり高く推移しました。萌芽のタイミングも早く、順調に生育が始まりましたが、5月に寒の戻りがあり、その後の展葉は平年並みに推移しました。6月以降は平均気温が高く、日照時間も長く推移したものの、6月及び8月の降雨量は多く、若干の病気(べと病)が見られたものの、そのほかには大きな被害は見られませんでした。9月以降も平均気温は高く推移し、台風接近及び短時間での多降雨、夜温の上昇(連日の熱帯夜)もありましたが、甲州についてはこれらの影響を受けにくく、健全なぶどうが例年よりも多く収穫できました。 ■基本情報 【産地】山梨県(山梨市岩出ヴィンヤード、甲府市玉諸地区 他) 【使用品種】甲州100% 【栽培方法】棚式栽培 【収穫】9月上旬~下旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて18~20度で約14日間発酵 【育成】ステンレスタンクにて約4カ月間育成 【生産本数】約5,200本
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2019 笛吹甲州グリ・ド・グリ/シャトー・メルシャン
¥4,280
『リンゴのコンポートのような甘美な香りとふくよかな味わいの辛口ワインです。』 ★2019 笛吹甲州グリ・ド・グリ/シャトー・メルシャン <Fuefuki Koshu Gris de Gris / Ch. Mercian> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■テイスティングガイド:白(辛口) ■MARIAGE:みりん、砂糖、醤油などの甘めの調味料を用いた料理、特に苦味を有する山菜を用いた料理(天ぷら・炊き込みご飯など)との相性は抜群です。 ■概要:リンゴのコンポートのような甘美な香りとふくよかな味わいのワインです。山梨県笛吹市笛吹地区で収穫した日本固有のブドウ『甲州』の淡く灰色がかった(仏語:Gris)紅紫色の果皮が持つエッセンスを、ワインの味わいに表現すべく、丹念に仕込みました。 ■テイスティングコメント(コメンテーター:チーフ・ワインメーカー 安蔵 光弘) 色合いはほのかに赤みを帯びたオレンジ。リンゴのコンポートやカリン、アプリコットなどの果実、ダージリン、オールドローズのような心地よく、優しい甘い香りと、ほのかなヴァニラなど樽由来の香りが全体を包み込みます。醸し、スキンコンタクト(赤ワインのような果皮や種を用いた醸造方法)などに由来する甲州ブドウの果皮や種からの複雑な味わいとともに、タンニンの厚みも感じ取れ、口中での立体感を構築しています。(2020年1月) ■ヴィンテージ情報 暖冬ではあったものの春先の寒の戻りと乾燥が生育を遅らせ、開花は昨年に比べ7日~10日遅れました。梅雨は長く、期間中には絶え間ない降雨と低温が続き、生育は緩やかに推移し、ヴェレゾン開始は昨年より10日、平年より1週間ほど遅くなりました。本年は雨や雹が多い年でしたが、ヴェレゾン以降は好天に恵まれ成熟が順調に進み、甲州は平年並みの時期での収穫となりました。 ■基本情報 【産地】山梨県笛吹市笛吹地区 【使用品種】甲州100% 【栽培方法】棚式栽培 【収穫】10月上旬収穫 【発酵】ステンレスタンクおよびオーク樽にて25~28度で約10~30日間、オーク樽にて20~22度で約10日間発酵 【育成】オーク樽およびステンレスタンクにて約4カ月間育成 【生産本数】約6,500本
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2019 岩出甲州きいろ香キュヴェ・ウエノ/シャトー・メルシャン
¥5,280
『“きいろの香り”誕生のきっかけを作った上野園のシングルヴィンヤードから生まれた、特別な甲州きいろ香です。』 ★2019 岩出甲州きいろ香キュヴェ・ウエノ/シャトー・メルシャン <Iwade Koshu Kiiroka Cuvée Ueno / Ch. Mercian> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■テイスティングガイド:白(辛口) ■MARIAGE:グリーンサラダ、白身魚の刺身、筍とワカメのあっさり煮、揚げ出し豆腐、サザエの壷焼き、ハモや車エビ。また、カボスなどの柑橘をかけていただく天ぷらなどとも非常に相性が良いワインです。 ■概要:グレープフルーツを思わせるさわやかな香りとともに、カボスやスダチといった和柑橘の香りが感じられます。『きいろの香り』が発見されるきっかけとなった山梨市岩出地区の上野園の畑から生まれた、畑指定の特別な甲州きいろ香です。 ■テイスティングコメント(コメンテーター:チーフ・ワインメーカー 安蔵 光弘) 色合いは輝きのある淡いイエロー。スダチやユズといった和柑橘の香りや、熟したグレープフルーツの皮や白桃などの果実の香りや白い花のような香りが複雑に感じられます。心地よい酸とミネラル感が口中に広がり、ワインに残った発酵で生じた炭酸ガスが清涼感を一層引き立てます。(2020年1月) ■ヴィンテージ情報【2019年について】 暖冬ではあったものの春先の寒の戻りと乾燥が生育を遅らせ、開花は昨年に比べ7日~10日遅れました。梅雨は長く、期間中には絶え間ない降雨と低温が続き、生育は緩やかに推移し、ヴェレゾン開始は昨年より10日、平年より1週間ほど遅くなりました。本年は雨や雹が多い年でしたが、ヴェレゾン以降は好天に恵まれ成熟が順調に進み、甲州は平年並みの時期での収穫となりました。 ■基本情報 【産地】山梨県山梨市岩出地区 【使用品種】甲州100% 【栽培方法】棚式栽培 【収穫】9月中旬~9月下旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて17~19度で約10日間発酵 【育成】ステンレスタンクにて約4カ月間育成 【生産本数】約4,200本
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2019 Bourgogne Rouge / Dm. Tollot Beaut
¥8,800
『三ツ星レストランのソムリエをも魅了する名門ドメーヌ。ピノ・ノワールの美味しさが素直に伝わる、生き生きとした果実味が魅力の赤ワイン。』 2019 Bourgogne Rouge / Dm. Tollot Beaut <ブルゴーニュ・ルージュ/ドメーヌ・トロ・ボー> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合あり。 ■産地:ブルゴーニュ ■地域名:コート・ド・ボーヌ ■アペラシオン:AOP ブルゴーニュ ■葡萄品種:100% ピノ・ノワール ■ショレイ・レ・ボーヌに本拠地を置き、19世紀から続く由緒正しい家族経営のドメーヌ。こちらは本拠地であるショレイ・レ・ボーヌのブドウで造られています。ブルゴーニュ好きを虜にしてやまないピュアな味わいと、熟成を経て変化する複雑味を兼ね備えた、力強いながらもエレガントなスタイルの1本です。 ■2006年から村名ショレイ・レ・ボーヌの2ha分が加わり、生産量が増えたブルゴーニュ・ルージュ。フローラルな香りと小気味よい酸味をもつ軽やかな仕上がり。舌触り滑らかで艶やか。ランチから楽しめるブルゴーニュ・ルージュ。
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2019 Bourgogne Blanc / Dm. Tollot Beaut
¥9,900
『三ツ星レストランのソムリエをも魅了する名門ドメーヌ。樹齢60年を超えるブドウも含まれており、凝縮感のあるリッチな果実味が魅力の白ワイン。』 2019 Bourgogne Blanc / Dm. Tollot Beaut <ブルゴーニュ・ブラン、ドメーヌ・トロ・ボー> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ブルゴーニュ ■地域名:コート・ド・ボーヌ ■アペラシオン:AOP ブルゴーニュ ■葡萄品種:100% シャルドネ ■ショレイ・レ・ボーヌに本拠地を置き、19世紀から続く由緒正しい家族経営のドメーヌ。こちらのブルゴーニュ・ブランは、彼らが手掛けるたった2つの白ワインのうちの1つで、「隠れた名品」と言われるほどのクオリティで、エノテカでもファンの多いキュヴェです。豊かな果実味と豊富なミネラルが魅力の白ワインに仕上がっています。 ■一番古い区画は樹齢60年以上というブルゴーニュ・ブラン。レモン、グレープフルーツ、アカシアの蜂蜜、そしてほんのりナッツ。ブルゴーニュ・ブランとしては厚みがあり、酸のキレもよい。気軽に楽しむにはもったいないほどの出来栄え。
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2020 Chorey les Beane / Dm. Tollot Beaut
¥9,900
『三ツ星レストランのソムリエたちをも魅了する名門ドメーヌ。いつ開けても両手を広げて歓迎してくれるような、親しみやすく優しい果実味が魅力の1本。』 2020 Chorey les Beane / Dm. Tollot Beaut <ショレイ・レ・ボーヌ/ドメーヌ・トロ・ボー> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ブルゴーニュ ■地域名:コート・ド・ボーヌ ■アペラシオン:AOP ショレイ・レ・ボーヌ ■葡萄品種:100% ピノ・ノワール ■ショレイ・レ・ボーヌに本拠地を置き、19世紀から続く由緒正しい家族経営のドメーヌ。当主ナタリー女史がお気に入りの1つと語る、いつ開けても愉しむことができるキュヴェ。凝縮感のある果実味と凛とした酸を是非お愉しみください。 ■2006年から2ha分の畑をブルゴーニュ・ルージュに格下げしたため、品質がさらに上がった村名ショレイ・レ・ボーヌ。サラリとしていながら果実味の充実感があり、フローラルなアロマとピュアな酸味が心地よい。口当たり柔らかく、喉越しも滑らか。コストパフォーマンスの高いブルゴーニュである。
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2019 Chorey les Beane / Dm. Tollot Beaut
¥9,900
『三ツ星レストランのソムリエたちをも魅了する名門ドメーヌ。いつ開けても両手を広げて歓迎してくれるような、親しみやすく優しい果実味が魅力の1本。』 2019 Chorey les Beane / Dm. Tollot Beaut <ショレイ・レ・ボーヌ/ドメーヌ・トロ・ボー> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ブルゴーニュ ■地域名:コート・ド・ボーヌ ■アペラシオン:AOP ショレイ・レ・ボーヌ ■葡萄品種:100% ピノ・ノワール ■ショレイ・レ・ボーヌに本拠地を置き、19世紀から続く由緒正しい家族経営のドメーヌ。当主ナタリー女史がお気に入りの1つと語る、いつ開けても愉しむことができるキュヴェ。凝縮感のある果実味と凛とした酸を是非お愉しみください。 ■2006年から2ha分の畑をブルゴーニュ・ルージュに格下げしたため、品質がさらに上がった村名ショレイ・レ・ボーヌ。サラリとしていながら果実味の充実感があり、フローラルなアロマとピュアな酸味が心地よい。口当たり柔らかく、喉越しも滑らか。コストパフォーマンスの高いブルゴーニュである。
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2017 Chorey les Beane / Dm. Tollot Beaut
¥9,900
『三ツ星レストランのソムリエたちをも魅了する名門ドメーヌ。いつ開けても両手を広げて歓迎してくれるような、親しみやすく優しい果実味が魅力の1本。』 2017 Chorey les Beane / Dm. Tollot Beaut <ショレイ・レ・ボーヌ/ドメーヌ・トロ・ボー> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ブルゴーニュ ■地域名:コート・ド・ボーヌ ■アペラシオン:AOP ショレイ・レ・ボーヌ ■葡萄品種:100% ピノ・ノワール ■ショレイ・レ・ボーヌに本拠地を置き、19世紀から続く由緒正しい家族経営のドメーヌ。当主ナタリー女史がお気に入りの1つと語る、いつ開けても愉しむことができるキュヴェ。凝縮感のある果実味と凛とした酸を是非お愉しみください。 ■2006年から2ha分の畑をブルゴーニュ・ルージュに格下げしたため、品質がさらに上がった村名ショレイ・レ・ボーヌ。サラリとしていながら果実味の充実感があり、フローラルなアロマとピュアな酸味が心地よい。口当たり柔らかく、喉越しも滑らか。コストパフォーマンスの高いブルゴーニュである。
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2015 Chorey les Beane / Dm. Tollot Beaut
¥13,200
『三ツ星レストランのソムリエたちをも魅了する名門ドメーヌ。いつ開けても両手を広げて歓迎してくれるような、親しみやすく優しい果実味が魅力の1本。』 2015 Chorey les Beane / Dm. Tollot Beaut <ショレイ・レ・ボーヌ/ドメーヌ・トロ・ボー> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ブルゴーニュ ■地域名:コート・ド・ボーヌ ■アペラシオン:AOP ショレイ・レ・ボーヌ ■葡萄品種:100% ピノ・ノワール ■ショレイ・レ・ボーヌに本拠地を置き、19世紀から続く由緒正しい家族経営のドメーヌ。当主ナタリー女史がお気に入りの1つと語る、いつ開けても愉しむことができるキュヴェ。凝縮感のある果実味と凛とした酸を是非お愉しみください。 ■2006年から2ha分の畑をブルゴーニュ・ルージュに格下げしたため、品質がさらに上がった村名ショレイ・レ・ボーヌ。サラリとしていながら果実味の充実感があり、フローラルなアロマとピュアな酸味が心地よい。口当たり柔らかく、喉越しも滑らか。コストパフォーマンスの高いブルゴーニュである。
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2015 Savigny-Lavieres 1er Cru / Dm. Tollot Beaut
¥19,800
『三ツ星レストランのソムリエをも魅了する名門ドメーヌ。若いうちから愉しめる、酸味とタンニンのバランスが取れた一級畑。』 2015 Savigny-Lavieres 1er Cru / Dm. Tollot Beaut <サヴィニー・ラヴィエール・プルミエ・クリュ/ドメーヌ・トロ・ボー> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ブルゴーニュ ■地域名:コート・ド・ボーヌ ■アペラシオン:AOP サヴィニー・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ ■葡萄品種:100% ピノ・ノワール ■ショレイ・レ・ボーヌに本拠地を置き、19世紀から続く由緒正しい家族経営のドメーヌ。レ・ラヴィエールは、歴代ファミリーが厳選して育てたポテンシャルの高い一級畑。豊かな果実味と豊富なミネラルが魅力のスタイルで、若いうちから楽しむことのできる赤ワインです。 ■セルパンティエールなどと同じ南向き斜面に位置するサヴィニーの1級畑。表土が厚めでサヴィニーとしては豊満なタイプ。ただし、タンニンはさほど強くなく、しなやかさ、滑らかさが感じられる。
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2019 Beane-Clos-du-Roi 1er Cru / Dm. Tollot Beaut
¥22,000
『三ツ星レストランのソムリエをも魅了する名門ドメーヌが手掛ける、王様の区画の意味を持つ一級畑。豊富なミネラルと穏やかな果実味が魅力の1本。』 2019 Beane-Clos-du-Roi 1er Cru / Dm. Tollot Beaut <ボーヌ・クロ・デュ・ロワ・プルミエ・クリュ/ドメーヌ・トロ・ボー> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ブルゴーニュ ■地域名:コート・ド・ボーヌ ■アペラシオン:AOP ボーヌ・プルミエ・クリュ ■葡萄品種:100% ピノ・ノワール ■ショレイ・レ・ボーヌに本拠地を置き、19世紀から続く由緒正しい家族経営のドメーヌ。一級畑クロ・デュ・ロワは、王様の区画の意味を持っており、フランス国王がベルサイユ宮殿で振舞ったとされています。強靭なミネラルと豊富な果実味が見事に調和した味わい。 ■クロ・デュ・ロワはかつてフランス国王が所有していたとされる1級畑。王のワインのわりにエレガント系。最もサヴィニー寄りに位置し、香り高く、タンニンのキメは細かく、スムースな飲み心地のワイン。若いうちから心地よく楽しめる。
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2021 キザンワイン・赤/機山洋酒工業
¥2,750
★2021 キザンワイン・赤/機山洋酒工業 ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■葡萄品種:ブラッククイーン 100% ■川上善兵衛作出の赤ワイン品種、ブラッククイーン。野趣あふれる果実香と豊かな酸をもつこの品種からは渋味が軽めながらも飲みごたえのあるワインが造り出されます。赤色の果実や湿った大地を思わせる香りとともに、酸味そのものに味わいの厚みさえ感じられます。他に類似のワインを思い起こさせない、独自性の高さは際立っています。「熟成によって深みを増す赤ワインを」と先人たちが取り組んできたブラッククイーンの、現在でき得る限り姿を提示し高めていく努力を続けたいと考えています。 https://kizan.co.jp/winelist/#/item2
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2021 キザン・ファミリー・リザーブ/機山洋酒工業
¥3,300
★2021 キザン・ファミリー・リザーブ/機山洋酒工業 ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■葡萄品種:メルロ、ブラッククイーン、その他 ■毎年少しずつ違った表情を見せるぶどう。果実に蓄積された自然条件の差異はワインの味わいとなって提示されます。風味や着色の違いだけでなく、収穫量の多寡も作柄により左右されます。メルロやブラッククイーンを主体にした、バランス良く飲みごたえのある赤ワイン「キザンファミリーリザーブ」。品種の特性よりもむしろビンテージの個性を尊重することを考え、品種の構成や比率にはあまりとらわれずにブレンドするこのワインは、ワイナリーのプライベートワインをイメージしています。自然の営みの中で、時には好条件に恵まれ、ときには困難を突きつけられながら、自然との調和を求められるワイン造り。このワインはワイナリーにおけるビンテージの記録といえるでしょう。 https://kizan.co.jp/winelist/#/item5
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2019 キザン・セレクション・シャルドネ/機山洋酒工業
¥3,850
★2019 キザン・セレクション・シャルドネ/機山洋酒工業 ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■葡萄品種:シャルドネ100% ■世界各国で栽培され、また日本各地でも取り組まれているシャルドネ。笛吹川左岸の砂壌土の自家農園で栽培されるシャルドネは9月上旬に完熟し当園で最も早く収穫される品種です。柑橘類などの果実のフレーバーがオーク樽に由来する香りによってより引き立てられ、味わいの輪郭をなす酸も、川面からぶどう畑に吹き込む爽やかな風を想起させます。熟成によって味わいの厚みを増し、シャルドネらしい風格が感じられるワインです。栽培困難といわれながらも山梨の大地に根づいている欧州系ぶどう品種。その特性が生かされた「キザンセレクション」はワインの楽しみを広げてくれることでしょう。
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2019 キザン・セレクション・メルロ&プティヴェルド/機山洋酒工業
¥3,850
★2019 キザン・セレクション・メルロ&プティヴェルド/機山洋酒工業 ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■葡萄品種:メルロ 75%、プティヴェルド 25% ■熟した果実の香りにあふれ、穏やかで上品な渋味を兼ね備えたメルロー。塩山松里地区で栽培されたメルローを主体とした「キザンセレクションメルロ」は、この品種の特性が反映され、またビンテージによっては少量ブレンドされるプティヴェルドとも調和した、バランス良く奥行きのある赤ワインです。滑らかな渋味がオーク樽のフレーバーと調和し、長い余韻を感じさせます。 ゆるやかな南斜面に水はけ良く肥沃な土壌が広がる甲州市塩山の松里地区。その気候風土が映しだされたワインは他国の産地と比較可能な姿となり、この地の豊かさを伝えてくれるはずです。
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2022 デラウェア&ジーガレーベ・スパークリングワイン/セブンシダーズ・ワイナリー
¥4,180
『デラウェアやジーガレーベの持つ甘い芳醇な香りを大切に表現しつつ、瓶内二次発酵製法による軽快なスパークリングワインとして味わって頂きたい、との思いを込めて醸造しました。』 ★2022 デラウェア&ジーガレーベ・スパークリングワイン/セブンシダーズ・ワイナリー <Delaware & Siegerrebe Sparkling Wine / 7 Cedars Winery> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■種類:発泡性(5気圧)■味わい:辛口■生産本数:4,289本 ■品種:デラウェア種 98%、ジーガレーベ種 2% ■栽培地:山梨県甲州市勝沼町■収穫日:2022 / 8.11~22 ■発酵/熟成槽:SUSタンク・瓶/瓶■熟成期間:瓶熟成2〜3ケ月 ■アルコール度数:11.5%■総酸度:6g/L■適温温度:6~8℃ ■栽培者/品種構成: 大澤和人 デラウェア 94%、7c デラウェア 4%、矢野貴士 ジーガレーベ 2% ■原料葡萄:葡萄の個性を引き出すため、出来るだけ成熟させてから収穫しました。2022年の夏は天候が不安定でしたので、雨を避けての収穫に非常に苦労しましたが、幸い梅雨期が短かかったため、糖度が上がっても晩腐病などの病果が殆どない健全な葡萄が収穫出来ました。 ■製法:瓶内二次発酵製法。ベースのワイン(一次発酵)を無補糖にて醸造。滓を引いて二次発酵に必要な糖分を補い、酒母を添加し、瓶詰めを行いました。翌日から順調に気圧が上がり、4週間以上かけて一本一本ゆっくりと瓶内二次発酵が進みました。瓶中は、重い滓のみを飛ばしてありますので、細かい滓が残っています。よく冷やして開栓ください。 ■テイスティングコメント:リンゴの蜜やパイナップルの様な甘く芳醇な香りで、品種の個性が感じられます。食事に繊細に合わせるため、味わいはドライ且つ酸味はやや丸みを帯び、寄り添うような心地良さがあります。 中盤~後口にかけては、旨味と二次発酵特有のクリスピーさを感じ、アフターに旨味がじんわり残ります。 出汁や自然な甘味のある食事との相性はバッチリです。 ■ワインに合う料理:春菊ベースのリンゴとナッツのサラダ(フルーツ感)/ おでんの竹輪、がんも(旨味)/ 寄せ鍋の白菜(旨味)/ 豚肉のローストに焼きリンゴを添えて/ 野菜とハムのサンドウィッチなど。 ■詳細情報:https://www.7cwinery.com/ds_sparkling2022.html
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2022 甲州スパーリングワイン/セブンシダーズ・ワイナリー
¥5,830
『日本固有の葡萄品種「甲州種」より伝統製法で造られたスパークリングワインは、果実の豊かさや爽快さの中に凛とした佇まいと洗練された味わいを感じます。日本にしかないこの味わいを、素材を活かしたお食事と合わせて楽しんで頂きたいと思います。』 ★2022 甲州スパーリングワイン/セブンシダーズ・ワイナリー <Koshu Sparkling Wine / 7 Cedars Winery> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■種類:発泡性(5.5気圧)■味わい:辛口■生産本数:2,830本 ■品種:甲州種 100% ■栽培地:山梨県笛吹市一宮町、勝沼町、大和町■収穫日:2022 / 9.29, 10.4, 10.11 ■発酵/熟成槽:一次発酵SUSタンク/瓶内二次発酵■熟成期間:瓶熟成15ヶ月 ■アルコール度数:11.9%■総酸度:7.0g/L■適温温度:6~8℃ ■栽培者/品種構成: 大澤和人 デラウェア 94%、7c デラウェア 4%、矢野貴士 ジーガレーベ 2% ■原料葡萄:複数の契約栽培者が作る甲州種葡萄の中でも、収穫時に酸が比較的しっかり残る甲州種葡萄をスパークリングワイン向きと考え、選別しました。早摘みで酸を残すのではなく、あくまで熟期まで待って、それでも酸度が高めな葡萄を使用しています。それにより香りがより豊かになりました。 ■製法:瓶内二次発酵製法。瓶内発酵・熟成期間は15ヶ月。2024年冬季に、滓を瓶口にゆっくりと集めて行くルミアージュ(動瓶)作業、及び、1本1本滓を飛ばすデゴルジュマン作業を行いました。糖分などは足さず、辛口タイプです。良く冷やして、若干瓶を斜めにしつつ、ゆっくりと開栓ください。 ■テイスティングコメント:細やかな泡が持続し、甘い柑橘の香りが特徴的です。温州みかん、ドライみかんの皮、花梨、パイナップルなどの果実香が豊かで、ジューシーな旨味を感じて頂けます。フレッシュながら、早摘みには無いこなれた酸が馴染んでおり、甲州種の個性を十分生かした味わいは、飲んだ後も心地良さが広がります。 ■ワインに合う料理:ホタテのカルパッチョ / 柑橘風味のグリーンサラダ / ナッツとフレッシュチーズとドライミカンのカナッペ / オリーブオイルバケット / ブルスケッタ / 水炊き。 ■詳細情報:https://www.7cwinery.com/ks_sparkling_2022
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2020 Alsace Complantation / Marcel Deiss
¥6,380
『アルザス13品種の混植・混醸(リースリング、ピノ・ノワール、ピノ・グリ、ピノ・ブラン、ピノ・オークセロワ、ピノ・ブーロ、ゲヴュルツトラミネール、トラミネール、ミュスカ、ミュスカ・ア・プティ・グラン、シルヴァネール、シャスラ、ローズ・ダルザス)。芳醇な味わいの辛口白ワイン。』 ☆2020 Alsace Complantation / Marcel Deiss <アルザス・アルザス コンプランタシオン/マルセル・ダイス> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、アルザス ■アペラシオン:AOP アルザス ■生産者名:マルセル・ダイス ■葡萄品種:リースリング、ピノ・ノワール、ピノ・グリ、ピノ・ブラン、ピノ・オークセロワ、ピノ・ブーロ、ゲヴュルツトラミネール、トラミネール、ミュスカ、ミュスカ・ア・プティ・グラン、シルヴァネール、シャスラ、ローズ・ダルザス。 ■ワイン:「辛口、複雑さ、普遍性」- ベルグハイム、ベンウィール、ベブランハイム、リボーヴィレの各村の計5haの畑より。アルザス13品種の混植・混醸(リースリング、ピノ・ノワール、ピノ・グリ、ピノ・ブラン、ピノ・オークセロワ、ピノ・ブーロ、ゲヴュルツトラミネール、トラミネール、ミュスカ、ミュスカ・ア・プティ・グラン、シルヴァネール、シャスラ、ローズ・ダルザス)。粘土石灰質土壌。収量45hl/ha。平均樹齢30年。3000リットルをメインとするフードルで発酵後、12ヶ月間シュール・リー熟成。 ■生産者: ●「何かを良くしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ」。現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げた、信念の男。現在も彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエクリュ」を実現させるべく運動を続けています。 ●「ぶどうの樹は、自ら養分を求めて根を土中に伸ばします。この土中深くにあるものがその土地のテロワールです。ここは気候の影響もほとんど受けません。根が地表に留まると気候の影響をモロに受け、土地の個性は失われてしまいます。僕のワインは、例えば酷暑だった2003年も、濃さは例年と変わりませんでした。ビオディナミも、このテロワールを引き出すための手段に過ぎません。」 ●「また今日、アルザスのほとんどの畑で同じクローンばかりが植えられるようになりました。その結果、どのワインを飲んでもクローンの個性の味しかしなくなりました。アルザスの土壌は、太古の地殻変動に由来する極めて複雑で多様なものです。個々の土地の強烈な個性をそのままワインに表現することが、僕の人生です」。
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2020 Alsace Rouge / Marcel Deiss
¥6,380
『ベルグハイム、サン・イポリット、ベブランハイム各村産のピノ・ノワールが50%、プルミエ・クリュ「ビュルランベルグ」の若木のピノ・ノワールが50%で作られた、バランスの取れた豊かな味わいの赤ワイン。』 ★2018 Alsace Rouge / Marcel Deiss <アルザス・ルージュ/マルセル・ダイス> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、アルザス ■アペラシオン:AOP アルザス ■生産者名:マルセル・ダイス ■葡萄品種:100% ピノ・ノワール ■ワイン:「活力を与える赤」- ベルグハイム、サン・イポリット、ベブランハイム各村産のピノ・ノワールが50%、プルミエ・クリュ「ビュルランベルグ」の若木のピノ・ノワールが50%。粘土石灰質土壌。収量45hl/ha。平均樹齢30年。木製開放発酵槽で発酵後、228リットルの樽で12ヶ月間シュール・リー熟成。 ■生産者: ●「何かを良くしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ」。現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げた、信念の男。現在も彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエクリュ」を実現させるべく運動を続けています。 ●「ぶどうの樹は、自ら養分を求めて根を土中に伸ばします。この土中深くにあるものがその土地のテロワールです。ここは気候の影響もほとんど受けません。根が地表に留まると気候の影響をモロに受け、土地の個性は失われてしまいます。僕のワインは、例えば酷暑だった2003年も、濃さは例年と変わりませんでした。ビオディナミも、このテロワールを引き出すための手段に過ぎません。」 ●「また今日、アルザスのほとんどの畑で同じクローンばかりが植えられるようになりました。その結果、どのワインを飲んでもクローンの個性の味しかしなくなりました。アルザスの土壌は、太古の地殻変動に由来する極めて複雑で多様なものです。個々の土地の強烈な個性をそのままワインに表現することが、僕の人生です」。
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2020 Alsace Riquewihr / Marcel Deiss
¥7,480
『「濃密、新鮮、暗さ」- リクヴィール村のリウ・ディ「エンゲルスレーベン」「ローゼンブルグ」より。リースリングとピノ・グリの混植・混醸。シャープさも感じられる、円やかな味わいの辛口白ワイン。』 ☆2020 Alsace Riquewihr / Marcel Deiss <アルザス・リクヴィール/マルセル・ダイス> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、アルザス ■アペラシオン:AOP アルザス ■生産者名:マルセル・ダイス ■葡萄品種:リースリング、ピノ・グリ。 ■ワイン:「濃密、新鮮、暗さ」- リクヴィール村のリウ・ディ「エンゲルスレーベン」「ローゼンブルグ」より。リースリングとピノ・グリの混植・混醸。合計0.58ha。平均樹齢30年。シリカ・泥灰土質土壌。収量40hl/ha。12ヶ月間シュール・リー熟成。 ■生産者: ●「何かを良くしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ」。現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げた、信念の男。現在も彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエクリュ」を実現させるべく運動を続けています。 ●「ぶどうの樹は、自ら養分を求めて根を土中に伸ばします。この土中深くにあるものがその土地のテロワールです。ここは気候の影響もほとんど受けません。根が地表に留まると気候の影響をモロに受け、土地の個性は失われてしまいます。僕のワインは、例えば酷暑だった2003年も、濃さは例年と変わりませんでした。ビオディナミも、このテロワールを引き出すための手段に過ぎません。」 ●「また今日、アルザスのほとんどの畑で同じクローンばかりが植えられるようになりました。その結果、どのワインを飲んでもクローンの個性の味しかしなくなりました。アルザスの土壌は、太古の地殻変動に由来する極めて複雑で多様なものです。個々の土地の強烈な個性をそのままワインに表現することが、僕の人生です」。